今できることは・・

日々変わっていく今できることに夢中になってる私を記録しよう

別れを惜しむヒマもなく

2010-05-31 20:30:08 | エピソード
月末繁忙日。
久しぶりに、とっても忙しい月末になりました。
1時間半のサービス残業しても、
大量の仕事を来月に繰り越してしまいました

今月末で、退職する同僚にとっては最終日でした。
黙って、自分の仕事をキッチリとこなして、仕事のできる人
周りの人への気遣いもる人でしたが
残念です。
彼女のぬけた穴は大きいなぁ
最終日には、少しぐらいゆっくり挨拶をしたかったけれど
その余裕さえない忙しい月末になってしまいました。

ホントにお世話になりました。
彼女なら、きっと新しくいいスタートがきれるでしょう。
がんばってね

再会後、見学再開

2010-05-30 21:18:01 | エピソード
奇跡的に近い、人ごみでの再会を果たしたので
やっと落ち着いて、見学

会場はとにかく広い
A、B、C、D4つのゾーンに分かれているけれど
一つのゾーンを見るだけでも、歩き疲れるので
無料のバスで移動

次々バスが来るので、気軽に乗れます
関係者はハイブリッドカーで移動しています。
ゾーン間の移動ができる地下鉄も無料です。

日本館は

待ち時間5時間
長蛇の列ができています。
大きすぎて、全体像がみえません。
この中に、壁を上る人気のロボットや最新機能のトイレがあるのね。
もちろん入場はしていません。

トイレといえば・・・
トイレの設備は、便器から離れると自動洗浄されるものでしたが、
離れないと流れないので、あせっている人が多いようです。
私もその一人・・
プッシュできる洗浄ボタンが付いているので
当然手動式だと思ったのに、押しても流れないのであせりました
ちょうど携帯が鳴ったので、その場を離れたとたんジャ~
ホッとしました

そして、トイレ待ちの列では
以前から感じていたことですが、
順番待ちをするときの人と人との間隔が狭い。
すぐ後ろに人が立って、荷物や腕が触れ合いそうな間隔
そんなに引っ付かなくていいと思うんだけどね~
前の人との間隔を広くとると後ろから押されます。

アジアのゾーンとヨーロッパアメリカゾーンを
パビリオンの外側から見学
それぞれ工夫を凝らし、その国らしい特徴をあらわしていました。
私の一番のお気に入りは韓国館

近くから見ると

ハングルがぎっしり書いてあります。
まったく読めませんが・・

その他の設備は
話題のゴミ箱

ゴミ箱捨てただけで、気圧の差を利用して、集積所まで自動で吸い込まれるそうです。
このタイプのゴミ箱はごく一部。
ほとんどは、普通のゴミ箱でした。

給水所

ペットボトル持込禁止のため、給水所があります。
といっても、歩き回ったけれど、一度出会っただけ
持ってきた水筒やコップに汲んで飲むこともできます。
園内でペットボトル飲料を買うことはできます。


キャラクターグッズショップ入り口には

大型のハイパオ君ぬいぐるみ
店内には無数のグッズがありましたが、購入せず

せっかく入場したのに、パビリオンには一つも入りたがらない日本人
その姿勢に現地の人はちょっと驚きのようでしたが
広い場内を歩き回っただけで、充分雰囲気味わえて満足満足。
結局、川をはさんで対岸にあるゾーンに
足を踏み入れることはありませんでした。



日本で開催の万博にだって
最後に行ったのは20年ぐらい前の大阪花博だと思う
こういうイベントって、なんだか疲れるのよねぇ~

せっかく行ったので話題のスポットにも

2010-05-30 18:06:22 | エピソード
それほど興味はないけれど
せっかく行ったのだから、話題のスポットにいかなければ・・・
入場券は現地のKに事前に依頼

160元なので、2400円ぐらい

会場へは、Mの友人が車で送ってくれました。
会場周辺では、ボランティアや警備の人がたくさんいます。
Kが係の人からもらってくれた会場マップは

もちろん中国語表記
外国人向けの英語版もあったのに・・・

入場ゲートでは、厳重なチェック
持ち物は赤外線を通し
人は、台の上に上って、探知機で身体検査。


ダンナのバッグについていたキーホルダーはNG
このキーホルダー
嘉手納基地で買った銃弾のレプリカ
そんな紛らわしいものつけてるからだよ・・
飛行機の機内持ち込みでは、全く問題なかったのに
怪しいものは、すべてアウトです。
ペットボトル、ライターも持ち込み禁止

市内の地下鉄に乗るためにも、
万博開催期間限定の荷物検査と身体検査あり。
かなりの厳戒態勢でした。

さて入場前から、ど~んと大きく見えていたのは

中国館
想像以上に大きいものでした。
柱のところに見えているのが、人です。
入場には整理券が必要。
入場できなくても、一目みようと
ドンドンひとが集まってきます。

