一日一トライ~”その記憶の記録”

陶芸を主に、自分の趣味や興味関心事、日々のNewsや出来事などを記憶のあるうちに記録しています。

⒢‐18.アイス工房 田村ファーム Cloverへ

2024-05-11 09:00:00 | ⒢Go to eat/Café巡り

 5/6、田村ファーム Cloverへ立ち寄りました。あいにくの雨の日でしたが、数台の車が停まっていました。このアイスクリーム専門店;クローバーは、旭川空港近くにあり、隣接している「田村牧場」の絞りたての牛乳を使っている美味しいジェラートで有名なお店です。店内に入るとショーケースには、14種類以上のアイスクリームが並んでおり、ソフトクリームもあります。


外観・周辺の様子


 クローバーの正面


左側はぶどう棚;ナイヤガラ


 DOG RUNも併設されています。


 手押しポンプが懐かしい


 後ろの道路は帰路用


店内の様子


 大きな薪ストーブがデンと。


スウェーデン製薪ストーブ;コンテューラ


看板犬”こはく”(♀)は爆睡中でした。



駐車場の景観


 小高い田村ファームの敷地内にあります。


本カフェは結構人気のある店で、自動販売機で食券を買わなくてはならないこともあり、ピーク時には行列ができることもあります。なお、各種ドリンク、自家製のパンもありますが、食事はありません。

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⒢‐17.旭川市・ギャラリー・レストラン「SA・KU・RA」へ🌸  2023.9.3

2024-01-05 09:00:00 | ⒢Go to eat/Café巡り

 9/3、上野ファームを見学した後、ギャラリー・レストラン「SA・KU・RA」へ。場所は、旭山動物園の出口から少し行った帰路にあり、いつも素通りしていました。ギャラリーも併設されているとのこと、どんなところでしょうか⁉



平屋で、和風の雰囲気をしたレストランです



 玄関ホールのおしゃれなインテリア


赤鬼と青鬼、いわれがありそうですね



展示ギャラリー






店内の様子


窓から見た庭の様子



 いただきます!


 さくらのアイディアがいっぱい


 豚肉丼もの


建物や庭の作りは和風ですが、その中に新しい感覚を取り入れ創作しようと作られていることを感じました。店内は明るく清潔感があり、掲示物、展示物、調度品もバランスよく配置されています。ギャラリーが併設されているのもいいアイデアですね。また、外にもテーブルがあり、庭を見ながら食事するのもよし、店内から庭を眺めれるのもイイ感じです。

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⒢‐16.南富良野町・[スヴァールバル カフェ]へ 🏠/🛶 2023.6.22

2024-01-04 09:00:00 | ⒢Go to eat/Café巡り

  金山湖にカヌーへ行ったとき、netで検索し立ち寄った南富良野町にある「スヴァールバルカフェ」の紹介です。
 カフェ前には、ノルウェーの国旗があり、モクで造られたSvalbard Caféとかかれた看板がドンとあり、そして、建物は北海道的な北方住宅です。「ノルウェー人が南富良野町に移住してカフェをやっているのかな?」、とも想像するような感じです。



スヴァールパルカフェの看板&ノルウェー国旗


 ここが入口です



市街地と南富良野スキー場の見える一等席!に。



店一番の特等席にはー


オーナーの愛犬メロンちゃん、爆睡中。


 店内の様子 




 いただきます!


ローストビーフ丼



 鳥の唐揚げカレー

 ごちそうさまでした!



看板犬メロンがお目覚めし、別れの挨拶をしてくれました。


☕ 少しの時間を話することができました。ご夫婦は日本人で、今年南富良野町に移住し、4月からカフェをやっているとのことです。カフェの呼称は、オーナーが現職の時訪問して気に入った地;”スヴァールパル諸島”の名前からとったとのことです。ちなみに、奥さんは行ったことがないとのことです。


 ※【スヴァールバル群島】 北極海にあるノルウェー領。北緯74°~81°に位置し、北緯74°では夏季は白夜が99日間、冬季には極夜が84日続きます。(北緯81°ではそれぞれ141日と128日とのこと)。居住地はほとんどはスピッツベルゲン島で、ホテルやスーパーもあり、定期便も飛んでいます。更に興味のある方は、スヴァールバル諸島 - Wikipedia or、youtubeを検索してください。 

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⒢‐15.上川町・上川大雪カフェ「緑丘茶房」へ🌺 2023.6.20

2024-01-03 09:00:00 | ⒢Go to eat/Café巡り

 6/20、「森のガーデン」を見学した後、隣接する上川大雪酒造(2017年営業開始)の運営するカフェ;「緑丘茶房」でランチタイムとしました。ガラス越しに、森のガーデンの美しい花たちをながめながら、食事できるカフェです。


