虚空漂浪日記

魂の開放を求めて、右往左往。嫌われものの”宗教”の根本を捜し求める日記です。

ルドルフ・シュタイナー解体新書(特別版)

2009-07-30 02:24:09 | 社会
シュタイナーの語った人物(天使も含む)を調べようかと作業をしていたのですが・・・。

シュタイナーに関する批判のホームページを探してみるとほとんどありません。それも、大半はシュタイナーの教育に関するものであり、実体験における齟齬(そご)が原因であるようです。

シュタイナーって凄いですね。これだけ多くの人を騙すテクニックには恐れ入ります。多分、彼は騙そうとして騙してるのではなく、真剣に自ら考案した・・・というより合成し創造した・・・思想を直感によりこれは正しいのだ!と信じて発信するからでしょう。

そう、彼の思想は正しいのです!

ということで、話かわって、シュタイナーが”人種差別主義者である”ということをお話しておく必用がありそうです。

シュタイナー批判という項目でWebを探すと、その思想に関する批判は精々1~2件しかでてきません。私は、日本人ってかなり鈍感だなと思いました。明らかに東洋人に対する差別思想を根本に据えているにも関わらず、揚げ足を取っているなどの反批判があるからです。情緒的な反批判であることは確かです。痘痕も笑窪(あばたもえくぼ)なのは理解できますが、冷静に考えてみましょうね。

シュタイナーの人種差別思想は、その根本的な人類発生と発展の中に位置づけられた思想なのです。だから、彼の個人的な生活態度に関わらず-彼は日常でそのようなことはないと思います-、彼の思想内容に人種差別が根幹として現存し、そして今も生きているというところに問題があるのです。アーリア人の優越はまだまだ続くといっているのですから。
シュタイナーは、第五文化期(現在):ゲルマン=アングロサクソン文化期(1413-3573 A. D.)は3573年まで続くといっているのです!

これが彼の歴史観の根幹的主張です。

物分りの悪いシュタイナーファンに、ハッキリ申し上げましょう。
シュタイナー流にいうと、日本人である貴方が再び転生し東洋に生まれたとしたら、アーリア人(=シュタイナーはドイツ人1番です!)にもう一度支配されても当たり前ということなのです。
これが人種差別でないと、もし、貴方がいうなら貴方はドイツ人の奴隷にでもなってください!(少々感情的になりましたw)
無論、シュタイナーが人種差別的な意図をもって、このような根本的主張をしたわけではないことは分かっていますが、彼がそれを神の意図としたところに問題があるのです。・・・そんなこと書いてない?
彼は神や天使について語り、人類の将来を示したのですから、彼が示した年代区分とその長さはシュタイナーの神の意図であることは明らかなのです!

これは非常に重要なことなのです。

つまり、神はアーリア人を愛で、他の人種をその期間退いたということをいっているのです。
また、シュタイナーは猿は人間の退化したものだとも述べています。
ほう!? 我々日本人は退化し、猿になるのとでしょうか?
極端な話、彼の論理を延長するとそうなるという話ですが、彼がその思想の中で相当際どい人種差別主義者であることは絶対に否定できません。


なるほど、ルドルフ・シュタイナーは人間として、真面目で、真摯であることは認めましょう。差別など関係のないような生き方をしてきたのでしょう。

彼の自伝のなかに、面白いエピソードがあります。
シュタイナーはあるユダヤ人の家庭に寄宿していたのですが、ある時、ある新聞に寄稿したところ、家主のユダヤ人はその寄稿文を差別的だと批判したそうです。本人はそんなことは書いてないと弁明したそうですが、ドイツ人からはユダヤ人贔屓(ひいき)だと言われ、家主からは差別だといわれて困惑したようなことを書いてます。

シュタイナーはそれほど差別に鈍感だといえるのです。

その理由は、シュタイナーにすると人類の歴史上の問題=例えばユダヤ人は歴史的使命を終えた人類と書いたに過ぎない=彼の信念(神の意思)でしかないのです。
ユダヤ人を差別しようなどという意識はそこにありません!何故なら、彼は学者なのですから!

分かるでしょうか?

シュタイナーは<意識せざる人種差別主義者>なのです。

ネオ・ナチが彼の書物を積極的に利用しようとするのは、シュタイナーが<意識せざる差別主義者>であり、その根拠を年代で示しているからなのです。
誤解を承知で語りますと、「ヒトラーの希望の世界はあと千年はあると勇気を与えたのです!」

どれほどシュタイナーが罪深いかわかりますか?

彼が意識せず、多くの人々の潜在意識に語りかけるそのマヤカシと虚偽は計り知れません。

日本のシュタイナーファンは、余りにも無防備です。
多くの意味不明な言語と確信的な表現!
このことが、どれだけ多くの人々を惑わせてきたことか!

