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AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

古稀の旅、屋久島を家族で...<2>

2009-11-12 12:15:08 | Weblog

  

      一夜明けたホテルの部屋からの朝の風景です。
      はてしなく広がる東シナ海は穏やかで、眩しいほどの朝陽が
      今日も晴れ!!を教えてくれています。
   ホテル玄関前には険しい山が聳えています。

  朝食をすませ、リュックには、屋久杉の森を歩くのに必要な品々がおさまっています。
  お願いしておいたおにぎり弁当、雨具、ストック、手袋などなどと
  足は本格的登山靴です。 勿論、初めて履きましたが、足首が固定されて履き心地はよいのです。 さあ~出発です。

  
               

   最初気づいたのは、島は花崗岩で形成されていて、聳える山の頂きには、石にへばりつくように木々が生えていて、
   どこを見ても巨石がごろごろとしていて、その間を水がとうとうと流れている
   風景があちこちにみられるのです。
   ひと月に40日以上雨が降る!!といわれるぐらい雨が多い島とか...。

     そのためか、山々の木々の緑艶やかできれいなのです。
   そして、滝を真正面から撮ろうとするには、自分の背丈ほどの石を
   いくつも上り下りしなければなりませんし、迫力ある滝に撮りたければ、
   滝の落差が大きいので一部だけになってしまいます。やはり訪れてみなくては感じることは出来ないスケールです。
  

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