厳寒な地で暮らすには寒そうです。
遠くに見えるのがチセです。
施設全体の様子です。
イタミの激しいところに、ビニルシートが掛けられています。
クマを入れるオリとして造ったのでしょう。
何時から補修されていないのでしょうか?
アッチもコッチもイタイタしい姿です。
全体的にもだいぶ朽ちてきています。さてー。
北側はこんなに雪が残っており、イタミも激しいようです。
これはアイヌの施設と関係があるのかな?
チセ近くの木が相当朽ちています。若干危険な状態です。
富沢地区にチセがあることを知りました。2005年7月にーと。一つに施設を造るには、予算と労力などが整えば立ち上げることは容易な場合があります。屋外での施設を造るに当たって、豪雪・厳寒の地ということを当然想定して計画したことと思います。しかし、その後の維持・管理、活用となると、その予算化などなかなか難しい問題があります。このチセ、今年は修理するのかな?また、どのように活用しているのかなーと。