クリスマスといえば、やっぱりシュトーレン♪
我が家ではフロインドリーブのものが毎年のお気に入りです＾＾
そんな中、先日「フロイン堂」のシュトーレンをいただきました。ありがとうございます。
「フロイン堂」・・・フロインド・・ウ？？？
そう、お気づきになりましたか！
「フロイン堂」さんは「フロインドリーブ」の支店として創業したお店です。
神戸・岡本にある1932（昭和7）年創業のいわゆる老舗のパン屋さんです♪
フロイン堂初代善次郎氏はハインリッヒ・フロインドリーブ一世の奥様と親戚関係にあたるのだそうです。
フロイン堂は、オーブンやミキサーなどの機械を一切使わず、手捏ね、レンガ窯で焼くことを今でもずっと守り続けています。
そんなフロイン堂は特に「食パン」が有名！パン好きに大人気！！
食べてみたいなぁ。
と、一通りお店の紹介をしましたところで、これがフロイン堂のシュトーレンです♪
じゃじゃ～んっ
？？？
塩釜！？かまくら！！？？
ぶあつ～い砂糖に纏われています♪
ここまでずっしりと丸く大きくて、さらに砂糖に分厚く纏われているのも珍しいのではないでしょうか。
中もずっしり入っています。
味は、
まず周りの砂糖の部分にはたっぷりとバターの風味がしみこんでいます。この部分とってもおいし～♪
中は、すごく特徴があるというわけではないけれど、しっかりと焼いてあるアーモンドのスライスの風味がおいしいです。
今はさほどしっとり感がありませんが、シュトーレンは非常に日持ちのするもので、寝かしながら少しずついただいていくもの。日が経つにつれもっと味がしみて深みが出てくるでしょう♪♪♪
とっても楽しみです。
クリスマスまでカウントダウン♪
「イルミネーション」も「食」もしっかりと楽しみたいと思います＾＾♪
tomo
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