一日一トライ~”その記憶の記録”

陶芸を主に、自分の趣味や興味関心事、日々のNewsや出来事などを記憶のあるうちに記録しています。

Ⓕ‐10.「沖縄ガラス花器」に庭の花を生ける🌺  2022.8.4

2023-02-18 07:00:00 | Ⓕ身近な素材de生花

 前回、赤紫色のニューギニアインパチェンスをメインに、キバナコスモス、グラジオラス、ヒペリカムの赤い実、カスミソウの5種類の花を組み合わせてスペインタイル絵付花器に花を生けました。しかし、ニューギニアインパチェンスは水が上がらなくしおれたので、この花を除き翌日生け直しました。
              ~ 8/4のこと
 生け直した花たちが直射日光を浴びたため、しおれてしまったものが出てきました。そこで、再度同じ花材を使って、以前使った口が細く背の高い沖縄ガラス花瓶に改めて生けることにしました。

~花材~ 


キバナコスモス キク科コスモス属


  ヒペリカムの実 オトギリソウ科オトギリソウ属


  グラジオラス アヤメ科グラジオラス属


ユーフォルビア トウダイグサ科トウダイグサ属



👇

こんな感じに生けました(^^♪= 


正面から


左斜め上から


右斜め上から


正面やや斜め上から

   まず、赤い実のヒペリカムを生け、その合間にグラジオラスをさしました。ヒペリカムの赤い実もグラジオラスも、前回より多く入れました。次に、キバナコスモスとグラジオラスの葉を線の動きとバランスと取りながら生けました。口が細い花器は、花が意図した方向に向いてくれ、しっかり止まるので生けやすく効率が上がります。さてー。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_
  直射日光を浴びるとすぐしおれるのもあるので、室内でKeepすることに。
    


~花器~


沖縄ガラス花器   H27.0、口径15.0

コメント

Ⓕ‐9.  ニューギニアインパチェンスをスペインタイル絵付花器に 2022.8.2

2023-02-17 07:00:00 | Ⓕ身近な素材de生花

 雨上がりの曇天の天気の朝を迎えました。旭川の最高予想気温は22℃。関東甲信越方面は今日も猛暑日との予想が出ています。暑中お見舞い申し上げます!
 現在、野外においてある鉢植えの薄紫色の
インパチェンスが勢いよく咲き続けています。そして庭の片隅には、元気いっぱいに咲き誇る背の高いオレンジ色のキバナコスモスも咲いています。また、春に植えたグラジオラスが今が旬と次々に咲きだしました。一方花の時季が終わりましたが、赤いヒペリカムの実も存在感があります。この4点とカスミソウを組み合わせて、今回も今時季ならではのお花を生けてみようと思い付きました。

~花材~ 


  ニューギニアインパチェンス ツリフネソウ科ツリフネソウ属


キバナコスモス キク科コスモス属


  ヒペリカムの実 オトギリソウ科オトギリソウ属


  グラジオラス アヤメ科グラジオラス属


ユーフォルビア トウダイグサ科トウダイグサ属



👇

こんな感じに生けました(^^♪=  


正面から


左斜め上から


右斜め上から


正面やや斜め上から

はじめて花材として使うニューギニアインパチェンスをどう使うか考えました。背丈はあまり高くありません。水が上がるだろうかの心配もありました。花器は、自作のスペインタイルで作った壁掛け用のもの。
 まず、ヒペリカムの赤い実を生けてから、ニューギニアインパチェンスを生けました。次にグラジオラスを生けましたが、そのまま使うとくどくなるかと考え、手前にキバナコスモスやカスミソウを置き強調しないようにしました。なお、花器はあまり大きくなく、中には花が固定しやすいようにオアシスを使いました。ヒペリカムの赤い実の重心を左側にし、キバナコスモスの配置で全体としてはバランスをとるようにしました。さてー。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

 

翌朝、ナント、ニューギニアインパチェンスがしおれているのです。他の花は大丈夫なので、急きょニューギニアインパチェンスを取り除き、グラジオラスやヒペリカムの赤い実を補充し、生け直しました。


👇  


正面から


左斜め上から


右斜め上から


正面やや斜め上から


~花器~


 スペインタイル絵付花器   H17.5、15.0×9.0

コメント

Ⓡ-2.JR特急 旭山動物園号「極寒の銀世界号」🚊

2023-02-16 07:00:00 | Ⓡ-機関車・車両/:駅舎

 来客を旭川駅に見送りのため行ったときのことです。ナント!、「旭山動物園号」の車両が入っていました。これは、札幌⇆旭川間の特急として走っています。

 ~この絵は「あべ  弘士」さんの作品です~

    ~「極寒の銀世界号」と題して~

 ~旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ」で旭山動物園が映画に

   ~フラミンゴといえば、数年前動物園を脱走!で、お騒がせしました

  ~全部撮ろう!と撮っていましたがー

    ~あっ!電車が動き出しました・・・・

  ~構内は暗いし、動いているし大変!

