虚空漂浪日記

魂の開放を求めて、右往左往。嫌われものの”宗教”の根本を捜し求める日記です。

悪霊は貴方のすぐ傍にいる!

2012-12-27 21:21:02 | 宗教
北海道は12月にもかかわらず、寒波に見舞われ、1~2月並みの低温と大雪です。それでも我が家の猫群は、外に出ていくとなかなか帰ってきません。私が特に可愛がっている今年春生まれの熊五郎君は、家にいるときはムッツリしていますけど、ちょいと帰りが遅くなると、”いやー、寒かったぁ~”とか”野良に襲われて、逃げたけど帰り道が分からなくなったぁ~”とかニャン、ニャン言いながら帰ってきます。
”猫が喋(しゃべ)るわけないだろう”と思う貴方は、動物について全く無知であることに気づいていません。
話し好きの猫は腐るほど喋ります。
私のところに最初に来たソックス君は、冬に引き戸を開けるうえ、下駄箱の上に乗って”早く開けろよ!”と怒鳴ってました。部屋のドアを開けて、入れてあげると”ほんとに、早く開けろよ!”と文句を言いながら入ってきます。
その時、猫が喋ることに気づいたのです。その時の言いかたを言葉にすると、”ニャニャニャニャニャ”となりますw。明らかに怒りながら喋るのですよ。
猫の話をすると、永遠に書いてしまいそうなので、このくらいにします。

さて、今日は、私の体験を元に、悪霊はすぐ傍(そば)にいるという話をしてみたいと思います。
人間が死を迎えると、多次元界へ行くのですけど、自分が死んだという自覚がない者は、三次元界に浸透した次元界に止まるようです。
その辺の事例については、「ローム大霊講和集」(竹内満朋・寺見文夫 共著)に死亡時の事例別に詳しく述べられています。
ロバート・A・モンローも多次元界からみると、三次元界に同時並行的に”死んだことを自覚しない霊”がたくさんいると言っています。
つまり、気味が悪いですけど、私たちの世界には肉体を持たない霊たちが私たちのすぐ傍にたくさんいるということです。
肉体を持つ私たちは、余程、霊感の強い人でなければ、それらの霊は見えないので問題なく生きていけます。

ところで、私が35歳くらいの時だったでしょうか?
誕生日の夜、独りで飲みにいき、帰りはタクシーだったのですが、信号で止まったとこへドスンと後続車が追突。事故を起こした運転主、タクシーの運転手、私の3人は交番に事故を報告し、私は特に怪我はないということで、そのままタクシーで家に帰りました。
これが始まりだったのです!
次の日、会社に出勤すると、頭は痛いわ、首から上は張ってるわでムチ打ちだということになり、事故証明が必要なのでタクシー会社に連絡、すると、昨日のタクシー運転主は鞭打ちで入院したから、連絡取れないとか、うちも被害者だからだとか、訳のわからないことを言う始末。
すったもんだの末、タクシーの運転主と警察に行き、被害届をだし云々で病院通いとなりました。
で、次の月、やはり飲んでタクシーで帰ったのですが、自宅マンションの前で料金を支払っていたら、ドスン!
若いおにーちゃんが突っ込んできましたw。斜め向かいに交番があり、即、警官がきたのですが、先月も追突されて、今、病院に通ってると話したら、”そうですか。じゃ、分かりませんねぇ~、示談にして下さい。”といって交番に戻ってしまいました。
”なんだこりゃ?”と思いましたが、おにーちゃんに名刺を渡し、明日、来るように話しました。
次の日、タクシー会社の交渉係の人と運転主が、被害者であるにも関わらず、菓子折りを持って謝罪にきました。
同じ、タクシー会社でも対応の違いに驚きますね。
その間、こまごまと問題が起きていたので、何か変なことが続くなと思っていました。
仕事が立て込んでいたので、一部を外注したのですが、何とそれを担当していた相手が失踪!
締切が迫っているのに何も進んでいないことがわかりました。
依頼先に謝罪し、納品を伸ばしてもらいましたけど、その後、メインの相手先だったのに半年間干されました
鞭打ちもそろそろ良くなったので、相手方の保険会社に病院代を払うよう要求しました。
すると、なんと! 病院通いが長いので支払わないというではないですか。アメリカ資本の保険会社です。
それ以来、アメリカの保険会社は大嫌いになりました。
結局、保険会社が入っている保険機構みたいなところが代理で支払しましたけど、100%相手が悪いのに、支払を拒否するのですから、儲けるのも当然でしょう。何がスリーAですか。単なる詐欺商売をしてるにすぎませんね。
まぁ、何だかんだと問題が生じるのですが、何とかクリアーし前へ進んでいくのですけど、全て私に責任がないところで問題が発生するのです。
周りの人は、早くお祓いにいけよ!と言ってましたけど、その辺の神社でお祓いしても解決しないことは分かっていますから、笑って誤魔化していました。6ヶ月間、様々な事故、問題が次々と生じたのですが、ついに止めがきました。
6ヶ月目に近くの床屋・・初めてだったのですけど、行ったところ、髪をシャキシャキと鋏で切っていたのですが、ジョキ! 耳が切られました
鞭打ちで通っていた病院にいったのですが、お医者さん曰く、”今度はどうしたのぉ~”
床屋代と病院代は当然ただになりましたが、床屋さん曰く、”私、50年床屋をしていますが、耳を切ったのは初めてです!”

そんなわけで、これはどうみても異常だ!と考え、祟られているのは確かだと確信しました。
そこでどう対処したら良いか?
私が歴史好きでしたし、雑学ですから歴史的に魔除けとして”あること”をしていることに気づきました。
早速、実行! 
ピタっと、何事も起きなくなりました。
見事、成功したのですね。ヤレヤレ

その後、しばらくして、世の景気も良くなり、友人と仕事で東京に行ったおり浅草寺を見学にいきました。
おみくじを引くと、大凶!
2年くらい経って、また仕事で東京にいったので同じ友人と浅草寺にお参りに。
おみくじを引くと、また、大凶!
一緒に行った友人曰く。”おみくじの大凶は一番少ないのに2回も大凶を引くのは、運が良いのかもしれないぞ”
引いた当人としては、運が良いなんてとても思えません。
”浅草観音に嫌われているな”と感じ、それ以来、浅草寺には行っていません。

悪霊による大きな嫌がらせは、上に書いた時期が第1回目です。
その時は、嫌がらせ程度でしたが、第2回目は明らかに命を狙ってきました。
それも私と愚息の命を狙っていたことは確かです。
それは、今から14年前に始まり、2~3年続いたでしょうか?
そのため、私は物という物、全てを失いました。
周りの女性たちが何かと色々と助けてくれたので、何とか生き抜いてきたというのが現状です。
今でも細かい嫌がらせはあります。

今、思うに、私がこのような霊界の真実を明らかにすることが、悪霊たちにとって嫌なのかも知れません。
しかし、私の守護霊は私を守り、私にこのような話をするよう促(うなが)してきたのです。

ここ数日にわたって、一刀斎の個人的な祟りの経験が何度も頭を過(よぎ)りました。
封印してきたことに許可が下りたらしいのです。

2回目の話はお知らせできません。
それは現在進行形であり、私の守護霊たちが戦っているからです。

人生には偶然起きると思われる事故と明らかに悪霊が起こしている事象があるように思います。
すべては科学で明らかにはできないのです。

また、お会いしましょう



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (花水木)
2012-12-28 20:06:14
猫は♪何でも知っている

御苦労なさった拝さん!!探究心溢れ悪霊どもも邪魔したくなるでしょう。知られたくないこと知ろうとしてるんですから。

12歳になると、霊が取りつくとどこかで聞いたことがあります。
12歳の時確かに暴力宗教に母方の婆に入らせられ、
おばさんは「前のお母さんの方がよかった」と泣いておりました。

父の母というのは父を産んで3ヶ月で亡くなりました。

大正時代の写真ですが、女学生だったのでしょう、どうやら絵を描いていたようです。そのことは最近までしりませんでした。

「気づくことが大事と」いいますが気づかせてもらって感謝しております。
返信する
何かわからぬ力が働いていますね。 (拝 一刀斎)
2012-12-29 08:13:14
>花水木さん おはようございます。

>12歳になると、霊が取りつく

んー、私の寿命を伝達されたのもそのくらいの年齢の時だったように思います。無論、その言葉の意味はわかりませんでしたが・・・w。
その言葉の意味がわかったのは10年くらい前でしょうか?言葉の意味がわからず、想い出すたびに何か圧迫感を感じました。

私の母は私が3歳の時に他界しました。不思議なことに、我が一族の男性は必ず、一時的にしろ父子家庭になります。私の兄の妻も子供が小学生のころ他界しましたし、私は離婚ですね。私は今でも父子家庭ですkど、兄は一時的に父子家庭でした。
親の因果が子に祟り・・・ではありませんが、こう状況が同じでは因縁を感じざるを得ません。
よくわかりませんが、我が一族の男性は、この世で何事かを解消しなければならない一族的な課題があるのでしょう。
この世にはよくわからないことがたくさんありますね。
返信する

コメントを投稿