ルドルフ・シュタイナーは、霊的な意味で自らの思想を展開したのではありません。これは断言できます。(シュタイナーと同じに、直感がそういうのです。)
彼は、神智学や古い文献を参考に自らの考えを創作し、あたかも霊視や霊的合一により得たかのように主張した詐欺師(生活のためにそうしたのはわかっています)にすぎません。
どれほど多くの学者が騙されているか、HPをみると面白いですね。
彼らには霊的な意味が分からないので仕方ないかもしれませんが、情けない話です。

ルドルフ・シュタイナーは偽物です。

一刀斎の守護霊は、そのように言えと命じました!(嘘かもしれませんw)

これは特別版です。









ルドルフ・シュタイナー解体新書(その2)

2009-07-30 02:09:31 | 社会
、全国的にもで随分被害もでて、亡くなった方も多いようです。ご冥福をお祈りします。

我が家の子猫達も、雨続きのためになかなか食事もできないようですが、2日ほど前に我が家のまん前に引越しを果たし、着々と侵略の準備をしています。昨日は雨も止んだので、早速、敵陣(我が家のことですがw)視察と食料の調達に侵略してきました。退却に失敗した子猫がいて、母猫が敵(息子でしたがw)を激しく威嚇するなど、敵を散々な目にあわせています。
母猫、怖いですねー

(3)時代区分の謎解き

ルドルフ・シュタイナーは、その著書に様々な時代区分を導入しています。私たちが聞いたこともない、聞きなれない時代区分がでてきます。

シュタイナーの時代区分を「アカシャ年代記より」「神秘学概論」などからまとめてみましょう。
人類の発祥から未来までの時代区分は、次のような配列になっています。

①土星紀→②太陽紀→③月紀→《④地球紀》→⑤木星紀→⑥金星紀→⑦高炉星(ヴルカン)紀

現在は④の地球紀に当たります。
地球紀はさらに次の七つの時代に分けられます。

①ポラール時代→②ヒュペルボリア時代→③レムリア時代→④アトランティス時代→《⑤ポスト・アトランティス時代》→⑥第六根幹時代→⑦第七根幹時代

現在は、⑤のポスト・アトランティス時代です。このポスト・アトランティス時代もさらに七つの文化期に分けられ、各文化期は2160年、つまり1プラトン月に相当します。
余談ですが、生まれ変わりは「この2100年の間に概して二回生まれ変わってくる。一度は男として、もう一度は女として。」(「神秘学概論」p435)ですから、約千年に1回生まれ変わるという訳です。
尚、ポスト・アトランティス時代区分は、以下の通りです。

①第一文化期:インド文化期(8227-6067 B. C.)→②第二文化期:ペルシア文化期(6067-2907 B. C.)→③第三文化期:エジプト=カルデア文化期(2907-747 B. C.)→④第四文化期:ギリシア=ラテン文化期(747 B. C.-1413 A. D.)→《⑤第五文化期:ゲルマン=アングロサクソン文化期(1413-3573 A. D.)》→⑥第六文化期:ロシア文化期(3573-5733 A. D.)→⑦第七文化期:アメリカ文化期(5733-7893 A. D.)

現在は⑤の第五文化期にあたるのは、ご覧の通りです。
日本文化期というのはないのですね。寂しいですねぇー。

また、以上の他に、このような時間体系を持ち出してきます。

①黄金時代=クリタ・ユガ→白銀時代=トレータ・ユガ→青銅時代=ドヴァーパラ・ユガ→暗黒時代=カリ・ユガ(3101 B.C.~)(「エーテル界へのキリストの出現」より)

先に種明かしをすると、この時間体系は、ヒンドゥの体系でカルパ(劫)=43億2千万年という長い時代から成っており、それが四つの短いユガに分けられています。
第1がサチャ・ユガ(172万8千年)、第2がトレター・ユガ(129万6千年)、第3はドゥヴァー・パラ・ユガ(86万4千年)、第4はカリ・ユガ(43万2千年)で、カリ・ユガは暗黒時代といいます。(「インド幻想紀行 上・下」H.P.ブラバッキー,p97 注を参照した)

シュタイナーの時代区分は、ほぼブラバッキーなどからその基礎を”いただきま~す”したのであり、ある意味独自なものはありません。当然、自分の独自性をだすために組み換えはしているでしょうが。言わば、人智学協会の差別化ですね。

ところで、私が最も分からなかったのは、土星紀からバルカン紀までの時代区分です。高額な本は買えませんから、HPを調べまくって何とか解決です。

『神秘の三角形―太陽、土星、月』

「カルデア(バビロニア)とその流れを汲む古代ギリシア=ローマの神秘哲学(新プラトン学派)には、太陽、土星、月の三つを基本原理とした哲学があった。この哲学によれば、太陽は霊と生命力の源、土星は天真(宿命)で物質と身体の提供者、月は霊と物質を混ぜて魂をつくり、それを完成させる養育者と考えられていた。この三つを三角形のかたちに並べ、天上の三角形と呼んだ。

