仙巌園望嶽楼 2011年04月02日 | 旅 歴史 鹿児島市吉野町にある仙巌園の望嶽楼です。 望嶽楼は19代島津光久の時代に琉球国王から贈られたと伝えられています。中国風の建物で藩主が琉球使節と面接するときに使用されたそうです。 この建物の最も特徴のある部分は床だそうです。中国清朝初期に阿房宮の床瓦を模造したと伝えられるられる「セン」が273枚敷きつめてあるそうです。 望嶽楼の額は中国東晋時代の書道家王義之の書を彫ったそうです。 下記のサイトにもお立ち寄りください! http://ogino.okoshi-yasu.com/