4/10のこと。4月に入り今年の最高気温;15.3℃を記録した日です。午後、庭に出てみると、ふりそそぐ太陽を浴びながら色とりどりのクロッカスの花が咲いていました。紫色のチヨノドクサはこれから咲きそうです。春一番の花=フクジュソウは、さらに大きな花となり緑色の葉がでてきました。紫色のプリムラだけはなぜかこの時季に咲きます。今までも咲いていた白いクリスマスローズが大きくなり、だんだん頭を持ち上げ、たくましく育っています。そして、どこで越冬していたのか、元気にチョウの舞う姿もー。”春がきた!、春がきた!”♫
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⊞ クロッカス
⊞ プリムラ(紫)
クリスマスローズ
⊞ フクジュソウ
チオノドクサ
チョウ発見!
クジャクチョウ
モンシロチョウ
遅ればせながら、旭川にも待ちに待った花いっぱいの春がやってきたのです。これからの天気は、11日🌞;18℃/1℃、12日🌞;18℃/4℃、13日🌞;16℃/5℃と暖かい快晴の天気が続きます。関心事は、今年のサクラの開花日です。今年は暖冬だったし、この調子でいくと例年より早いか⁉。ウエザーマップの予報では、開花日;4/24、満開日;4/27とのこと。さてー。
~~~~~~~ 今週のワンTRY ~~~~~~~
窯詰め完了 2025.4.8 上部の黒いカップ2つは焼き直しです
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窯炊き開始 2025.4.8 午後2時30分
※19時間30分かけて1250℃まで上げます
窯炊き終了 2025.4.9 午前10時00分
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冷却
👇 窯内の温度が100℃以下になるまで待ちます
窯出し開始 2025.4.10 午後4時~
⊞ 陶芸教室の作品を主に焼成
上川管内は雪解けが進み、旭川は4/4、積雪ゼロ!になりました。このまま雪が積もらなければ、昨年より2日、平年より3日それぞれ早い根雪の終わりに。気象台によると、今日(4/6)以降、南から暖かい風が入ってくるため、旭川は最高気温が10℃の日が続く見込みです。積雪ゼロになったといえ、まだ庭や軒下には雪が残っています。この雪も加速度的に解け、間もなく春本番を迎えます。
庭への入口付近
歩道沿いの庭の様子
庭の様子
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⊞ 軒下の雪はまだいっぱいあります
植物の様子
スイセン
シャクヤク
チューリップ
イヌサフラン=オヤシラズコシラズ
クリスマスローズ
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⊞ フクジュソウ
現在、鮮やかな黄色いフクジュソウが次々開花しています。またクリスマスローズも咲き出しました。少し遅れ、チューリップやスイセンの芽がにょきにょき出てきました。ガーデニング作業のスタートは、まずは雪囲いをとること。適度に太陽を浴びながら、今週からボツボツ始めたいと思います。今年も五体満足!で、庭に出て作業できることに感謝しながらー。
11/27。朝から曇天の空模様で、時々霧雨のような雨が降っていました。ブドウの剪定と合わせて、庭の越冬準備がほぼできたので、その様子を記録しておくことにしました。今年は、本格的な積雪が遅いようですが、間もなく12月、これでいつ積雪があってもOKです。今年の積雪予報は例年より多いとのこと。穏やかな冬であってほしいものです。
庭の様子
⊞ 庭の様子
冬囲い
ボタンは折れやすいので、補強しました。
ヤマアジサイも枝が折れやすいのでー。
ラベンダーは、広がっている枝を束ねるだけに。
ムクゲは近くの柱に縄で巻いておきます。
サクランボは支柱を1本だけに。
このボタンは、束ねて1本の支柱に縛り付けました。
こんな板塀も利用してー。
小さい植物は、植木鉢を被せるだけに。
ブドウの越冬
このナイヤガラは、昨年凍害にあいゼロからの出発に。
※ 1年でこんなにも成長しました。
⊞ 今冬は、いかにー。(水槽の置いてあった場所)
この大坪は、毎年ここに置きます。
今年はじめて4房収穫したキャンベル~”短梢栽培”
※ 樹勢が強いので、来年は大いに期待できそうです
このシャインマスカットは昨冬凍害を受けたので、