この哲学をつくりだした人々は天上の三角形の頂点の一つ(土星で象徴される天真)が、太陽と月を結ぶ線を対象軸にして下方に映り込むことでこの世(地球つまり物質界)が作り出されると考えた。こうしてつくり出されたこの世に、太陽を源として生まれた霊が降りて来て、そこで月の導きのもとに魂を養育し、完成したら月に上る。このように考えた。」(HP:近代エソテリシズム概論2―ミトラ教と神智学・人智学―「第二部 カルデアのカバラ」東條真人)

実は、このHPに図が載っており、分かりやすいのですが、表示できない・・・知らないだけw・・・のでパスさせて頂きます。

この後に金星~水星までの記述が続くのですが、シュタイナーは独自性を出すために水星を幻のバルカン星に変更して時代区分を作成したことは明白です。

要するに、新プラトン派の思想をチャッカリ頂いて、少々組み換え、霊視した時代区分だと主張したことがわかります。
土星紀~月紀までの内容も、概念的な肉付けをすると一致します。
無論、シュタイナーは天才(?)ですから、そんなもので満足するはずがありません!
偽ディオニュシウスの≪天上位階構造表≫と合体して丸々と太らせ、進化論やヘーゲル流の弁証法によって論理展開しょうと試みたといえます。

天使については:http://www.joy.hi-ho.ne.jp/sophia7/x1-anges.html(HP:「外陣講義文書「第1講義文書」第5章 大天使のイメージ):シュタイナーの一部思想も整理されて分かりやすいかも。

そうなってくると、我々凡人には何のことやら分からなくなり、すっかり虜(とりこ)になるという算段なのです。

さて、外枠は何となく固めました。

次に、シュタイナーが取り上げた登場人物について説明したいと思います。
ですが、長くなるので、次回に述べることとします。

では、またお会いしましょう。






ルドルフ・シュタイナー解体新書(その1)

2009-07-29 05:57:14 | 社会
7月24日夜、ついに今年の子猫軍団が押し寄せてきました。まだ、数はかぞえていないのですが、4~5匹のようです。出奔した神君の替わりなんでしょうが、騒々しくなりそうです。

(1)シュタイナーとの出会い

さて、以前にお話ししていたように、ルドルフ・シュタイナーの思想について検討してみたいと思います。
ルドルフ・シュタイナーは、シュタイナー学校などで日本でもそこそこ知られた存在なようです。シュタイナーの教育理念については、著作を詳しく読んでいませんので、検討しないこととします。
さて、私がルドルフ・シュタイナーを知った切っ掛けは、ブログで知り合ったミーナさん(現:ミューシャさん)に教えてもらったとい経緯があります。彼女が大変尊敬する人のようでした。
そこで、最初に読んだ本が「アカシャ年代記より」です。
奇妙な本であり、賛同できる点と違和感を感じる点がありましたが、特にアトランティスの話は、新鮮味もあり興味をひきました。
一方、違和感を感じた点は、
①霊学の開示を目的としながら、ニュースソースを秘密にしている点。
②明らかに、何処かからの引用と思われる部分が多々あるにも関わらず、あたかも 霊視によって得たかのように表現していること。
③文章の所々に人種的な偏見や権威主義的であると感じましたこと。
などです。

①は原注で、「これらの知識や技術の起源について公表することは今のところまだ許されていない。」(p41-アカシャ年代記より)と記されています。
「本書が伝えようとする記録の出典については、今日のところまだ沈黙を守るべき義務を私は負っている。このような史料の存在について・・・」(p13-まえがき、同上)=この時点ではまだ神智学に属していました。

②「・・・はじめてそれを霊視した時、著者自身にとっても驚くべき内容であった・・・それ故著者はできる限りの検討を加えた上で、はじめて筆をとることを自分に許した。」(p47-レムリア時代の人類、同上)=彼が霊視したことになっており、連載を始めた頃と事情が変わったことを示しています。
「神秘学概論」では更に「本書におけるこれらの存在たちについての記述は、霊的合一による認識に基づいている。」(筑摩書房:ちくま学芸文庫 p371)と述べ、あたかもすべて霊視によるものであるかのように述べています。

③「第六、第七亜人類の思考力はすでに或る種の邪道に陥ってしまい、もはや新しい発展をたどるには不適当になっていた。」(p37-アカシャ年代記より)
注)第六亜人類=アッカード人、第七亜人類=蒙古人。

そのような訳で、シュタイナーに対する私の評価は、中途半端なものでした。
色々と興味を引く部分と、何か嘘臭いという疑問があったのですが、その後、シュタイナーを読む機会がありませんでした。

(2)シュタイナーは五目御飯である!