    ~ライオンということはわかります。手持ちブレ

   ~だんだんスピードが上がっていきます

  ~旭山動物園には現在ゾウはいません

     ~これで全車両を写すことができました~

旭山動物園は現在も創意工夫し、常に新しいことにトラ
    イしています。機会
があればぜひお立ち寄りください。
旭山動物園長に代わりまして、熱烈歓迎! 

コメント

⒠‐7.「ディスクドック」のデモンストレーション🐕

2023-02-15 07:00:00 | ⒠イベント展示会鑑賞

 飼い主の投げたプラスチック製の円盤(=フリスビー)を犬が空中でキャッチする「ディスクドッグ」のデモンストレーションを見るチャンスがありました。この日は、一片の雲のない青空の天気です。場所は、旭川市青少年科学館サイパルに隣接する、「旭川市民交流センターcocode(ここで)」の広場です。



~会場周辺の様子~


奥中央の建物が旭川市民交流センターcocode(ここで)。


 この場所から歩行者用の橋を渡り、河川敷につながっています。



デモンストレーション開始  

一人目はチェコ人で、ヨーロッパチャンピオンになったキャリアのある人です。


 スタートのポーズです。
👇


👇

👇


👇



 もう一人は日本人です。 


👇

 👇
👇


👇


 これがフィニッシュのポーズです。
 

 TVで競技の様子や広場でディスクを飛ばしている光景を見たことがあります。お二人の演技は、全体構成がよく、動きのあるきれいな演技でした。審査の場合は、「技の難易度」、「身だしなみ・態度」、「ジャンプ」等が評価されるとのことです。



【参考】発祥国のアメリカでは『ケイナインフリスビー』と呼ばれているとのこと。「フリスビー」という呼び名は、WHAM-O(ワムオー)という会社の登録商標日本では「日本フリスビードッグ協会」が「フリスビー」という名称を使用でき、競技においてもWHAM-O社製のフリスビーを使用。商標権が無い場合、円盤型の遊具の名称は「フリスビー」と呼べないので「フライングディスク」、or単に「ディスク」と呼んでいるとのこと。そこで、日本フリスビードッグ協会以外の類似団体は、それぞれで独自に呼び名をつけ、当然使用しているディスクの形や重さ素材などが少しずつ違うということです。ここでは、比較的一般的になってきたという「ディスクドッグ」という名称を使用していました。

コメント

⒠-6.第64回 旭川氷彫刻世界大会へ   2023.2.11

2023-02-14 07:00:00 | ⒠イベント展示会鑑賞

 2/11(土)、旭川冬まつりに行った夜、「氷彫刻世界大会」を見に行きました。この大会は、2/7(午後7時)から40時間で氷で彫刻を作り、技術や芸術性を競います。今回の作品は26人が参加し、中には不眠不休で取り組んだ人もいるようです。





最優秀賞に選ばれた作品;「深海魚」

構想したテーマを、氷の特性を生かし、どのように表現するか、また天気や気温のことも考えながら、真剣勝負で取り組んだことが伺われます。長さ1m、重さ125kgにもなる氷8本を様々な形に組み合わせて作ったものです。どの作品も技術的なレベル、芸術性の高いものばかりでした。特に、「動き」を取り入れた作品が多く、迫力が伝わってきます。

コメント

⒠-5.第64回 旭川冬まつりへ⛄ 2023.2.11

2023-02-13 07:00:00 | ⒠イベント展示会鑑賞

 「旭川冬まつり」が2月7~12日開催されました。2/11(土)、コロナ禍のため3年ぶりの開催ということと日中の予想最高気温がマイナス1℃、快晴🌞!とのことなので見に行くことにしました。旭川の冬まつりのメインは、横幅140mの大雪像です。





 旭川の特徴的な風景を表現した大雪像には長さ100mの氷のすべり台を設置してあり、子供たちに人気があります。また、飲食店や綿飴を販売する出店なども並び、旭川の風物詩が戻ってきた感じでした。

コメント

Ⓦ-5.「白鳥の湖」でなく”ハクチョウのいる川”へ 🦢  2021.12.8

2023-02-12 07:00:00 | Ⓦバードウォッチング

12/8、「永山新川」へ立ち寄ってみました。雪も降ったので、
ハクチョウはすでに渡ってしまい、静かになっているだろう、
とも。ところが、ハクチョウやカモがまだ残っているのです。


