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GAIA所員のひとり言

建築設計事務所の一所員の、建築はもちろん、社会の様々なことについてのひとり言。

小籠包の食べ方をご紹介します☆

2009-04-21 17:45:13 | Weblog

今回ご紹介するのは浜松町大門にある小籠包で有名な「新亜飯店」
一説には日本に初めて小籠包を紹介したお店とも言われています。

【小籠包とは】
小籠包(しょうろんぽう、しゃおろんぱお)は、中国本土、台湾、香港など中華圏全域と、世界中の中華料理レストランで食べられている中華料理。ひき肉の具を薄い小麦粉の皮で包んで蒸籠蒸しした点心。特徴として皮の中に具と共に熱いスープが包まれています。上海の西北にある町、南翔で発祥したといわれており、「南翔小籠包」、「南翔饅頭」、「小籠湯包」あるいは「小籠包子」とも呼ばれています。

新亜飯店の小籠包は、大きめの蒸籠に大きな小籠包が8個入ってやってきます。

 ←8個入り☆
本場のものを知らないわたしは、日本で一般的に見かける4個入りを想像していたのでまずこの量に驚きます。しかし、本場では小龍包は大きな蒸籠に入って、一人前20個出てくることもあるとか。お茶といっしょに小龍包だけをお腹いっぱい食べるんだそうです。だからこのお店のも多めなんですね!

さて、お味は・・・とその前に、みなさま、小籠包の食べ方ってけっこう悩みませんか??
ということで調べてみました。


【小籠包の(一般的な)食べ方】
1.皮が破れないように頭のところの皮をひねってあるところを箸でつまみ、れんげ、または小皿にのせる。
2.皮の下の部分に小さな穴を開け、そこからスープをまずは何もつけずに味わう。
(スープは熱いので気をつけて下さい)
3.次にタレに漬けたしょうがをのせて、肉と皮を食べる。
(このとき一口で食べてしまう人もいますが、2,3口ぐらいで食べた方が良いようです。上海人の方によると、一口で食べるのは田舎の人や軍人さんなどが、お腹を減らしたり、急いでいる時に一気に食べる食べ方のようです。)


熱々な肉汁を、熱々の肉・皮をパクリ。
皮を破いた時にじわ~っと溢れる肉汁は小籠包が大きいだけに多め。そしてお肉自体の味もしっかりとお肉の味がしていておいしい♪皮も薄すぎず厚すぎず良いです!

今回は小籠包以外にも頼んだので蒸篭1つ分でしたが、次回は小籠包に専念したっぷりいただいてみたいと思います^^☆
みなさまも上記小籠包の食べ方をご参考いただき、おいしく召し上がってみてください
tomo

 

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