昨年末から今年に入って、シュタイナーの著作を集中的に読みました。次々と展開される聞いたこともない主張に面食らいながら、笑ってしまう部分もあり、何となくシュタイナーという人物像が分かり始めました。
最後に読んだ自伝には、彼の性格がよくあらわされています。
彼は、ヘレナ・ブラバツキーから多くを仕入れながら、ブラバッキーについて全く自伝で触れていません!
このことは、何を意味しているか、考えて頂ければわかると思います。
同様に、古代文献や同時代の文献から思想を吸収しても、それは自分の霊視によるものとされてしまいます。
これが彼の正体だったのです。
ただ、彼は細目にこだわる哲学者ですから、相当、自己流に解釈し、体系だてていったものと思われます。

一つ事例を示しましょう。

シュタイナーは、「イエスを語る」(1910年9月6日講話)という講演の中で、二人のイエスについて語っています。ソロモン系のイエスとナタン系のイエスという二人のイエスがいたというのです。

ソロモン系のイエスは「マタイによる福音書」にでてくる系譜で、「ダビデはウリヤの妻によるソロモンの父であり・・・」とイエスの系譜が記されています。

一方、ナタン系のイエスは「ルカによる福音書」に「・・・ナタン、ダビデ、エッサイ・・・」と逆に並べてアダムへ至る系譜が書かれているのです。

シュタイナーはそこに注目した、というより、古くからそういうことに注目していた人はいたようです。
http://www.akina.ne.jp/~t.hara/iesu.htm(表示できないので「イエスは二人いた」で探してください。)

シュタイナーは、新約聖書4篇は、同じ木を四方向からみて違うように、四篇とも全て正しいし、見た方向(部分)が違うだけだと主張していますが、マリアの処女懐妊については"不思議だねー"くらいの言い方で、お茶を濁してしまいます。
そして二人のイエスについて語るのです。
そこにはゾロアスターが憑依したり、何だかんだで、最後にキリストがナタン系イエスに憑依するという話なんですが、アホらしいので解説したくないです。
しかし、シュタイナーは真面目に講演していますので、多分、自分が何かから発見し、それを辻褄が合うように論理展開した(必ずしも論理にはなっていませんが)創作に自らがのめり込むタイプだということがいえると思います。

とにかく、シュタイナーは、私たちがよく知らないことを連発して、惑わしてしまいます。それはまるで五目御飯(要するにゴッタ煮)のようのもです。ですから、<彼の新たな主張>と<元々あった原根拠>とがゴチャゴチャになっているので、何が正しいのかなかなか判別ができないのです。

ところが、世の中には、色々な人がいて、私が疑問の思っていることを解き明かしてくてる人がいるものですw
Webは便利ですね。「イエスが二人いた」というWebもシュタイナーの発想が、特別なものでないことを明らかにしてくれます。無論、シュタイナーがそういうことを言っているという権威付けをしてから、過去の絵画に遡って説明しているところ少々が逆転していると思いますが。

長くなるので、次回に続けますが、シュタイナーは色々なことを言っているのでその全てを説明するのは無理だろうと思います。その点はご容赦ください。

尚、シュタイナーがナチスに迫害されたような話があります。これは根拠のないヨタ話であり、シュタイナー信奉者が作ったでっち上げです。
以下に根拠を示しておきます。

ルドルフ・シュタイナーが死んだのは1925年で、64才のことです。
一方、ヒットラーは1921年にナチス党首になり、1923年にミュンヘン一揆を起こし、逮捕・投獄され、ナチスは非合法化されています。
ナチスが再建(=合法政党として)されたのが、シュタイナーの死んだ1925年のことです。
どうして活動もろくに出来ないナチスの迫害にあうのでしょうか?
教えて欲しいですねw
シュタイナーの主催した人智学協会には、多くのナチ党員がいたと言われています。シュタイナーの死後に、あたかもシュタイナーは反ナチであり、そのためにナチに迫害されたという嘘をでっち上げたということです。
死んだ人を迫害することはできません! 時間が証明しています。
ま、残った人はその後迫害されたかも知れませんが・・・・。
物事を真面目に調べて、考えて見ようじゃありませんか!

では、次回まで。









陰謀説のあれこれ(6)

2009-07-19 12:34:06 | 社会
が降り、寒い日が続いています。今日は16度しかありません。昨日の夜は寒いのでストーブに火をつけるという有様です。
この調子だと、今年は冷害かもしれません。

●何故、ユダヤ人(=ユダヤ教徒)は嫌われるの?・・・の続き。

前回の続きですが、前回の最後に掲載した手紙をみて、何か感ずることはありませんか?

