奇跡的に近い、人ごみでの再会を果たしたので
やっと落ち着いて、見学
会場はとにかく広い
A、B、C、D4つのゾーンに分かれているけれど
一つのゾーンを見るだけでも、歩き疲れるので
無料のバスで移動
次々バスが来るので、気軽に乗れます
関係者はハイブリッドカーで移動しています。
ゾーン間の移動ができる地下鉄も無料です。
日本館は
待ち時間5時間
長蛇の列ができています。
大きすぎて、全体像がみえません。
この中に、壁を上る人気のロボットや最新機能のトイレがあるのね。
もちろん入場はしていません。
トイレといえば・・・
トイレの設備は、便器から離れると自動洗浄されるものでしたが、
離れないと流れないので、あせっている人が多いようです。
私もその一人・・
プッシュできる洗浄ボタンが付いているので
当然手動式だと思ったのに、押しても流れないのであせりました
ちょうど携帯が鳴ったので、その場を離れたとたんジャ~
ホッとしました
そして、トイレ待ちの列では
以前から感じていたことですが、
順番待ちをするときの人と人との間隔が狭い。
すぐ後ろに人が立って、荷物や腕が触れ合いそうな間隔
そんなに引っ付かなくていいと思うんだけどね~
前の人との間隔を広くとると後ろから押されます。
アジアのゾーンとヨーロッパアメリカゾーンを
パビリオンの外側から見学
それぞれ工夫を凝らし、その国らしい特徴をあらわしていました。
私の一番のお気に入りは韓国館
近くから見ると
ハングルがぎっしり書いてあります。
まったく読めませんが・・
その他の設備は
話題のゴミ箱
ゴミ箱捨てただけで、気圧の差を利用して、集積所まで自動で吸い込まれるそうです。
このタイプのゴミ箱はごく一部。
ほとんどは、普通のゴミ箱でした。
給水所
ペットボトル持込禁止のため、給水所があります。
といっても、歩き回ったけれど、一度出会っただけ
持ってきた水筒やコップに汲んで飲むこともできます。
園内でペットボトル飲料を買うことはできます。
キャラクターグッズショップ入り口には
大型のハイパオ君ぬいぐるみ
店内には無数のグッズがありましたが、購入せず
せっかく入場したのに、パビリオンには一つも入りたがらない日本人
その姿勢に現地の人はちょっと驚きのようでしたが
広い場内を歩き回っただけで、充分雰囲気味わえて満足満足。
結局、川をはさんで対岸にあるゾーンに
足を踏み入れることはありませんでした。
日本で開催の万博にだって
最後に行ったのは20年ぐらい前の大阪花博だと思う
こういうイベントって、なんだか疲れるのよねぇ~