一日一トライ~”その記憶の記録”

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Ⓕ-8.「手水鉢」に夏の花を生けよう   2022.7.31

2023-02-11 07:00:00 | Ⓕ身近な素材de生花

7/31;暑い一日に。今は使わなくなった”手水鉢"(つくばいの一
部)
に花を生けることにしました。手水鉢はある程度深いので、
水の中
に手を入れて生けるで涼しいかーと思い。それに、黄色
ローレンサンシャインなどの夏の花が豊富なのでトライ。✄

~花材~ 


 
 ハクロニシキ(白露錦)~ヤナギ科ヤナギ属


  バーバスカム~ゴマノハグサ科モウズイカ属


  高山モミジ~カエデ科カエデ属


 ローレンサンシャイン~キク科キクイモモドキ属(ヘリオプシス属)


 ガウラ~アカバナ科ガウラ属


ツリフネソウ~ツリフネソウ科ツリフネソウ属




 アルストロメリア~ユリズイセン科アリストロメリア属


 ヒペリカム~オトギリソウ科オトギリソウ属


キキョウ(桔梗)~キキョウ科キキョウ属



👇

こんな感じに(^^♪=  


  これが正面。裏面がないので少し生けやすいです。


つくばいの様子


 左斜め上から。こちらからわざわざ見ることはないのですがー。

 
 右側面から。通路側なので視野に入るところです。


  花の固定に剣山を5個使用しました。手水鉢は地面に置いてあるので、目線としては斜め上からになります。はじめ、奥の方にハクロニシキを生け、次に黄色いローレインサンシャイン、青紫色のキキョウを生けました。全体が黄緑色になったので、アルストロメリアと赤い実のヒペリカム散らばしました。ツリフネソウの葉は、花と花の隙間を埋めるために使いました。最後に、ハクロニシキとモミジ、ガウラなどを隙間やバランスを見ながら生けました。さてー。

花 器


手水鉢;深さ;25.0、径25×35

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