聖職者、商人、医師、弁護士の4つの商売が上げられています。それに金貸し(=金融業)と報道、娯楽を上げると、ほとんどが現在のアメリカを支配しているユダヤ人の商売になりますね。

キリスト教への改宗は、強制された場合は”良し”とされますが、謂わば”隠れキリスタン”と同じ”隠れユダヤ教徒”といったところでしょう。このような改宗者をマラノというらしいのですが、隠れユダヤ教徒なのか本当に改宗してキリスト教徒になったのか、分からないところがいやらしいですね。

明らかに隠れユダヤ教徒であったユダヤ人は沢山いるようです。
キリスト教会にも聖職者として潜り込んでいますし-現代でもその影響は強そうです-、政治の世界でも輩出しています。
イギリスの首相になったベンジャミン・ディズレーリーは、明らかに隠れユダヤ教徒(マラノ)ですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BA%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%AA

『「人間は生まれつき平等であるという近代の有害な教義」を自分は嫌いだと言っていた。』(ポール・ジョンソン「ユダヤ人の歴史」(上下)1999年9月初版)

この言葉は何処かになかったですか? あの議定書にあるはずです。これがベンジャミン・ディズレーリーの言葉です。
因みに、引用した「ユダヤ人の歴史」(上下)は、ユダヤの御用学者が書き、ユダヤ、特にシオニストを賛美している本ですから、間違いはないでしょう。
ロスチャイルド家との関係、イスラエルの建国に関わりロスチャイルド家が大半の資金をだしたことなど、詳しいかもしれません。

「世界は裏の世界を知らない、世間一般の人々が想像しているものとはずいぶん違った人物によって動かされているのだよ」(上記HP参照)とベンジャミン・ディズレーリーは語ったといいます。

何のことはない、ロスチャイルド家を中心とするユダヤ教徒の一部の人々が世界を動かしていると言いたいだけですね。

次、第三の問題点に入ります。
ユダヤ人(ユダヤ教徒)は、秘密裏にキリスト教徒の子供を誘拐し、儀式殺人をしているということが言われてきました。

タルムードでは、「ゴイムの血を流す者は、神に献祭を行なう者である」(ジャルキュ・シメオン)と規定しており、奨励されていることに注目していいでしょう。

一般にユダヤの儀式殺人は、ユダヤに対する陰謀だとする「常識的な知識人」の本が多いようですが、そんなことはないでしょう。
ユダヤ人が差別・虐殺される要因は、実にこの儀式殺人にあり、攻撃される契機となったことは間違いありません。

キリストを殺したのはユダヤ人だから迫害されるというのは、付けたしに過ぎません。
目にみえて、自分達(キリスト教徒)の子供が切り刻まれて殺されるという事件がなければ、知識の乏しく、素朴な住民達が迫害などしないのです。
儀式殺人事件の中には、ユダヤ人を陥れる事件もあったかもしれません。
ですが、ユダヤ教の一部の上層部には、現在もそうした儀式殺人の儀式が残っていると言われています。
この件については、<ユダヤの儀式殺人>とうって、HPで探してください。沢山の意見がでてきます。

さて、私たちは、現在、様々な情報操作の世界で生きています。
例えば、ナチスがユダヤ人をガス室で大量虐殺した例をあげることができるでしょう。
「アンネの日記」は悲しい記録とされています。
ところが、これらはプロパガンダされた話=物語に過ぎません。
「アンネの日記」は作家が書いたものだそうです。古い話なので忘れましたが、確かカナダの裁判所で確定したはずです。
ユダヤの大量虐殺については、このHPが良さそうです。
http://d.hatena.ne.jp/hourou-33/20090118/1232218566

何か、ロスチャイルドとロックフェラーが争っているそうですが、これをご覧くださいね。彼らに争いなんてないのですから。手を取りながら分割支配しているだけだそうです。
http://homepage.mac.com/ehara_gen/jealous_gay/rockefeller_secret_jew.html

最後に!
陰謀というのは非常に巧妙です。一般に分かるようなことはなかなかありません。ですから、”陰謀””説”と言われるのです。
ところが、こうした陰謀はヒョンなことから暴露されます。そこで陰謀者と暴露者の綱引きが生じ、力のある陰謀者が勝つのが普通のようです。
例えば、陰謀とはいいませんが、日本には核三原則というのがあり、「核兵器を持たず、作らず、持ち込ませず」というのですが、日米安保条約により最初から持ち込んでいたようです。昔から持ち込んでいるのではという疑惑があったのですが、証拠はありませんでしたし、政府=自民党は絶対にありません!といっていました。
ところが、時間が経って日米安保条約の秘密協定が明らかになってしまい、あっさり持ち込みが分かってしまったわけです。
秘密なんてものはその程度で、何れ明らかになるものなのです。
いいではありませんか。陰謀はあるのです!
世界を支配しようとする人々がいる・・・ただそれだけのことです。
反対にそれを阻止しようとする人々もいます。
ただ、陰謀者が優勢であることは間違いありません。彼らは既に経済的に世界の大半を支配し、経済の延長である政治を有利に運営し、自らの利益のために戦争を仕掛けてるといっていいでしょう。

以上で陰謀説を終わります。
よくよく、目を開いて見ていないと、知らぬ間に貴方も様々な陰謀に巻き込まれてしまう・・・私は既に巻き込まれてしまっていると思いますが・・・ことになるでしょう。

では、次回、またお会いしましょう!



