おひとり様参拝でスタート

涼しく、熟睡して一夜明け
スッキリスタートのはずが
携帯を充電したまま、不携帯で出勤
あれ～の一日でした。

さて、少しでも旅の記憶が鮮明なうちに、旅の報告

今回のお伊勢まいり
メンバーは総勢8人
東京チーム・・さる君、アララン、元to－fu屋、娘
現地合流ガイド・・す～さん夫妻
我々二人

現地一番のりは私達
土曜の未明0時半過ぎにホテル到着
値段と立地重視で選んだ宿は、昭和レトロ感プンプン
寝るだけだから、いいと思ったけれど
いまどき珍しいほど、沈み込むやわらかいベッドマットで
ダンナの腰痛が悪化しないか、ちょっと不安を感じながら
エアコンと換気のための扇風機を一晩中つけての一夜

早くも5時過ぎには、活動を始めたダンナ
私も6時ごろには起きて、
せっかくなので、1人で散歩
今日も晴天、暑くなりそうです

目的地は、ホテルから徒歩5分の「月夜見宮」
「月読宮」　内宮別宮
「月夜見宮」外宮別宮
同じ読み方で、二つありますが、
月読宮は、あとで時間があれば皆で行く予定なので
朝は1人で「月夜見宮」へ

木々が茂ってこんもりしているので、すぐにわかりました。
パワースポットブームとはいえ
朝6時からの参拝者は、ほとんどなく神聖な感じ

予習したとおりに
まずは、手水舎で手を洗い、口をすすぎ、正宮へ


一段高くなって、白い石を敷いてあるところは
入ってもいいのかなぁ？？？
参拝してる人がいないので、マネもできず
おそるおそる近づいて
正しい参拝の仕方を思い出しながら・・・
２礼２拍手1礼だよね・・・
2拍手もそっと静かに（チョチ、チョチ）
この後、一日で参拝の仕方もだんだん慣れてきて
パ～ンパ～ンと拍手できるようになるんですけどね

境内には、巨木がたくさん

この巨木の隙間から、差し込む朝日
これこそがパワーの源なんでしょうか？？

このころ、私のような
「おひとりさま参拝者」がやってきました。
この人には、またあとで別の場所でバッタリ出会うことになります。

参拝を終えて、ホテルへの帰り道
どこの家の玄関にも注連飾りがあることを発見



ほとんどのものには「笑門」と書いてあります
笑う門には、福来るってことかな？
伊勢では、一年中飾ってあるそうです。
一年中お正月ってこと？

そんな、1人早朝参拝でスタートのお伊勢まいりです。