一日一トライ~”その記憶の記録”

陶芸を主に、自分の趣味や興味関心事、日々のNewsや出来事などを記憶のあるうちに記録しています。

Ⓥ-20.美瑛の初冬~おススメ風景紹介

2023-03-20 07:00:00 | Ⓥー美瑛🔁富良野view

 美瑛の丘陵地帯を走っていると、大きな三脚にカメラを載せ、写真を撮っている人に出会いました。プロの写真家らしい人です。カメラの向いている方向には、奥行きのあるイイ感じの風景が広がっています。なるほど!と。この場所は、四季折々やって来るお気に入りの場所の一つになりました。📷


※ 美瑛駅から6.9Km、車で10分の千代田の丘展望台近くに。


※ 展望台に行ってもそれなりのイイ風景は撮れますが、その手前です。


「千代田の丘展望台」の手前に駐車スペースがあり。

 周りの風景もよし!


この場所は冬季間除雪していないので交通止!


 十勝岳連峰は極寒の真冬です。


 シルエットのカラマツもイイね。


 まだ、畝の凹凸がみえますが、間もなく大雪原に。

美瑛の風景を撮っているプロ写真家の作品を見ると、それぞれ自分のお気に入りの場所を何か所か決め撮っています。あまり人が気づかない視野やアングルで撮るためには、撮影場所探しも大きなテーマになるかと思います。

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Ⓥ-19.美瑛の3月・「新栄の丘」

2023-03-09 07:00:00 | Ⓥー美瑛🔁富良野view

  天気が回復し、青空が広がる「新栄の丘」にやってきました。大雪山は雲に少し隠れていますが、だいたいの形が見えます。 いつもの静かな時間がゆっくり流れていました。


大雪山の左上に飛行機が。JALのようです。


旭川空港まで後10分か。どんどん高度を下げてー。


 
この家、電線が見当たらないので住んでいないのか。


原野の中の2軒屋!といった感じです。


防風林と雪原とのコントラスがお気に入りの場所です。
 
国道237号線の方向で、ここもお気に入りの風景です。


 雪の重みでー。雪の重量は見た感じより重いものです。


ここは展望台。夏は売店などで賑わいます。


夏お花畑が見られ、観光バスが必ず立ち寄る場所に。


ヤドリギを近距離で撮ることができました。3本で一つの塊に。




 残念ながら十勝岳連峰の頂上付近は雲で見れません。

キツネの足跡は時折見ることがありますが、姿を見ることはマレです。時間帯によります。今回は車で移動中小型のキツネを一匹見ただけです。エゾシカや野鳥の姿もほとんど見ることができませんでした。クマにもー。自然いっぱいの北海道ーのイメージですが、どんどん開拓されているので、動物たちと遭遇するのはメッタにないのが現状です。

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Ⓥ-18.美瑛・「冬のマイルドセブンの丘」とその周辺

2023-03-08 07:00:00 | Ⓥー美瑛🔁富良野view
 美瑛の道の駅で昼食をすませた後、マイルドセブンの丘、親子の木を経由してセブンスターの木を見て帰ることにしました。


美瑛の道の駅「びえい 丘のくら」。市街地にあります。


マイルドセブンの丘とその周辺 


 マイルドセブンの丘


 野ウサギの足跡のようです。



親子の木


 「親子の木」です。写真の下半分が真っ白にー。


セブンスターの木とその周辺 


 「セブンスターの木」。まだ枯れ葉が付いています。


 防風林のためのシラカバ並木。


 ここから通行止です。遠くに十勝岳連峰が雲の合い間にー。


 防風林のためのシラカバ並木を裏からー。

  スノーモービルで融雪剤を散布している様子を見ること期待していました。しかし、今日走ったコースでは全く見ることができませんでした。10日前に、融雪剤をまいてい様子が新聞で紹介されていたのですが・・・。そのあと積雪があったので全部雪に隠れてしまったのかな?

