今できることは・・

日々変わっていく今できることに夢中になってる私を記録しよう

恒例行事

2008-11-29 22:04:34 | エピソード
午前中は、知人の家に大阪土産を届けながら、
その家の畑で野沢菜摘み
先日、雪が結構降ったから、もう今年はムリと思っていたのに
ここ数日暖かかったおかげで畑の雪も随分とけて
畑から野沢菜が顔をだしてきました。
朝はしっかり霜がおりていたけれど
10時ごろには収穫可能になりました。
雪をどかせながら、1束(約8キロ)もらってきました。

帰って、あわてて昼食をすませておでかけ
今度は、りんごのふじ祭会場へ
いつもダンナといっしょにいくけれど
今年はダンナと休みがあわないため、一人です。
会場はいつものように大賑わい
あっちにもこっちにもりんごが山積み
いつもここから贈答用りんごを送ります。
今日はお祭なので、送料一律で安く利用できるのも魅力
試食用もいっぱいあって、今年もおいしいことを確認したら、注文です。
まずは、宅急便の送り状に記入して、宅急便代を支払います。
次に、見本をみながら、りんごを注文して精算
脇で待っていると、
注文した箱がコンベアに乗って、流れてきます。
それぞれの箱に宅急便の送り状をあわせるとできあがり
毎年恒例になっているので、要領もよくなり、
すばやくすませることができました。
その後、スーパーに寄って買い物をササッと済ませて帰宅。

帰ったら、あわてて午前中に収穫した野沢菜の後始末。
まずは、野沢菜をきれいに洗います。
この辺では「お菜洗い」って言うんですが、


皆はいっぱい漬けるので、お菜洗いも一日かかっての大仕事ですが
私はちょっぴりなので、すぐ終了。

次は、野沢菜漬けの素と塩、唐辛子などといっしょに桶に漬け込みます。


後は、数日はちょっと重たい石をのせて
水がひたひたになってきたら、軽めの重しにします。
さて今年はどんな味に仕上がるでしょうか?

大急ぎだったけれど
毎年の恒例行事のりんご送りと野沢菜漬けがどうにかできました
これで、安心して、明日はお楽しみ会に出席できるぞぉ