根元に枯れ葉などを置き、幹を囲いました。さてー
これはナイヤガラ。主幹部を強選定しました。
外に置いてあるもの この棚には、蝶番を付けてあります。
水道蛇口(7個あり)はビニルをかけ、紐で縛るだけ。
つくばいの上にビニルをかけ、重しをのせてー。
※ 河原で拾った手斧or石斧風のもの。
堆肥置き場の堆肥はこのままでー。
庭でとれたダイコン。
今時季の花
⊞ プリムラ
⊞ ラミウム
旭川は間もなく積雪の期間に入ります。冬季間の外仕事といえば除雪。私のたよりはHONDAの小型除雪機ですが、過日、充電後エンジンがかかることを確かめてあるので安心です。それにしても、除雪回数が少ないことを願っています。
旭川は10/17が初霜の日となりましたが、10月も台風、大雨、水不足などのない穏やかな天気でした。植物にとっては、自然条件に恵まれたいい月だったと思います。庭の草花は、いよいよ終盤を迎え、咲いている花も少なくなってきました。
以下、10/6以降~10/31に庭に咲いていた花たちです。
10/15の庭の様子
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庭の花たち
⊞ アストランティア
※ 赤と白の2種類あります。
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⊞ アリストロメリア
⊞
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⊞ シュウメイギク
白いアナベル
⊞ 赤いアナベル
※ 秋になると色が抜け、同じ薄黄緑にー
フネツリソウ
⊞ ガイラルディア
ゼラニウム
⊞ ノギク
バレリーナ
※ 10月中咲いていました。
⊞ ローズヒップ
⊞
⊞ バラの仲間
シモツケの葉
バコバ
⊞ イヌサフラン(オヤシラズコシラズ)
ラバテラ
ハギ
キバナコスモス
ガウラ
ナデシコ
⊞ バーベナ
カラミンサ
⊞ マリーゴールド
ラミウム
チョコレートコスモス
ボクシャ
ウクライナ産ヒマワリ
セントーレア
※ 一輪だけ開花しました。
カタバミ
※ 庭では雑草ですがー
ラベンダー
⊞ ホトトギス
※ ホトトギスは、2種類あります
ホオズキ
高山ナナカマド
アサガオ
ヨドガワツツジの紅葉
10/31の庭の様子
⊞ すっかり秋の様相にー
⊞ 母屋前は、ブドウの葉はまだ緑色です
家の前のイチョウ
⊞ 10/31の様子。種類によって落葉時期に差があり
11月に入ると今まで以上に寒くなりますが、冬に向けての庭の作業を本格的にします。内容としては、花柄の処分、植木鉢の整理、ブドウの剪定などで、最終的には冬囲いです。10月中にも少しずつやってきましたが、雪が降ると作業が大変になるので11月中旬までには終わらせたいものです。
旭川の9月は、台風、大雨がなく穏やかに経過しました。植物にとっては、晴れの天気が多く、また適度の雨もあり、いい条件だったと思います。庭の草花は、ホトトギスやキクの種類のように9月が旬!のものもありますが、大半は終末期を迎えています。以下、9月に庭に咲いていた花たちです。
9/15の庭の様子
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ホトトギス
高山ナナカマド
シュウメイギクの仲間
⊞
⊞
⊞
⊞ シュウメイギク
ヒメヒマワリ
ヘリオプシス(ローレインサンシャイン)
ヘビイチゴ
サンパラソル
ニーレンベルギア
⊞ ウクライナ産ヒマワリ
ブットレア
マーガレット
バラの仲間
⊞ バレリーナ
⊞ アンジェラ
⊞ ローズヒップ
フロックス
キバナコスモス
ハツユキソウ
⊞ バーベナ
ガイラルディア
ゼラニウム
ツリフネソウ
ニチニチソウ
ルドベキア
ヤブラン
⊞
⊞ アリストロメリア
ヤナギラン
キキョウ
シモツケ
フウチソウ
ラミウム
ヤマシャクヤクの実
マリーゴールド
ラベンダー
※ 9/27;雨の中1輪だけ咲きました
⊞ ヒペリカム(9/30;快晴の朝)
アストランティア(一枝だけ)
ヒガンバナ
⊞ オヤシラズコシラズ
ノギク
⊞ ハギ
シモツケ
シオン
ガウラ
アジサイ
ラバテラ
番外編
力枝にまだなっています。
10月中旬には収穫します。
9/30の庭の様子
全体的に黄緑色になってきました。