人ごみの中で、各々写真を撮るのに夢中になり、
ダンナとはぐれてしまいました。

私の携帯は、海外使用OKだけれど
ダンナの携帯は使用不可
言葉は通じないし、人は多い。
ダンナは、現地のお金(元)をもってない。

次は日本館に行こうと話していたので
きっと向かったのだろうと、探しにいくことにしたけれど
徒歩20分の距離
やっぱり行っていないだろうということになり
はぐれた場所に引き返して、探して探して
とうとう出会えました。

あの人ごみで、再会できたことが不思議なぐらい。
そんなスタートの見物でした。

寒い五月晴れ

2010-05-29 22:24:33 | エピソード
やっと休日に晴れ
昨日までの悪天候で、まだ畑は湿っているので
朝のうちに、親戚の叔母さんに届け物をしようと
電話したところ
「今日はおじさんの13回忌」法事の真っ最中
今回は叔母さんと子供と孫たちだけで行うつもりで
連絡がなかったのですが、
知ってしまったらしょうがない。
「すぐに来い。待ってるから、一緒にお墓におまいりに行こう」と言われて
突然の法事参加になりました。
普段着のままの気軽なおまいりですが、
久しぶりに親戚の人たちともゆっくり話ができました。
そして、叔母さんにも、上海のおみやげ

空港で買った甘栗
日本語表記があやしいとは、思っていましたが、
箱のふたを開けてビックリ

袋が二つ、重なり合って入ってました。
ん~なんだかねぇ~

ちなみに、栗は特産じゃぁないそうです。

このあと、旅行の話に花がさいたことは、言うまでもありません

お昼の食事会は、失礼して帰宅
午後は、念願の畑作業がんばりました。
2回目の畑おこし
苗の植え付けまで、あと一歩です。

夕方には、まわりの田んぼでこんな光景

田んぼから上がった水蒸気が、煙のようにみえます。
気温が低いため
水蒸気が冷えているためにおこる現象。

今夜も寒~い
キーボードを打つ指先が冷たくなってます

ホテル事情

2010-05-29 00:38:10 | エピソード
今回の旅行で、
出発前から不安だったホテルの立地条件
思ったほど悪くなかったかな。
地下鉄9号線(新しい路線)の駅から近く、
まわりには、お店はなかったもののコンビニは2軒あり
窓から見える景色は

同じ形のタテモノが、ズラ~っと並んでます。

部屋も新しい作りで、コ綺麗

バスルームのドアは、またまたガラス張り
トイレのドアに鍵がかからないのは、前回同様

朝食を食べて、8時前に部屋に戻ると
すでに部屋メークをはじめるところでした。
え~早すぎ~
しかも、お客さんが部屋に戻ってきたのを確認したら
もちろん、掃除は後回しにすると思ったのに・・・
そのままドアを開けっ放しで、掃除続行
ベッドシーツは、お願いしないと新しい物と交換しないシステム
特に交換してほしい人は、「お願い札」を枕の上におくことになっています。
これも、エコロジーだそうですが・・

私たちが部屋にいるのにも、おかまいなく
シーツをパタパタ、メーク終了。
洗面所もトイレも一番使いたい時間なのに、使用不可
「これから、使うのにぃ
I夫妻は、一階フロントのトイレを利用したそうです。
I夫妻の部屋では、電気湯沸しもテレビも使えなかったらしい・・


夕食後、部屋に戻るとテーブルには、フルーツ


なんともおいしくなさそうな傷だらけのオレンジとりんご
バナナだけは、おいしそうでしたが・・
皆考えることは同じ
バナナだけを食べました。
こうして、りんごとオレンジは繰越されてきたのでしょう。
まさか、このフルーツは有料じゃないよね?
ちょっぴり不安でしたが、大丈夫でした。

こちらは、当然有料でしょう。
だから、手をつけませんよ。


ホテルの親会社は、食品メーカーだそうです。




山菜中級編

2010-05-28 22:51:54 | 食いしん坊
山菜の季節になりました。
自分で山菜採りに行かなくても、
思いがけない人からもらったりして、
ありがたく春の味を楽しませてもらっています。

ゆでただけで、おひたしで食べられる山菜は簡単ですが、
アクのあるものは、少し手を加えないと食べられません。
米のとぎ汁やぬかを入れてアクぬきをするウド

栽培されたウドは、光を遮断しているので白いですが、
天然自生のウドは、緑色です。


山菜の王様ウトブキ
ゆでた後、水の中にしばらく置くとアクがぬけます。
日当たりのいい崖に生えています。


調理済みフキ

それにしても、毎日寒い日が続きます
雨続きだったので、明日は休みだけれど、畑仕事はできないねぇ

飛行機バージョンアップ

2010-05-27 22:17:10 | エピソード
毎日しとしと雨が降り、梅雨みたい
気温も低く、肌寒い日が2週間も続くそうです
どうなってるんでしょうねぇ

さて、旅紀行
今回の2泊3日のツアー費用は、5万円弱
往復飛行機代
ホテル宿泊費(朝食1回分含む)
空港ホテル間現地添乗員による送迎

4年前(3泊4日)
富山空港より上海航空利用
ホテルは便利な場所だけれど、二流の旧式

去年12月
羽田空港より上海航空利用
ホテルは便利な場所の五つ星高級ホテル

今回
成田空港より、JAL利用
ホテルは、市内のはずれだけれど三ツ星ホテル

一度目の4年前は、3泊だったこともあるけれど
一番高価なツアーでした。
なにしろ、富山からは週2便でツアー数も少なくて選べません。
去年12月は、オフシーズンだったこともあり、低価格で
いいサービスでした。
今回は、いろいろ選んでいる時間がなかったので
飛びついたけれど、そのわりにはお得感のあるツアーでした。

