一日一トライ~”その記憶の記録”

陶芸を主に、自分の趣味や興味関心事、日々のNewsや出来事などを記憶のあるうちに記録しています。

⒫-16.「湧別町・かみゆうべつチューリップ公園」へ~バイク友とツーリング(2/3)

2023-05-31 07:00:00 | ⒫公園/庭園・Farm🌷

 今回は、チューリップの時季としては少し遅い感じですが、まだきれいに咲いているようなので入園することにしました。入園料;500円也。

 

 

 

この公園には、約200品種のチューリップ約120万本植栽され、チューリップ生産の盛んなオランダや富山県から毎年新品種を導入していること。チューリップ作付面積は、7ha(園総面積の56%に相当)とのことです。チューリップ公園内のレストランで昼食をとり、元気回復!しました。

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🅻-13.「湧別町➡紋別市➡滝上町」周遊~バイク友とツーリング(1/3) 🏍🏍

2023-05-30 07:00:00 | 🅻🏍Let's goバイク旅

 今回のコースは、かみゆうべつチューリップ公園➨紋別・北海道オホーツク流氷公園芝ざくら滝上公園と、公園巡りを予定しました。
 8:30、当麻道の駅出発し、まず”白滝パーキングエリア”で休憩することに。ここも、周囲の山が緑いっぱいになってきました。特に、今の時季の「もえぎ色」の光景は、私はとてもお気に入りです。ここから再度高速道路に乗り、遠軽で降り、湧別へとイッキに走ります。


 左看板の紋別‣遠軽方面にGO!


 丁度この場所から「もえぎ色」の山が見えました。


 先導のO氏、水分補給のためのブレークtime!


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かみゆうべつ チューリップ公園 (別記;5/31)


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次は、紋別市を経由して滝上町へ。その前に小休止

北海道オホーツク流氷公園


人の気配が全く見られない光景です。広い港です。


おォ!ウグイか。ものすごい数です。


ここは、「釣り禁止」 。


この周辺はスゴイ施設設備です。

 


 観光用としても造っているようです。


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芝ざくら滝上公園(別記;6/1)


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最後の目的地の「芝ざくら滝上公園」を出発したのが15:30発でした。上川町でGSに給油のため立ち寄りましたが、帰宅したのが18:30でした。 今日の走行距離は330㎞。高速道路(制限;70~80㎞/時)を走ったのでまだ許容範囲か!と。この日の”一日一トライ”は、心にも体にもいいこといっぱいのトライとなりました。🏍 🏍

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⒫‐15.東川町・キトウシ森林公園へ

2023-05-29 07:00:00 | ⒫公園/庭園・Farm🌷

 4/22、早春の「キトウシ森林公園」に立ち寄った様子です。このエリアには、スキー場、家族旅行村、物産センター、ホテル、ゴルフ場、パークゴルフ場などがあります。キトウシ山を中心とした散策コースは、丘陵地になっていて、早春にはエゾエンゴサク、カタクリ、フクジュソウなどが咲きます。


エゾエンゴサクの群落






カタクリの群落







フクジュソウの群落







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ホタルを飼っていた時、カワニナを捕った懐かしい池


カワニナのこと】 ホタルの幼虫のエサになる巻貝で、知っている人も多いと思います。カワニナの寿命は2年程度で、一日に5m以上の移動が可能とのことです。特に、春から秋の活動期には流れに逆らってのぼっていくという性質があります。また、この貝は、日本全国に生息し、雑食性で、生息場所は田んぼ、川、池などの砂や小石の多い所に住んでいます。

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Ⓤ‐8.トルストイの「戦争と平和」からロシア侵攻を考える

2023-05-28 07:00:00 | Ⓤウクライナを考える

 5月下旬ともなると、新緑が深緑に移行し、次々と花が咲き、本格的な春がやってきました。北国に住む私たちにとっては、本当に待ちに待った春真っ只中です。心楽しく、安らぎを感じる春、今年も元気に迎えられたこの自然の巡りに「日々是好日」、「平穏無事」を強く感じます。

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 北海道と同じような気候のウクライナは、ロシアの軍事侵攻が始まって2年目の春。寒い冬を耐えしのぎ春を待ちこがれていたウクライナの人たちには、非日常の不幸な時間が経過しています。現在も激しい戦闘が続いていますが、今のところ戦況は大きく変わっていないようです。


  


