AKKOMAMのMEMORANDUM

穏やかな時間の流れを楽しみながら...

こんな夜更けに...

2013-06-07 01:58:03 | Weblog
今日のダンスレッスンは午前中で8時35分ni駐車場集合です。
この頃は日の出の時刻にあわせるかのように眠りが浅くなり、
今朝も5時前からはっきりしない頭のまま起き上がっていました。
帰ってくるのは12時少しまわってからでした。

昼食をすませてひと息つきはじめた頃から心地よい疲労感に
包まれはじめますので、マッサージ機に脹脛をもんでもらいながら、
しばしの休息...が、一時間を超えてのお昼寝タイムでした。
そんなことでこんな時間でも目が冴えています。

今週の火曜日、久し振りの東京駅待ち合わせで出かけてきました。
そのときにバス停脇で撮った<ブラシの木>です。

      

東の窓のカーテンを開けながら遠目には見えてはいましたから、
気にはなっていたのですが、
風の吹く日が多かったので心配になっていました。
やはり、もうよい時期はすぎているようでしたが、一枚だけ撮れました。
この鮮やかな赤い色が目立ちはじめると本格的な夏の衣類に
アイロンをかけて皺のばしをしなくちゃ!と思うのです。

そんなことを思いながら電車に揺られて12時少し前に着いた
<東京駅丸の内南口改札前>のドームの中央には、上を見上げ、
カメラをむけている人の群れでいっぱいでした。
たしかにきれいに塗り替えられていましたが、
私にとっては前の雰囲気を思い返しながら、
見慣れていた以前のほうが
重厚さが感じられた勝っていたような気がして...でした。

      

丸の内南口前の横断歩道を渡ったところに新しく<KITTE>という
名称で中央郵便局が建て替えられて、賑わっていました。
前面の雰囲気は以前のまま残す、というのは知っていました。
この時計の位置も雰囲気も前のままですが、
中はところどころに面影を
残しながらまったくの商業ビルです。

      

      

そのひとつ<郵便局長室>から撮った東京駅と、
ビル内の吹き抜けから撮った中の構造は三角形でした。

      

私の知っている東京駅丸の内側の雰囲気は驚くほど変っていて、
高層ビルが林立していて、駅舎中央から皇居までまっすぐに通っている
行道路のあの広い道幅は眺められず、ただただ広がった駅前道路だけが
目立ち、以前の風情もゆとりもなくなってしまっているかのようで、
月日の流れよりも早いなにかを強く感じて帰ってきたものです。
懐かしさいっぱいであちこちと歩いてこようと思って出かけましたが、
そんな気持ちも圧倒されてしまうほどの変化でした。
ほんの10年足らずですが、
はじめて訪れたほどのズレはありませんでしたが、
半分は知らない街のようでした。

      

再々登場させましたリビングの<スパティフラム>絶好調!です。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする