虚空漂浪日記

魂の開放を求めて、右往左往。嫌われものの”宗教”の根本を捜し求める日記です。

皆様、良いお年をお迎え下さい。

2006-12-31 20:13:25 | 宗教
荒れ模様の天気予報がハズレ、そこそこ温かい日が続いています。

前回の話で、あと1回で当ブログを休もうかと思っていたのですが、さあやさんから”やめないでぇ~”コールが入ったので、今後もポツポツと書いていこうと思います。
さあやさんは、コールを残して何処かへ旅立ったようですが・・・。旅の安全を祈願いたします。

さて、前回の続きですが、モンロー氏が体外離脱をして会って来た人々(?)の話は非常に興味深いです。
モンロー氏は宗教的用語を極力避けつつ、あの世をことを展開しましたから、造語が沢山あり、理解するのに少々時間がかかります。

私もまだ理解できない部分が多々あるのですが、大まかに言えば、モンロー氏が(M)フィールドと名づけたエネルギー場があり、それが地球全体とあの世とを包含していると言っています。
私たちの精神-私が魂、或いは霊として考えていたもの-が(M)フィールドのエネルギーそのものと捉えられているようです。
つまり、モンロー氏の言葉を借りると、精神(核自我)は未知のエネルギーであると捉えられるわけです。
ですから、精神(魂)と同じエネルギー場である(M)フィールドの中を行き来できるという風に考えられるのですね。
また、精神(魂)は未知のエネルギーですから、無くなることもありません。
これが”不死”の意味だということですし、人間界で形成された自我は、そのまま残るということです。
年末になり、一刀斎、飲みすぎましたw。
来年も、皆様にお伝えすることがあるでしょう。
良い年をお迎え下さい。
では、また、来年、お会いしましょう!



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1 コメント

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ただいまです♪ (さあや)
2007-01-04 22:33:16
一刀齋様、ただいま旅から戻ってまいりました。

今回の旅は非常に有意義なものとなりました。
シンクロ(偶然とは想えない偶然の一致)が
次々と続き気づけば大きな流れの渦にいました。

私よりも若い人たちとたくさんの話をしました。
マヤのこと、ホピのこと、ダライラマのこと、
精神世界のこと、シュタイナー教育のこと・・・。

居酒屋でたまたま同じ席についた出会いから。
気づけば二軒目、三件目で語り合っていました。
すべて、起こるべくして起こっているのですね。

私より若い人たちが私より多くを知っている。
ほんとうに大切なことを見つめようとしている。
それを知っただけでも大きな収穫といえそうです。

自分の中で整理できたらまたご報告しますね♪

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