トルストイの「戦争と平和」の一節に、

 誰もが世界を変えたいと思うが、
誰も自分自身を
変えようとは思わない。
  

 自分にとってあることが不合理であり、不自由で不幸を感じることがあります。そんなとき、自分の周りの人たちや世界を変えたいと望むものです。しかしそう簡単に自分の周りの世界が変わることがない。それは、他の人・国もそのように考えているから。大切なことは、「自分自身」を変えることと。

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 このことは置かれている立場によって意味深い言葉であり、示唆に富んだ言葉です。このことを、ロシアのウクライナ侵攻に重ねたり、自分自身のことを省みたりしていますが、どう捉え、考え、行動したらいいものか困惑する命題です。しかし、心に響き、考えさせられるイイ言葉です。


旭川氷彫刻世界大会作品;「深海魚」(Deep sea fish」
※私には、 ウクライナへのロシア軍の侵攻と重なりました。
その後、小魚は難を逃れて徐々に大きな魚に変身し、深海
に反撃するとか、見方によっていろいろ連想できます。


ウクライナとロシアの関係に置き換えると、ウクライナは西側からの支援を得ながらクレミア半島を含め失われた領土奪還のために戦っています。ロシア側は、ウクライナにかいらい政府を作ろうと失敗しましたが、現在は占領した4州から撤退する意思はありません。当然、いかなる理由があろうとウクライナに軍事侵攻してきたロシアを許すことはできませんが、これでは互いに相手を変えようと期待しても平行線で、打開策は見い出せないでいます。悲しいかな、この非情な戦いは暫く続くことになりましょう。 

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Ⓡ‐3.沼田町へバイク友とツーリング(4/4)~「クラウス15号蒸気機関車」見学 🚂

2023-05-25 07:00:00 | Ⓡ-機関車・車両/:駅舎
 沼田町化石体験館の前に、ピカピカに磨く上げられた小型の蒸気機関車がありました。この機関車は、「クラウス15号蒸気機関車」といい、1967年(S42年)まで昭和炭坑で活躍していたものです。機関室内は、触れることができるとのことなので、興味深く見学してきました。


 石炭庫が狭い!-ということは、近距離用の運搬にー。


 運転席の様子。


 原理がわかっていても、仕組みは実に複雑!


 ここから覗きながら運転するのは難しそうー。


 このような柄の短い小さなスコップでー。ナルホドー。


 これは!? ブレーキのようだしー。??


 自動車の運転よりはるかに難しい感じです。




デザイン的にも、”芸術品”ですね。


 後姿もいいね。


 敷地内を走るには、この型式の機関車がよかったのか! 


 小さいながらも、逞しさを感じます。


次は、すぐ近くの幌新ダムへ


 バイクで約5分で、最終目的の幌新ダムまでやってきました。人の姿の全くない静かな湖ですが、水は少し濁っています。カヌーを出し入れする斜路を探しましたが、見つかりませんでした。ま、ここまで来てカヌーに乗ることはないかな?と。ダムの周囲を少し走ってから、「早めに旭川に帰ろう!」とUターンし、無事15:30帰宅。往復254Km(5時間)は、この日も体に優しいツーリングでした。  

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⒤-5.沼田町へバイク友とツーリング(3/4)~「ほたる学習館」見学

2023-05-24 07:00:00 | ⒤🦋昆虫の種類・生態
※ 沼田町へバイク友と日帰りツーリングに行った時のものです。
 9/4、化石体験館の隣が「ほたる学習館・雪の学校」「炭鉱資料館」です。ここには、ホタルに関する資料や昔石炭を採掘していた時代のもの、日常品などが展示されていました。


 これだけ大きな熊に襲われるとー💀。



ほたる学習館

 

20分間ほどのホタルに関するDVDを視聴しました。ここ沼田町のホタルは、ゲンジボタル(旭川はヘイケボタル=外来種を養殖)であること。また、この場所では自然発生的にふ化しているとのことです。昔々の旭川でも、夏になると当然のようにホタルを見れたのですがー。 

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Ⓔ‐10.沼田町へバイク友とツーリング(2/4)~化石体験館(恐竜化石編)

2023-05-23 07:00:00 | Ⓔ-地球の歴史/化石種
この化石体験館は、沼田町の市街地に「化石館」がありましたが、
2008年市街地から車で約15分の幌新地区に移転したものです。
まず、目についたのが「新属新種認定 ヌマタナガスクジラ