今回は、航空会社を選べなかったけれど
選べるツアーでは
料金は、高い方からJAL、東方航空、上海航空の順

そこで、今回はその乗り心地の紹介

まず、安心なのが、機内サービス
ほとんど全員日本人CAなので、サービスもすべて日本語中心
機内のアナウンスもまずは日本語なので
耳をすまさなくても大丈夫。
上海航空では、まず中国語、それから英語
そのあと片言の日本語があったり、なかったり
いつもアナウンスに注意が必要です。
機内食も

純和食
食器、ナイフ、フォークは、使い捨てではなく
メラミンの食器と金属のナイフ、フォーク
地球にやさしく、エコを気にかけているんでしょうか・・

上海航空では、不思議な海苔巻きや、煮干の昆布巻きのような
「和食もどき」でしたが・・


一人一人のシートには、モニターがあり、
映画、音楽、ゲームなどが楽しめます。

2時間半のフライトでは、時間が足りないぐらい。。
機内では、いつも熟睡体制だけれど、今回は寝不足でした





エアロビから太極拳へ

2010-05-26 22:28:13 | 健康
去年までエアロビを教えてくれていた私の友達
年末に腰の手術をして、激しい運動はまだできず
リハビリ真っ最中

そこで、今年から太極拳同好会に入会してきました。
まだ2回目ですが、リハビリにはいいかも・・・
今年はエアロビできなくて、残念だけれど
早く元気に復活してほしいなぁ

そして、本場上海では・・
今回のホテルは、近くに広場がなかったのと
朝は雨だったせいで
太極拳をする人たちをみることはありませんでしたが

出発の朝、バスからの光景
市内の別のホテルを経由して空港に向かう途中の街角

簡単なストレッチから、始まって


特に、足の後ろ側の筋を、しっかり伸ばします。

ここは、街中の大通りの交差点

朝6時過ぎ、だんだん人数が増えてきました。



上海結婚事情・・補足

2010-05-25 23:09:11 | エピソード
上海の結婚披露宴出席も2度目となると
見るもの、聞くものすべて珍しかった1度目とは違い
撮った写真の枚数もわずかですが
今回の様子を少し紹介しましょう。

会場は21テーブル
1テーブルに10席なので、約210人の大人数


真っ赤な出席者芳名帳の前にいる美人は
新郎の姉

日本に8年在住経験があり、日本語ペラペラ

5時半に会場に到着したけれど
新郎新婦入場は、縁起のいい6時28分
入り口で写真を撮って入場してから1時間
どんどん料理が出てきて、自由に食べたり
ぬるいビールを飲んだりしながら
すでに退屈・・
会場のあちこちのテレビモニターでは
独特のポーズの写真が、流れ続けています。

こんなショットや


こんなのも・・


ほら・・こんなのも・・


芸能人のようなものばかり・・

招待状にもなったショットは

一番のお気に入りでしょうね。

披露宴の間中ずっと流れていて
たっぷり満喫させてもらいました

式の進行は、前回同様のフルコース
各テーブルすべてにていねいにまわり
お酌して乾杯
男性には、新婦がタバコを勧めて、マッチで火をつけます。

新郎のお父さんにも、タバコを勧めてます。

後ろにいる2人は、付き人で
新郎新婦のグラスに注ぐためのノンアルコールを持ち歩いています。

その事実を追求した私たちのテーブルにやってきた新郎。
新郎は実はアルコールは弱いのにもかかわらず
付き人がグラスに注ぐのを断り
自分でテーブルにあるワインを手にして自分のグラスにも注いで
本物のワインで乾杯してくれました。
その気持ちがうれしかったなぁ

その後、少し赤い顔をして、
次のテーブルに向かうことになったのでした。

ミッション遂行

2010-05-24 23:21:14 | エピソード
結婚式出席とプレゼント受渡のミッションを遂行して
無事帰国しました。

朝9時半の飛行機だったけれど
自宅に帰りついたのは、夜8時半
寄り道もしたけれど、やっぱり国内旅行が長いなぁ・・

今夜はとりあえず速報のみ
皆さんお待ちかねの新郎新婦画像


こちらは
去年の新郎新婦の現在


12月の新婦と5月の新婦


参考までに、去年12月の画像も・・


写真を見て、いろいろご感想はあるでしょうが
結婚式って、新婦を最高の状態に見せる・・そんなもんですよね。

前回、あまり交流できなかったKの奥さんも
日本語はわからないのに、
気さくに英語で、話しかけてくれて、とても人なつこい優しい人でした。
Mの奥さんは、前回、1日中付き合ってくれたときの印象を
そのまま発揮して、元気で明るい人でした。

いいパートナーがみつかってホントによかったね
いつまでもお幸せに