カッターナイフで切り絵をしているところです。
外国から来た観光客もチラホラ足を止めていました。
左:メガネをかけた外国の女性が彼の作品を買ってくれました。
同時刻、反対のコーナーでは、ペルーの民族音楽のバンドが始まりました。演奏は上手ですが、お客は完全に「ユキンコ タロウ」にとられています。私はラテン音楽が好きなのですが、ユキンコ タロウがどんなパフォーマンスをするのか興味がありましたので、時折写真を撮りに行き、演奏には耳をかたむけていました。
「へブンアーティスト」とはー?、➡netで調べてみました。
ヘブンアーティストは、2002年に東京都により創設された大道芸人公認制度のこと。また、そのライセンス保持者をヘブンアーティストといい、「TOKYOアートタウン計画」の一環とのこと。東京都生活文化スポーツ局の審査により、オーディションで合格した大道芸人に対してライセンスが発行されまます。これは主にフランスの制度にならったもので、オーディションを経てライセンスを取得した芸人のみが指定場所での大道芸を許可されというものです。