水田農家の稲刈りもほとんど終わりました。大雪山連峰の黒岳は、9/20初雪が観測されました。これは昨年よりも13日早く、黒岳で9月に初雪が観測されたのは4年ぶりとのことです。10月に入ると平地でも積雪がありますので、越冬のための作業を本格的にはじめます。
本州以南では、昨年より猛暑日が多くゲリラ豪雨や雷雨が多くなっているという。直近の気象状況では、8/29、台風10号が鹿児島県に上陸し日本列島を縦断しようとしています。間もなく熱帯低気圧に変わろうとしているようですが、大雨・突風・冠水・洪水、土砂崩れなどによる被害も出ています。
旭川の場合、8/1~15までの間で真夏日は8日あり、夏日は12日といったところでした。また降水量は、大雨もなく植物にとってはイイ条件だったと思います。
8/15の庭の様子
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フウセンカズラ
マリーゴールド
キバナコスモス
フロックス
バレリーナ
⊞ ゼニアオイ
アサガオ
裂弁咲きアサガオ
ヒメヒマワリ
ヘリオプシス(ローレインサンシャイン)
アジサイ
ガイラルディア
オニユリ
ラバテラ
ツリフネソウ
クガイソウ
チョコレートコスモス
サルビア ネモローサ カラドンナ
アオギボウシ
ルリタマアザミ
シオン
バーベナ
ハギ
メドセージ
フヨウ
マルバダケブキ
キキョウ
ムクゲ
8/31の庭の様子
⊞
8月も下旬になると、あの暑かった旭川は少しずつ秋の景色になってきます。庭のブドウの中にも早く熟するブドウは甘さを増し、食べれるものも出てきました。豊穣の秋の時季ですが、お米が不足しているニュースが流れています。北海道は、全くそのような兆候もないので、不可解なことです。早く新米が流通し、平常に戻ることを期待しています。
今年の旭川は、7/15~23まで30℃を少し超すほどの真夏日が続き、7/24から31までは夏日の範囲で推移しました。また、降水量もタイムリーにあり、今年は未だ庭全体の散水はしていません。植物にとっての生育条件は恵まれた月だったと思います。以下、庭の全体の様子と印象的な草花をアップしました。
庭までの通路~ラズベリー(右)の収穫は終盤に。
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👇 ピンクの花は、庭に色を添えてくれているヤナギラン。
⊞ 7/31の庭の様子
アンテリカム
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⊞ アルストロメリア
※ 使い勝手がよく、生け花によく使っています。
クロコスミア
※ 鮮やかなイイ色の赤です。数も少ないので庭だけで鑑賞か⁉
⊞ キキョウ
※ 7月下旬は最盛期。白が晩生です。
ゼニアオイ
※ これ又生命力の強い花で、色、形も好きな花です。
オニユリ
※ 株数が減り、大きさも小さくなってきていますがー。
チョコレートコスモス
※ 花を付けますが、時折首折れ現象が発生!さてー
フウセンカズラ
※ 造形的に面白い形ですね。おミゴト!
薄い青紫色のアサガオ
※ こんな色のアサガオ、植えた記憶がないのですが?
⊞ アサガオ
※ 青紫色のアサガオは、赤と白の交雑かor先祖返りか?
⊞ フロックス
※ 1本の茎からたくさんの花が次々咲きます。
キバナコスモス
※ 庭に色を添えてくれる花の一つですね
メドセージ
※ 一度全部カット後に復活した二番花。スゴイ!
ヤナギラン
※ 造形的にも、形、色合いともいいですね。
キャットミント
※ ハーブの一種。生け花にも使います。
シモツケ
※ いい色合いに侵攻中。生け花で重宝しています。
バコパ
※ 再生力の強い花ですね。二番花、三番花も。
⊞ リアトリス
※ 拡大してに見ると、一輪一輪の花の形が造形的にスゴイ!
⊞ ヒペリカム
※ 7/28に開花中のを発見!
※ この赤い実も生け花の花材に使っています。
スイセンノウ
※ この赤がイイ。花は咲き続けていますが、いつまで!?
※ 生け花の花材に大いに活用していますがー。
アジサイ
※ 適度に雨があり、イイ色で咲いています。
バーパスカム
※ こぼれ種でイイ感じで庭の所々に登場!。二番花。
ブルーベリー
※ 今年は豊作か?。ある日、スズメが食べる現場を目視!
ロサ・グラウカ
※ 今年の赤い実の色は如何に⁉
バラ
※ 庭で一番大きなバラ。四季咲きです。
バレリーナ
※ バラの花びらを食べる現行犯。即逮捕!
アバカンサス
※ この青い色もいいね。1本の茎に何本咲くのかな?