 誰が除雪しているのかな!?と思いながらー。


 右が下流で、石狩川で合流します。


人が行くと、餌をもらえるかと集まってきます。



丁度ネグラに帰還してきたハクチョウたちー。


この日は隊列を組まなくバラバラでー。



 だんだん数が増えてきました。


この場所はハクチョウにとって安全地帯!に。


時折、ハクチョウの声を聞きながら静かな時間を楽しみました。



いつも思うことは、このハクチョウの大きさに対して食
べ物は十分だったのだろうか⁉と。まあ、自然の摂理がう
まく働いているから、毎年のようにこの永山新川に飛来し
渡りが続けられているものと、理解していてもー。今日も
ハクチョウから元気をいっぱいもらうことができました。

コメント

Ⓕ-8.「手水鉢」に夏の花を生けよう   2022.7.31

2023-02-11 07:00:00 | Ⓕ身近な素材de生花

7/31;暑い一日に。今は使わなくなった”手水鉢"(つくばいの一
部)
に花を生けることにしました。手水鉢はある程度深いので、
水の中
に手を入れて生けるで涼しいかーと思い。それに、黄色
ローレンサンシャインなどの夏の花が豊富なのでトライ。✄

~花材~ 


 
 ハクロニシキ(白露錦)~ヤナギ科ヤナギ属


  バーバスカム~ゴマノハグサ科モウズイカ属


  高山モミジ~カエデ科カエデ属


 ローレンサンシャイン~キク科キクイモモドキ属(ヘリオプシス属)


 ガウラ~アカバナ科ガウラ属


ツリフネソウ~ツリフネソウ科ツリフネソウ属




 アルストロメリア~ユリズイセン科アリストロメリア属


 ヒペリカム~オトギリソウ科オトギリソウ属


キキョウ(桔梗)~キキョウ科キキョウ属



👇

こんな感じに(^^♪=  


  これが正面。裏面がないので少し生けやすいです。


つくばいの様子


 左斜め上から。こちらからわざわざ見ることはないのですがー。

 
 右側面から。通路側なので視野に入るところです。


  花の固定に剣山を5個使用しました。手水鉢は地面に置いてあるので、目線としては斜め上からになります。はじめ、奥の方にハクロニシキを生け、次に黄色いローレインサンシャイン、青紫色のキキョウを生けました。全体が黄緑色になったので、アルストロメリアと赤い実のヒペリカム散らばしました。ツリフネソウの葉は、花と花の隙間を埋めるために使いました。最後に、ハクロニシキとモミジ、ガウラなどを隙間やバランスを見ながら生けました。さてー。

花 器


手水鉢;深さ;25.0、径25×35

コメント

Ⓕ‐7.「沖縄ガラス花器」にツリフネソウを生ける  2022.7.28

2023-02-10 07:00:00 | Ⓕ身近な素材de生花

 7月下旬になると春のように次々と新しい花が咲かなくなる時季になります。庭を見渡すと、生け花に使えそうな花として1週間前から咲きだしたツリフネソウがあります。また、前回も使ったヘリオプシスはまだ勢いよく咲き誇っています。次に目に止まったのは、遂に1日前に花が全部落ちた後のヒペリカムの赤い実です。この3点を使って沖縄の琉球ガラス花瓶に生けてみることにしました。

~花材~ 


ツリフネソウ ツリフネソウ科ツリフネソウ属


  ヘリオプシス(ローレインサンシャイン) キク科キクイモモドキ属


  ヒペリカムの実 オトギリソウ科オトギリソウ属
👇

こんな感じに生けました(^^♪=  


正面から


左斜め上から


右斜め上から


正面やや斜め上から

  琉球ガラス花瓶は、口が細いので花を生ける量に制限がありますが、固定しやすいメリットがあります。まず、赤紫色のフネツリソウ6本を左斜め一文字に入れました。次にヘリオプシスを10本をほぼ円形になるに生けました。その後、ヒペリカムの赤い実7本を足元に配置し、最後に全体のバランスを見ながら黄色いヘリオプシスをさらに10本ほどを隙間に。花瓶の内径と花材の本数は丁度よく、しっかり固定されます。さてー。

~花器~


沖縄ガラス花器   H27.0、口径15.0

コメント

Ⓣ-4.都庁舎広場のブロンズ像

2023-02-09 07:00:00 | Ⓣ-Go to トラベル🚍

「棚田百選・大山千枚田、館山湾一望の崖観音」の日帰りツアー
に参加したときの集合場所は、都庁前バスターミナルでした。

 早めに着いたので、都庁前の広場を見学してきました。
都庁は、
地上48階、地下3階、高さ243.4mの1988年4月
    着工し、1990年(平成2年)12月に完成した巨大建造物です。 

 

 







広場のブロンズ像
















花壇の様子

 





 広場も花壇もきれいに整備されていました。年間の維持費が
40億円かかるとか、さすがトウキョウ都!スゴイ!! 。
  

コメント