陰謀説のあれこれ(5)

2009-07-13 10:06:57 | 社会
真夏日があるかと思えば、20度を下回る日があったりで、スッキリしない日々が続いています。
また、猫がいなくて寂しい日々です。

さて、前回は一方的に「シオンの議定書」は”黒だ!”と断定しましたが、もう少し検討してみましょう。

●シオン議定書の意味するもの

「シオンの議定書」は本物説を採りましたが、だからといって、必ずしも世界がその通りに動いているわけではありません!
確かに、フランス革命やロシア革命などで暗躍したのでしょうが、シオングループの思惑通りに歴史が動いているとも思えません。
ただ、大きな動きをみると彼らの主張は、的を得ています。

現代の動向については、このブログが詳しいかも知れません。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/100661168.html

また、ロスチャイルド家の成立については、こちらを参照してください。流れがわかります。
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20070315

ユダヤ人が嫌われる理由は、過去から色々あるようです。そして、古くからユダヤ人は嫌われ、迫害されてきた歴史があります。
紀元135年、ユダヤ人はイスラエルの地から追放され離散したのですが、以降、ある意味で今日におけるイスラエルの建国までほぼ2000年間は、迫害の歴史だったといって過言ではありません。

●ユダヤ教徒も色々

まず、ユダヤ人(=ユダヤ教徒)を大きくわけると、元々、現在のイスラエルにいたとされる古代からのユダヤ人(=旧約聖書の民)とハザールという国がユダヤ教に改宗して、国民全体(多分)がユダヤ教徒になった後国が滅ぼされ、東欧・ロシア方面へ逃げ、生き延びたユダヤ教徒(=主にハザール人)に分けられるといいます。
http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/_floorA4F_ha.html

このように、旧約聖書の民でない自称ユダヤ人が歴史的に発生したため、現在ではユダヤ教徒=ユダヤ人と規定しているようです。

また、ユダヤ教といっても、様々な分派があって、最右翼がシオニスト=現イスラエルを建国したグループだといってよいでしょう。その中に「シオンの議定書」派=そのような世界支配を考えているユダヤ教徒グループがいるだろうと思います。
無論、反シオニストのユダヤ人も沢山います。

シオニストを資金面から援助したのはヨーロッパの支配財閥=ロスチャイルド財閥であることは歴史的事実です。
しかも、建国当時のシオニストは、現代風にいえばテロリストであったし、ホテルの爆破や要人の殺害などあらゆる犯罪行為を行ってきました。その彼らが、イスラム過激派をテロリスト呼ばわりしているのはチャンチャラ可笑しいのです。

ですから、ユダヤ人といっても色々だということは肝に銘じておかなければならないと思うのです。

●日本とユダヤの関係

日本とユダヤ人の関係を歴史的に眺めてみると、第二次世界大戦時代、ユダヤ人を救ったという美談(杉原千畝)がありますが、歴史的な流れからいえば当たり前のことをしたに過ぎないのだと思います。

元来、日露戦争の戦費=国債を発行した折、イギリス(=ロスチャイルド家によるといわれていますが・・・)の斡旋によりその半分近く(2億ドル)を買い支えたのはアメリカにいたユダヤ人銀行家のジェイコブ・シフだそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%95

当時、ロシアではユダヤ人に対するポグロム(虐殺)がおき、多くのユダヤ人が虐殺される事件が頻発していました。そうした恨みもあって、シフがロシアの敵国である東洋の小国、日本を支援したのは当然だったのかも知れません。

シフはロシア帝国を倒すため、当時の革命派にも資金援助しているそうです。革命派の多くがユダヤ人で占められたという背景は、ユダヤ人に対するポグロムがあったということが上げられます。

そんな訳で、小国日本が大国ロシアと戦争をし、多大な犠牲を払って、取り敢えず勝利したのですが、もし、負けていたら多分、植民地化されていただろうことを考えますと、日本の必死さが分かると思います。
当然、戦後、日本の国債を買い、支援したくれたシフは、現人神であった明治天皇の晩餐によばれ感謝されています。