ガイラルディア
※ 花は小ぶりになりましたが、次々咲いてきます。
デルフィニウム
※ この色も庭の色を引き締める役割あり!と。
スイレン
7/31、7個目のツボミ確認!
アストランティア
※ この白いアストランティアはまだ開花中。
ツリフネソウ
※ こぼれ種で今時季から毎年咲いてくれます。
旭川は、今日からずっと30℃を少し超えるぐらいの真夏日が続く予報が出ています。北海道の場合、あと20日も過ぎる暑さも和らぎますが、本州以南のエリアではまだ厳しい暑さが続くことと思います。これからも、熱中症や食中毒、台風や大雨などの心配もあります。日々是好日でありますように。
本州以南では、7月に入り猛暑の連続で記録的な最高気温が続いているとのこと。旭川の場合、7/5;30.7℃と7/15;30.3℃(※6/29;30.4℃、6/30;31.2℃)と真夏日となった程度でした。しかも、いいタイミングに雨もあり、植物にとっては好条件の初夏を迎えています。庭全体の散水は今年はまだ一度もなく、草花や野菜も順調に育っています。以下、7月前半の庭の様子です。
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⊞ 6/15の庭の様子
⊞ 庭までの通路
6/14 6番目のスイレンが!
👇 6/15 6:30~今日開花!
庭の花たち
⊞ ルドベキア
ヒペリカム
⊞ ヤマアジサイ
⊞ ヒペリカム カリシナム
スイセンノウ
リシマキア・リアトリス
ボルドーギク
⊞ ガイラルディア
ヘリオプシス(ローレインサンシャイン)
⊞ ゼニアオイ
ラミウム
ヒメヒマワリ
⊞
⊞ アリストロメリア
タチアオイ(黄色)
⊞ ラズベリー(収穫 7/5~)
※ 収穫は、今年は7/31でほぼ終了
カスミソウ(宿根草/八重)
⊞ シャスターデージー
⊞
⊞ アナベル
スミレ
庭の裏口の白つるバラ
アサガオ
インパチェンス
バコパ
カリブラコア
マーガレット
ホソバキキョウ
スモークツリー
⊞ バーベナ
イトバハルシャギク
スカエボラ
ニーレンベルギア
カリブラコア
ニゲラ
エキナセア
アジサイ
ヤブレガサ
ジプシーホワイト
ブドウの葉の水滴
「海の日」が過ぎると、旭川も本格的な暑さの時季を迎えます。2021.8/7に37.9℃の記録があったことから、猛暑日も覚悟しておかなければなりません。因みに、1902.1/25に-41.0℃を記録していることから、単純計算すると年較差が78.9℃に。温暖化の原因はいろいろありましょうが、日本も確実に温暖化=地球高温化!の影響を受けていますね。暑中お見舞い申し上げます!
よく、庭園巡りの個人邸訪問!などのyoutubeを見ていると、見事な美しいバラを育てている家があり、あこがれを持って視聴することがあります。バラの栽培は、我が家もアレコレトライしてきましたが、なかなかうまく育たなく現状維持で甘んじています。それにしても、庭にどんなバラが、どの場所に、どのくらいあるのか調べ、写真で記録しておくことにしました。
(1)庭のバラ
⊞ ➀ 白いつるバラ(過去モノ)
⊞ ② モカ
⊞ ③ 赤いバラ
⊞ ④バレリーナ
⊞ ⑤ 黄色いバラ 🌺;終了
⊞ ⑥ ピンク色のバラ
⊞ ⑦ ピンクのつるバラ
⊞ ⑧ 白いつるバラ
❷ 歩道側のバラ
⊞ ロサ・グラウカ 🌷;終了
⊞ ⑩ つるバラ(赤)
⊞ ⑪ つるバラ(赤)~庭入口
❸ 母屋前のバラ
⑫ つるバラ(赤)~庭入口
⊞ ⑬ つるバラ(ピンク)~ブドウ棚下
⊞ ⑭ つるバラ(ピンク)~歩道側
⊞ ⑮ アンジェラ~歩道側
バラの呼称は不明なものが多くありましたが、全部で15株あることがわかりました。種類としては12種類です。なお、つるバラは、友人からのもらい物がほとんどです。バラをきれいに育てることは、大変テマがかかり、害虫の被害にあったり難しさを実感しています。以前、バラを主にした庭造りも考えたことがありますが、まあ、トシ相応にこんなところで!?と妥協してー。