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Ⓥ-17.美瑛の冬~カラマツの伐採風景

2023-03-07 07:00:00 | Ⓥー美瑛🔁富良野view
 美瑛の丘を走っていた時、興味ある光景に遭遇しました。重機が2機、エンジンの音高らかに丘陵を動き回っている!といった感じです。手前にはカラマツが積まれ、カラマツの伐採をしていることがすぐわかりました。




 カラマツ材は、近年加工技術が向上し、建築材としても利用されています。

手前の重機の動きに興味を持ちました。倒木を挟んで正面にもってきて、
枝払いをした後、それを切断する作業をほんのわずかな時間でするのです。 








 スゴイ!一種のロボットです。1番右にはノコギリの歯が付いています。



 離農した家のようです。ここにもドラマ!があったのだなアーと。


 ビニルハウスはアチコチでありました。春近し!です。

 カラマツを伐採した跡地は、これからどうなるのだろうか?畑作に利用されるのでないか、と勝手に想像しました。それにしても、あの進化したカシコイ機械には驚きました。考え作った人たちとそれを使い作業する人に敬意を払いました。 過日TVでもこのマシーンが紹介されていました。

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Ⓥ-16.冬の美瑛~水の里「みさと」

2023-03-06 07:00:00 | Ⓥー美瑛🔁富良野view
  道道白金線を白金温泉街に向かう途中、「名水の里 みさと」があります。いつもは通り過ぎていましたが、今回は行ってみることにしました。平成22年には、水質検査で「バナジウム」が発見されたとのこと。そのニュースから一段と人気スポットになったとかー。
 


数台の車が駐車していました


  名水ファンが夫婦で大量の水を汲んでいました


バナジウム~コレステロールを下げる効果や血糖値、血圧を下げる効果など


 この水車は雪が融けると動いているようです


 すぐ近くの川にも春の兆しがー 


「美郷不動尊」の内部


何か御利益があることを期待してお参りをー

 実は、私の家はホームポンプで、地下水を汲み上げています。水道水への抵抗があり、「我が家の名水!」にこだわり、新築時ボーリングして日常的に地下水を使用しているので、名水とか、湧水と聞いても心が動かないでいました。しかし、バナジウムの効能を聞くと、今のところ私にとって全く無縁な症状でも何か体にイイものがーと、飲んでみたい心境にー。

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Ⓥ₋15.極寒の美瑛の冬~白髭の滝へ 

2023-01-29 07:00:00 | Ⓥー美瑛🔁富良野view

 白金温泉街にある冬の「白ひげの滝」を見に行くことにしました。十勝岳連峰の地下水が溶岩層の割れ目から、白いひげのよう見える滝です。地下水が溶岩層などの裂け目から落ちる滝を”潜流瀑”といい日本では珍しいそうです。この滝の水が流れこむ美瑛川はコバルトブルーに見えます。


 白ひげの滝の全体像です

 
 この橋の右下にあります

  
  落差は約30mです。   


 コバルトブルーの美瑛川に合流します


 このシェルターを登ると 「十勝岳火山砂防情報センター」に着きます。


この地は標高650mです。

白金温泉街のホテルの駐車場には、宿泊者の車がたくさん停まっていました。ここまで上がると、長く外にいると一段と寒さを感じます。美瑛方面に向かって行くと、路面の融けている部分も多くなりだし、高度差による気温の違いが体験的によくわかります。

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Ⓥ‐14.-17.5℃の美瑛の丘~セブンスターの木、親子の木、赤い家  2022.1.8

2023-01-22 07:00:00 | Ⓥー美瑛🔁富良野view

 年末年始は曇天の天気でしたが、1/8は一日を通して快晴🌞になるという。旭川の真冬の快晴は、典型的な放射冷却現象により、極寒になることが予想されます。
 寒さはそれなりのリスクがありますが、私たち道産子には楽しみなこともあります。それは、北海道ならではの冬の風物詩=霧霜・樹氷が見られるからです。早朝、窓から周りの景色を見ると街路樹には霧霜がいっぱいです。最低気温は、
今季一番!の-17.5℃まで下がりました。この霧氷が消えないうちにーと、美瑛の丘巡りをすることにしました。

セブンスターの木及び周辺


 観光バスが10台ほど駐車していました。


 ここには、エゾ松の木が畑に1本立っています。


セブンスターの木にも霧霜がー。


 キツネの足跡。エサ捕れたかな?🦊


左側に霧霜。右の方から風が吹いていたことがー。



親子の木


親子の木。子供の木の成長がイマイチのようです。


 親子の木の周辺の様子はー。


カラマツの木も霧霜が付きやすいようです。




これは、網に雪が付き融けている様子です。



クリスマスツリーの木


これがクリスマスツリーの木。


 畑のど真ん中にたった一本。


 韓国人の観光客用のバスがここにもー。


 右の建物は住宅のようです


 積雪の重みで垂れ下がっていますがー。



新栄の丘・赤い屋根の家 


赤い屋根の家は、雪が積もって「白い屋根の家」に。


大雪山連峰は雲で隠れています。



※ 迂回して赤い屋根の家の近くに移動します。



新栄の丘から降り、赤い屋根の家の近くからー。


 この家は冬季間は使われていないようです。


雪の畑に筋が付いている様子から、まだ積雪は少ないか?

