今日はいつもお世話になっている事務所にて毎年恒例の「もちつき」が行われました♪
わたしは今回が3回目。
そこにいらしているみなさま全体で楽しもう~といった、とてもウェルカムな雰囲気であるこの会には、毎回錚々たる顔ぶれの方々がいらっしゃっています。
みなさまその方を慕っていらっしゃているのですね♪
いつも良い刺激をいただいております。今年もご招待くださりありがとうございました。
さて、もちつき会ではたくさんのおもちをはじめ、たくさんの食べ物が振舞われています。
その中の1つに瑞穂の豆大福を発見☆
ここで質問☆みなさま、東京三大豆大福をご存知でしょうか。
護国寺の群林堂、高輪の松島屋、そして、ここ
原宿の瑞穂です!!
(・・・虎ノ門の岡埜榮泉は入ってないのですね。)
豆大福といえば、シンプルなものだからこそ、塩や甘さのバランスでその味を大きく左右する和菓子です。
瑞穂の豆大福は、甘さをおさえたこし餡、そして塩加減ともちもち具合が抜群な餅、そして大きさ量に存在感のある上品な塩味豆。
餡がとても軽く、また甘さと塩具合がちょうど良いためか非常に食べやすく、ボリュームはしっかりありながらもペロっと食べれてしまいます♪
瑞穂さんは他のお店に比べると歴史が浅く、1981年創業。
店主の大橋正文氏は大学時代に老舗和菓子店「岡埜榮泉」の豆大福に魅了され、岡埜榮泉で修行し瑞穂を開店するに至ったのだとか。
なるほど~。
瑞穂で扱っているのは「豆大福」と「最中」のみ。大量生産もしないそうです。
ただひたすらに豆大福のことを愛し、考えている店主の思いが込められているからこそ、みんなに愛される豆大福があるのですね。
愛される人となれるように、愛されるものを生み出せるように、日々がんばりたいなとつくづく感じるのでした。
とっても楽しい1日となりました。
ありがとうございました。
tomo
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