「緑丘茶房」のテラス。右;森のガーデン入り口&売店


 「緑丘茶房」入口



内部の様子





 今日のランチはビーフカレー


本カフェの営業期間は、大雪森のガーデンの営業に合わせた4月下旬から10月中旬で、営業時間は10:00~16:00です。なお、内容的には軽食的な食事なので、本格的な食事を希望する場合は、近くにレストラン;「フラテッロ・ディ・ミクニ」があります。



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⒢-14.旭川市・「café グットライフ」へ🛶  2023.5.11

2024-01-02 09:00:00 | ⒢Go to eat/Café巡り

 Café グッドライフは、当麻町と隣接する桜岡地区にあります。2022年10月にオーナーが変わり、カフェ名はそのままに今までの雰囲気をベースにニューアルしました。そして、2023年4月から営業を開始しているというので、5/11行ってきました。

  ※営業;午前11時半から午後5時半(ランチは午後3時)まで。定休日;火・水。



建物・施設


Café good lifeの門柱と建物


エントランスは、右端の建物です。


 ここがCaféの入口


昔懐かしい街灯が点いています。


 外国製の手洗い鉢。使用不可!


 うち開きの取っ手、イイね!


 店内から外へ 


 鍬のコレクションがー。


 夏はこの丸太を組んだ下で会食もできます。


いろいろな農機具が展示してあります。


来客用のパーキング場



内部の様子


 床はレンガと板張り


少し寒い日だったので火が入っていました


 壁やコーナーにはいろいろ飾り付けられています


 先代のオーナーは、カヌーをする人です


 風情のある階段。


 丸太を組んだり、レンガを積んだり、いい感じです。


 前オーナーは、以前東川町で同名のカフェを経営しており、10数年前にここ桜岡に移転してきました。この建物は、大正時代に建てられた納屋を利用して改修されたもので、前オーナーの力作です。特に、立派な梁や柱に支えられた広々とした店内には、センスのいい調度品や展示物が配置されています。


今日のランチはー





周囲の様子


先この地区にも産する「赤色珪岩」
※石英を主成分とした変成岩の種類で、チャート、石英質の
砂岩が変成作用を受けてできたもの。中でも赤色のもの。


オオバナノエンレイソウ


 隣の建物。ウクライナカラーがー。


 池にスイレンが植えてあります。


このエリアは、稲作用のため池が点在しています。


グットライフの向かいの建物




 スタジオ グットライフとのプレートがー


 Café・グットライフの周辺は平地で、雑木があり、大小のため池がありスイレンが植えられているところもあります。何かヨーロッパ風の心温まる田舎の情景で、フアンも多いことと思います。季節が移り変わると別な側面を見せてくれそうです。



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⒢-13.愛別町・「粋水館」へ~内部の様子&ランチ    

2023-07-27 07:00:00 | ⒢Go to eat/Café巡り

 今日の天気も晴れ。しかも前日に続き30℃以上の真夏日になるという。今日は、愛別ダムでカヌーをする予定ですがその前に、愛別町市街地にある「粋水館」でランチタイムです。


 シンプルであり、若い人好みの現代的な造りかな。

 
 京都の絵師、浦地 思久理さんが描いた鮮やかな鳳凰。


 上の家紋=文様⁉、字体とも good デザインですね。


 ここがメインフロア。家具はすべて飛騨から取り寄せたものーと。


 由緒ある歴史的建造物をリノベーションした母屋と合わせて造ったものーと。


本館のコレクション 

 

      

 

 

  


 

 

 


今日のmenu


 玄米定食(5食限定)


 つけ蕎麦(ちなみにこちらの方が高い;1,000円也)


 
 いろいろな食器が展示されていました。

私にとって、まずは、古伊万里や九谷焼などの飾られた骨董品をじっくり鑑賞することができ心楽しいひとときでした。 一方、人の話では、愛別産の”十割蕎麦”が美味しいとのこと。私のうつ蕎麦は、江丹別産の”二八蕎麦”ですが、”十割蕎麦”の美味しさも再認識しました。

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⒢‐12.東川町・「café Zen」へ  2022.10.16

2023-07-26 07:00:00 | ⒢Go to eat/Café巡り

 忠別湖でカヌーをした後、東川町市街地にあるcafé Zenで遅めの昼食としました。カフェスペースでは、四季折々の庭園を眺めながら、飲食を楽しむことができます。


玄関ホールのギャラリースペース


 2階から




人間国宝 濱田庄司氏の作品(2点)


店内の様子


 店内には売店もあります。


2階の様子



玄関ホールのギャラリースペースには、”佐藤忠雄記念館「山麓窯」”として窯元・故 佐藤忠雄氏が生涯をかけて制作した作品数点が展示してありました。また、人間国宝の濱田庄司氏(故人)の作品も。