 
 左がヌマタナガスクジラ。


 骨格標本は全部レプリカですが、迫力いっぱいです。



デスモスチルス


 体長約1.8m、体重200Kgのカバに似た半海棲の哺乳類です。

一つの化石が見つかったことは、そこにものすごい数のデスモスチルスが生息していたことがー。化石になる確率は、ナント、2万分の1ということですから、2体、3体と見つかったら、単純計算で4万頭、6万頭が生息していたことになる、とのことです。



中生代白亜紀のアンモナイト


 アンモナイトは、中生代白亜紀の時代に生きていたものです。


 沼田にもこの時代の地層があり化石が採取されています。



 体験実習室


沼田町には、従来からヌマタカイギュウ、プロトミンククジラ、デスモスチルス、ヌマタネズミイルカの復元骨格がありましたが、移転をきっかけに12mのクビナガリュウ(タラソメドン)とモササウルス(ク リダステス)の骨格を購入したという。また、館内では、化石発掘疑似体験や石膏レプリカ作り、ミニ発掘などの体験もー。🔨

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Ⓔ‐9.沼田町へバイク友とツーリング(1/4)~「化石体験館」見学(タカハシホタテ編)   2019.9.4

2023-05-22 07:00:00 | Ⓔ-地球の歴史/化石種
9/3、バイク友のO氏から、「明日、天気がいいのでツーリングに
行けそうだったら!ー」とのお誘いラインがあり、OKしました。
🏍 🏍
9/4、私の提案で、沼田町にある「化石体験館」に行くことにー。
天気予報通り絶好のバイク日和(最高気温;25℃)になりました。
深川から高速道路に乗り、沼田インターで降り、20Km走ると目
的地です。この化石体験館は、幌新温泉の向かいにあります。
この体験館来館の私の目的は、タカハシホタテを見ることです。


 これが、「沼田町化石体験館」の建物です。



 奥まったところに「タカハシホタテ」の展示コーナーがー。


どうして貝殻の一部がふくらんだりのだろうか? (答;展示パネルに)


 どちらを上にして生息していたのか? (答;展示パネルにー)


 ”タカハシホタテ”と命名したのは?ー。


 タカハシホタテの各部位の呼称。


 同じ種類のものがどこから採取されているかわかります。


 右のものが”普通サイズ”としてー。


 採取した地層により、硬さや色に違いがー。


 タカハシホタテはどうして絶滅したのか?


 どうして背中がふくらんでいるのかーの仮説です。


 展示室のパネルから。学生時代、採取に行った思い出の地でもー。


 成長するにつれふくらみが大きくなることがー。

さすが、高橋さんが発見(サハリンでー)した”タカハシホタテ”の本場!といった感じで、美形の大きな化石がたくさんありました。このタカハシホタテは、「新生代、第三紀、鮮新世」という時代区分に生息していたもので、今から200年万~510年前とのことーと。

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Ⓖ‐36.庭のチューリップ~色・形、イロイロ!

2023-05-21 07:00:00 | ⒼGardening・庭造り

 旭川のチューリップの開花は、4月下旬にはじまり5月中旬には終わります。この花は好きな花の一つですが、庭にはそれほどたくさんはありません。これらのチューリップは、毎年キープしておいたものと秋に購入したものとが混ざっています。開花には時差がありますので下の写真はその都度撮ったものです。


チューリップ ユリ科チューリップ属


 昔からある古典的!?なチューリップです。

 

 
このチューリップが最後に咲きました。

チューリップは、秋に球根を植えておけば春には花を咲かせるので管理しやすい花です。今年も、気分にまかせてアチコチに植えておいたチューリップが大きな花を咲かせ、庭に色を付けてくれました。

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🅿‐56.線文様下絵付長角皿  6点

2023-05-18 07:00:00 | 🅿My陶芸作品/手法

 電動タタラ機で5mm厚の粘土板を作り、石膏型で型起こした長角皿です。これは、丘陵をイメージし、デザイン化したものです。さてー。粘土は白信楽粘土、焼成は酸化焼成(1250℃/19h30’)です。


 ①線文様下絵付長角皿    高1.0、22.5×14.3


 ②線文様下絵付長角皿    高1.0、22.5×14.3


 ③線文様下絵付長角皿    高1.0、22.5×14.3


 ④線文様下絵付長角皿    高1.0、22.5×14.3


 ⑤線文線下絵付長角皿    高1.0、22.5×14.3


 ⑥線文様下絵付長角皿    高1.0、22.5×14.3

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