とすると、現人神明治天皇に感謝された民族=ユダヤ人ということになり、例え、同盟国であるナチスドイツの要望であろうと、ユダヤ人を弾圧することは考えられないことであっただろうと思われるのです。
ですから、パスポートの発行(杉原千畝)や中国大陸におけるユダヤ人の保護(樋口季一郎)などが生じたと考えれるのです。無論、個人の資質(人道主義や反差別主義など)によるところが大きいのでしょうが、彼らが過去の歴史を知らないとは思えないのですが・・・。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%89%E5%8E%9F%E5%8D%83%E7%95%9D
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%8B%E5%8F%A3%E5%AD%A3%E4%B8%80%E9%83%8E

●何故、ユダヤ人(=ユダヤ教徒)は嫌われるの?

その原因の最大のポイントは、”タルムード”にあると言ってよいでしょう。
ユダヤ教の聖典には旧約聖書に当たる”トーラ”とユダヤ教のラビ=教師の言葉を集めた”タルムード”という書物があります。
日本の本屋さんでもタルムードは売ってるらしいのですが、それは都合の悪いところを削除した謂わばダイジェスト版"といえます。
タルムードの本物は秘密にされており、歴史的に何度も焚書されながら生き残ってきたつわものなのです。

そこには、キリスト教徒に対する罵詈雑言が沢山あり、ユダヤ人以外は獣や家畜で、”殺そうが騙そううが構わない”と書いてあります。何せ、ユダヤ人以外は人間の姿をした動物にすぎないのだからだそうです。
一例を示しましょう。

「神はイスラエルの栄光のために彼らを人の形に創造した。しかしアクムは昼も夜もユダヤ人たちに奉仕するという唯一の目的のために創造されたのである。彼らはこの奉仕から解放されることはできない。自然の形の、そして人間の形の動物たちが王の息子(=イスラエル人)に奉仕すべきであるという事はまさにふさわしい事である。」(「タルムード」ミドラシュ・タルピオト225d。『仮面を剥がされたタルムード』より。)

このような言葉は山ほどタルムードに載っているものですから、かの宗教改革者マルチン・ルター(1483年~1546年)もその内容を翻訳、「ユダヤ人と彼らの嘘」という著書にしたためました。
ルターは、こう書いて怒りをあらわにしています。

『彼らは一つの原則を保持して、それを頼りにしている。即ち、彼らは地上でもっとも高貴な国民の生まれ、アブラハム、サラー、イサク、レベッカ、ヤコブ等の子孫であるという事である。われわれ異教徒(ゴイム)は、彼らの目から見ると人間ではなく、ほとんど虫けらにも値しない。我々はかの高貴な貴族の血統ではないからだと。』(p18~p19)

このように、ユダヤ人以外を排斥する差別主義と思い上がりが、多分、生活の各所に垣間見られるのでしょう。
つまり、差別する故に差別されているといえます。

第2点目は、支配階級へのおもねりと成り上がっていく存在が嫌われるのだろうと思います。旧約聖書にも随所ででてきますが、王に取り入って大臣になる類(たぐい)です。
しかも同化しない民なのですから、支配階級の一員になると王のためと称して人民を苦しめるという歴史が背景にあるのでしょう。恨みを買うのは必定です。
次の手紙を読んでください。

 『一四九二年、スペインのラビの長キモールがグランド・サンヘドリンに手紙を出した。スペインの法律によって追放されそうになった彼が、コンスタンチノープルにあったサンヘドリンに助言を求めたのである。
次がその返書である。<注1>

「愛するモーゼの兄弟よ、貴下が心労と災厄を忍ばれる書簡を受理した。貴下同様
われらも大いなる心痛に胸を刺さるる思いである。
 大地方総督とラビの助言は次の通りである。

 一、スペイン王<注2>にキリスト教徒にならんことを強要さるる件に関して。他に途なき以上、そうされよ。

 二、貴下の財産の没収命令が出さるる件に関して。貴下の子息らを商人となし、キリスト教徒より少しづつ没収せしめよ。

 三、貴下の生命が脅迫さるる件に関して。貴下の子息らを医師または薬剤師となし、キリスト教徒どもの生命を奪え。

 四、貴下の礼拝堂破壊の件に関して。貴下の子息らを、キリスト教教会を破壊すべく、大聖堂参事会員ならびに聖職者にせよ。

 五、その他、貴下が訴願されたる心労の種諸々に関して。貴下の子息を弁護士ならびに法律家となすよう手配し、常に国事に親ませ、貴下らの支配世界実現によりキリスト教徒に軛をつなぎ存分に報復せよ。

