今できることは・・

日々変わっていく今できることに夢中になってる私を記録しよう

方言でしょ

2013-01-27 23:34:54 | エピソード
昨日からの大雪で、午前中いっぱい除雪作業
天気予報では、夕方から夜にかけて
再び大雪でしたが
予想に反して

青空もみえました。

そんな中でのゲレンデレストランでのお話
私が到着したときには
厨房内は落ち着いていて、
母と娘2人の3人で、何やら夢中でおしゃべり
そこに入った私に突然質問
「ぼうずくさいってどんなときに使う?」
私の頭の中は???
「坊主くさい」って「坊主っぽい」ってことか?
言葉に詰まっていると・・・
「もしかして、意味わかんないの?
 ってことは、方言なんだ~」
と3人は納得の様子。

「坊主くさい」とは
ぬるいお茶のことらしいんです。
そのことでは、3人は意見が一致しているけれど
熱かったお茶がさめたり、
一度沸騰したけれどさめたお湯でいれたお茶は、坊主くさくないらしい。
厳密にいうと
沸騰していないお湯でいれたお茶が「坊主くさい」ってこと。
そのあたりの微妙なニュアンスで、3人は意見の相違があるらしく
私の意見を聞くことになったみたいですが
全く参考には、ならなかったのが現実。

この辺りでは、一日に飲むお茶の量が多く
お茶の味には、ちょっとうるさいかな。
上等のお茶は、お湯をさましてから入れると味があっておいしいけれど
どちらかというと、
上等なお茶もそうでないお茶も、
あっつあつのお湯で入れるのが、普通。
熱~いお茶をフーフーしながら
何杯も飲む
だから、お茶の番をする人は、
湯呑にお茶を何度も注ぎたします。

坊主くさくないお茶を何杯も飲む
これが、健康長生きの秘訣でしょうかね。
語源は、わかりませんが・・・




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1 コメント

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坊主くさい (さくら)
2017-10-08 12:50:33
初めまして。坊主くさいを検索していてこちらにたどり着きました。
私の実家(両親とも代々ずっと名古屋です。)で、出がらしでぬるいお茶のことを坊主くさいと言うのですが、同じ名古屋でも実家意外では全く通じないので、いったいどこから来た言葉なのだろうと不思議に思い、調べていました。
坊主くさいのニュアンスの話をされていた方はどちらのご出身の方ですか?差し支えなければ教えてください。

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