シロ猫ピッピの「おいら物語」

生死をさまようガン闘病中に人間の言葉がわかるようになったシロ猫ピッピの物語。ニュージーランドからお送りしています!

Vol.0219■おいらと連れ合い

2007-01-19 | 猫の海外暮らし
最近のおいら、ずっと小さい子の部屋にいる。昼間はおいら1匹。夜は一緒に寝るんだ。
だから「ルームメイト」って呼ばれてるんだけど、なんだ?新しい名前か?
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連れ合いがおいらのブログを読んで、
「これじゃ、オレって、まるでワル者じゃないか~」
ってブツブツ言うときがある。でも、なんかウレシそうなんだ。アイツは、
「そう?」
としか言わない。

かと思うと、
「よく寝るよなぁ、ネコは。40のオレより絶対寝てるぜ、14歳のくせに。
ねっ?そう思わない?絶対寝てるよね?」
とアイツに聞いてる。

アイツが、
ぶははははははははは
と笑ってると、
「あっ、これ、ブログに載せていいからね。」
とか言ってる。
おいおい、これはおいらのブログだってば。なんで連れ合いが決めんだよ。
でもね、こいやってちゃんと載せたからよく読めよな。

「ピッピはかわいいねぇ。この通りで一番かわいいシロ猫だニャン。」
とか言って、珍しくおいらをナデナデ。アイツは、
「ひっどぉ~~い!どうしてこの通りだけなのよ?
この通りにはピッピしかシロ猫がいないじゃない!
「だから、一番!その通りだろ?」

「じゃ、チャッチャは?」
「えっ?チャッチャ? チャッチャは宇宙一かわいいトラ猫さ。」
「なんで、チャッチャだけ宇宙一なのよぉ。」
「自分だっていつも言ってるじゃないか!」(この話はコッチで)
「それは、ピッピもよ。2匹ともなの!」

「▽%○$X@+*%><・・・・¥!!!!」
「◇♯◎ヰ¥α≧÷△?β・・・・↑!!!!」
ゲラゲラ笑いながら、また言い合いだ。

連れ合いはアニキが好き。それでいいじゃないか。
おいら?もちろん、仲良くしてるぜ。どれぐらい仲良くしてるかっていうと、

これぐらい
一緒に昼寝してるとこ。


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