 六、貴下に送るこれらの指図を逸脱してはならない。なんとなれば、屈辱を蒙りし貴下の経験を通じ、貴下は現実の支配力に到達されるであろう。

                (署名) コンスタンチノープルのユダヤ王』


<注1>この返書は、十六世紀のスペインの書物、フリオ・イニゲス・デ・メドラーノ著『ラ・シルヴァ・クリオサ』(パリ、オリー出版社、一六〇八年)の一五六頁から一五六頁にかけて掲載されている。

<注2>フェルディナンド王。

長くなったので、次回に続けます。


陰謀説のあれこれ(4)

2009-07-02 21:52:20 | 社会
この2~3日、再び寒い日が続いています。
悲しいことに、我が家の”神”君は放浪の旅へでたようです。
帰ってきません><;。悲しいことです。
そして神君が引き込んだメス猫が、こっそりと食事にきています。
毎年、同じことが繰り返されます?!
それにしても、一体、どこに行ってしまうのでしょうかね?
これは、絶対に猫族の陰謀に違いありません!(なんてねw)

今回の陰謀説は、有名なユダヤ人による世界征服の話です。
その顕著な表現が「シオン賢者の議定書」でしょう。
(Wikipediaを参照して下さい)

この議定書は、ロシアの秘密警察が創った偽物(ユダヤ人を落としいれるためのもの)というのが定説になっているらしいのですが、全く証拠がありません。

内容、事実関係からすると、偽物とするのは、偽物にしたい人々=「シオン賢者の議定書」を書いた人々が言っているといっていいでしょう。

かの悪名高きヒットラーは言ったそうです。

「偽物だろうが本物だろうが、内容が正しければそれでよい!」

「シオン賢者の議定書」には、一体何が書いてあるのでしょうか?
全文を掲載しているHPをみつけましたw。
ここです!

http://www.asyura.com/data001.htm

ま、暇な方は読んで下さい。

簡単にいうと、アホなゴイム(ユダヤ人以外の人=獣、豚などと言われていますけどw)どもに抽象的な「自由、平等、博愛」を植えつけて、リベラル思想化し、時の政府、王族を倒し、資本主義化=金が支配する世界に変えることによって、前時代より貧困化させ、金の世界に屈服させるというものですねw

また、情報(新聞となってますが)を操作し、エログロ(嫌いじゃないですがw)を蔓延らせ、人々を怠惰にさせていくなどが目標だそうです。

その他色々かいてありますが、アメリカにそれがよく適用されているのは、全く事実ですね。

従って、「シオン賢者の議定書」が偽物というなら、貴方は盲目=言い直せば”目の不自由な方”だと思いますw。

ヒットラーは正しかったのです。

このユダヤ人グループは、世界を混乱に陥れることによって、自らの利益-世界大恐慌(1929年)によって、彼らがどれほどの利益をえたかを知ると、それが何故おきたかわかると思います-と将来の支配体制を確立してしていくのです。

残念ながら、これは歴史の事実なのです。

最近、「ユダヤ財閥がヒトラーを育てた」(シドニー・ウオーバーグ著)を読みましたが、ある種のユダヤ人グループ(世界的な大財閥グループですが)は、敵味方に金をばら撒き、紛争を煽るのですね。

最近の話をしますと、9.11以降、アメリカが侵攻したアフガニスタンとイラクを元々支援したのは、アメリカに他なりません。
そのアメリカは、明らかに間接的にユダヤ資本に操作され、支配されています。逆らう者はケネディー(ユダヤの支配に対する批判をしました!)のように暗殺されます。

世界に混乱を起こし、そして支配するというのが”ユダヤ支配グループ”の戦略ですから、この間どれほどの多くの血の犠牲があったのでしょう。
ユダヤ教の人々がナチスの犠牲になり-ユダヤ支配グループの人々は一滴の血もながさず-、そして彼らはそれを宣伝材料としてドイツから多大な賠償金をせしめたのです。
そして、それは今でも有効とされています!

それは自らの民族-嘘ですが-については、過大にプロパガンダ(宣伝)し、少しでも批判するなら、徹底的に攻撃します(日本にもその事例はあります)。
一方、他人の痛みは関係ありません!
アメリカの原爆投下は、良かった派なのです。自らの痛み、但し、自分達ではありませんが一応同胞ということで、相手を徹底的に非人道的な行為をしたと打ちのめして賠償金を取り、実際には被害者には払わず-事実ですw-ゆすりたかりのような連中がアメリカで議会のロビー活動をし、”ユダヤ支配グループ”の手先として蠢(うごめ)いているのです。

これが世界の事実です!

こうした闇の世界支配に難なく動かされているのが、また、日本の政治家達であることを、よくよく考えて今回の選挙には一票を投じてくださいね。

一刀斎は、もう老い先短いので、まぁ、関係ありません。(生まれ変わるなら、シュタイナー先生の言うように1000年先にしますw その時には良い世界でありますように

次回に続きます。