 この日の最高気温は、-7.9℃。太陽の日射と風が全くないのでさほど寒さを感じませんでした。少しモヤがかかっていましたが、いい天気に恵まれラッキーでした。寒サニ負ケズ!に出かけて来て、大自然からたくさんのエネルギーをもらうことができました。

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Ⓥ-13.上富良野町・十勝岳温泉郷の紅葉     

2022-12-07 07:00:00 | Ⓥー美瑛🔁富良野view

  10/1。上富良野町市街地から約20Kmの「十勝岳温泉」へ向かいました。道道291号線を東に進み、エンジンの音高らかにつづら折りの山道を上がると、目的地・十勝岳温泉 (標高;1280m)があります。


 ここは、十勝岳、富良野岳の登山口でもー。 


 このエリアには、4軒の温泉施設と天然温泉露天風呂が。


 「かみふらの八景」の一つか!。只今工事中で、トラックなどあり。


 町営バスの停留所🚏がありました。1日3便。 



凌雲閣の展望デッキから


 この展望デッキから見る光景がイイ感じです。


 松の緑と紅葉がいい色合いですね。


 紅葉目当ての人がたくさん来ていました。


"十勝岳温泉"から下りながら 

 
 登山をすると、さらにいい風景に出合えることでしょう。

夕刻が近かったので、日陰部分が多いかなと少し心配しながら着きましたが、この斜面は西に面しているので、丁度太陽がスポットライトの役目をしてくれ色鮮やかな紅葉が見れ ました。時季としてもグットタイミングでラッキーでした。  

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Ⓥ‐12.中富良野町・「ファーム冨田」(2/2)へ~お花畑

2022-09-01 07:00:00 | Ⓥー美瑛🔁富良野view

 道路を挟んだ「ファーム富田」は、総面積;15万㎡で、各お花畑には、いろいろな名前が付けられています。その花の種類、数、配色、企画など、実に見事です。

花人の畑 | 倖の畑 | 彩の畑 | トラディショナルラベンダー畑 | 春の彩の畑 | 秋の彩りの畑 | 森の彩りの畑 | 花人ガーデン | グリーンハウス | マザーズガーデン | 山の彩の畑 | 白樺の森 | 森のラベンダー畑
 手前(下)に富良野線、富良野川。丘陵に向かったイメージ図です。   


 このお花畑のスケールが大きい。


 ラベンダーのイイ時季は過ぎたようです。


 十勝岳連峰が遠景にドンと見えます。手前のボードに山々の呼称がー。


ガラス張りの温室がー



 ナナカマド。気が付けば、秋の気配がー。

 この花畑も、最盛期と比べると、花の色合いは少し落ちてき
ているかな?といった感じですが、まだ見どころいっぱいです。
これを管理維持することの労力を考えながら、過日この「ファー
ム富田」に関東から就職した若者のTV番組を思い出しました。

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Ⓥ-11.中富良野町・「ファーム富田」(1/2)~”森の彩りの畑”

2022-08-31 07:00:00 | Ⓥー美瑛🔁富良野view

ラベンダー観光発祥の地「ファーム富田」は、年間100万人の来園
  者があるという人気スポットで、いつ来ても観光客でいっぱいです。

故・富田忠雄氏は、さまざまの困難のなかプロバンス生まれのラベ
ンダーの子孫を、中富良野で大切に守り続けてきたことが評価され
南フランスのラベンダー生産組織から称号を授与されたほどです。


「森の彩りの畑」

 

この「森の彩りの畑」には毎年のように来ていますが、今年も色
とりどりの花などが帯状に配置され、美しい景観を楽しませてく
  れました。一番鮮やかな色合いは、7月中旬ころか!とも思います
が、全体的にはまだイイ感じで、静かな時間が流れていました。 

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