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⒢‐11.東川町・「北の住まい設計社 カフェ」へ

2023-07-25 07:00:00 | ⒢Go to eat/Café巡り

 来客があり、東川町・「北の住まい設計社 カフェへ案内したときのこと。
 ここは、自宅から20km/35分の所にあり、東川町の僻地の廃校になった跡地を利用して木工家具が作られており、その周辺には、展示場やカフェがあります。目的は、ショールーム「GOOD NEWS」見学と隣接のカフェで食事をするためです。



別棟のカフェ

 

このカフェは、人気があるので昼食時には満席の場合があるという。到着(11:30)後、少しSHOW ROOMを見学してから、別棟のカフェへ移動。近年リニューアルしたようで、以前よりイイ雰囲気になっていました。

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⒢‐10.旭川市・「Café エスペリオ」へ   

2023-07-24 07:00:00 | ⒢Go to eat/Café巡り

 数年前の9/10、東旭川上兵村(旭山動物園通り)のCaféエスペリオへ。 とてもイイ天気の日で、既に何組かの客が食事中でした。7月に来店しましたが、その折は満席!でした。


  Café エスペリオの外観




 今日は、シキンボスステーキがおすすめメニューでしたがー。


 PizzaとPastaを注文


店内の様子 


 吹き抜けの天井がイイ感じです。


 客室は奥の方にもあります。


 興部町の牧場風景のようです。


入ってすぐのスペースの売店


 主にチーズ、プリン等の乳製品がー。


 チーズを2コ買って見ました。


当麻町の農園の野菜販売もー


 こんなミニのパプリカもあるんだ~。


注文した料理、出来上がり!


 PIZZAはマルゲリータに。   🍕@1,000円也


 本日のおススメのPASTAです。   🍝@1,150円也


 庭の様子

 

 

このカフェは、広い敷地の農家だった家屋を改装したとのことです。店内はイイ雰囲気でしたが、残念ながら外回りはあまり手が回っていないといった感じでした。PIZZAとPASTAは、いい味でおいしくいただきました。

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⒢-9.旭川市・「おかだ紅雪庭」へ  

2023-01-05 07:00:00 | ⒢Go to eat/Café巡り

蕎麦と料理 「おかだ紅雪庭(ばいせつてい)」へ。
この紅雪庭は、2013.12、「国登録有形文化財」に指定された建
 造物を活用したレストランで、以前から気になっていました。
※ 建物;昭和8年に2年かけて建てられた岡田邸(酒蔵
  「北の誉」の社長宅;85年前に建設)を改装したもの。


 玄関に入るとステンドグラス、鋼の入った色ガラス、クリスタルのシャンデリア、高い天井、また、欄間や明かり窓もコっていて昭和初期の粋を集めたような合理性と芸術性を感じます。さらには、あの時代に、スチーム式の集中暖房だ ったという。「フム…旭川にこんな建物があったのか!」と再認識しました。

門から玄関へー


 ステンドグラスがシンメトリーに入っています。


 天井近くの明かり窓。 


室内の様子


 どこを見ても、お金と手間と時間がかかっているな!と。


 備え付けの箪笥やクローゼットも見事です。



 


 予約してあったので、庭の見えるイイ席をとっておいてくれました。



 「おかだ紅雪庭もみじ狩り写真コンテスト」の展示中でした。


 客室=大広間。客を招いてここで催し物もあったことでしょう。


2階の様子


 階段もいい細工をしてあります。


 50名ほどの人数が入る大広間。結婚式や法事に活用していると。


 この天井や電球のカサが懐かしいですネ。


 大振りの渋い抹茶茶碗が一個飾ってありました。
残念ながら、茶室ははじめからなかったーということです。


 ここでも小グループの会食ができます。


 庭は狭い感じです。駐車場のスペース確保でカットしてありますがー。


 今回は雪庭!を見ることにー。冬も又よし!です。



 ランチの様子




 ご飯お代わりあり。後から蕎麦が出るので少ない盛りにしているとー。


 蕎麦;二八蕎麦、幌加内産。 


 デザート~アイスクリーム+果実



 2階まで案内してくれ、アチコチ見た後店を出ました。


 次回は雪のないときがイイか!?-と。


 裏玄関表札が岡田に。しかし、縁戚は市内に1軒のみとのことです


 駐車場の板塀。その向こうがモミジの美しい庭になっています。

歴史の流れの中で、一時はこの岡田邸が取り壊される話があり、有志が集まり「旧岡田邸200年プロジェクトチーム」を作り保存していくことになりました。その保存の方法として建物としての機能を生かしながら、活用するといった「動態保存」という方法を選び、レストランとして解放していくことにしました。保存には管理費や維持費などがかかるので、この方法も選択肢のひとつと思います。

 旭川は、開拓の歴史が浅く、おかだ紅雪庭ような建造物が少なく希少価値のある建物として注目されていました。

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