久々のブログだが、ここ1週間というもの最悪じゃ。
昨日、仕事から帰るとプーンと臭い。猫のウンチの匂いなのだ。
1週間前から風邪で体調がすぐれないのに加えて、過労が重なり調子が悪いのに、帰宅したらこれである。
匂いの原因は我が居候君(猫である)が、粗相をしたのであった。し、しかもである。よりによってベッドの上にでかいウンチがぁ~。
で、朝まで洗濯やら処理やらで、寝る場所も失ってしまった_| ̄|○。
仕事に出てから、まず、PCの状態がおかしくなった。
突然、電源が落ちるというアクシデント。しかも、同じ電源の差込口では、PCに電源が入らないという摩訶不思議。
ウイルスだろうということで、ウイルス処理をするといたいた・・・orz。
でもシステムはガタガタで、思うように動かないという状況である。
我が居候君は、以前に粗相をしてひどく怒られたので、流石に昨日、今日と謹慎している。
多分、息子が居候君のサインを見落としたのであろう。
世の中で摩訶不思議なことはよくあるものだと思うが、これは私だけだろうか?
昔、不思議な事故が連続して起きたことがある。
それは自分の誕生日の夜から起きたのであった。
誰も祝ってくれないので、一人で飲みに行った帰りにタクシーがお釜を掘られたのである。その時は大丈夫と思った(なにせ十分酔っていた)が、次の日、明らかに鞭打ちになっていた。タクシー会社とスタモンダして、通院し始めたのであるが、次の月にもタクシーでお釜を掘られた・・orz。
そうこうするうちに、外注していた相手が失踪し、締め切りに間に合わず最大の取引先から大目玉をくらう。以降、半年間、仕事が貰えなかった・・・orz。
終いには、保険会社が通院費を支払わないとのたまう。保険会社と喧嘩になり、保険機構のようなところから支払ってもらったが、それ以来、外資系の保険会社は大嫌いだ。
で、とうとう、理髪店で耳をハサミで切られたのである。
床屋さんの親爺曰く。「もう、50年も床屋をしていますが、耳を切ったのは、初めてです・・・」
度々、耳をハサミで切るような床屋に来るもんか!
通院していた病院へいくと、院長曰く。「今度はどうしたの?」
一刀斎「床屋で耳をきられましたぁ~」
院長「ん~、縫うかなぁ~。どうしょうかなぁ」
てなことが半年間続いたので、流石に周りの人も御祓いを勧めたが、一刀斎も考えた。「何か、おかしい・・・」
無論、事故はこれだけではないが、まぁ、その間(6ヶ月間)、たくさんあったのだ。
考えた末、髭を生やすことにした。閃いたからである。
その後は何事も起こらなくなり、髭を生やすことで一件落着。
世に因果応報という言葉があるが、自分が何もしていなくても、災難はやってくることは往々にしてあるようである。
普通、このような事態を霊障というらしいが、自分の意思を強くもち、追い払う気概があれば充分追い払い可能だといえるであろう。
ただ今、一刀斎は霊障中であることは間違いない。
髭は効果なしであるから、耳を澄まして、内なる声が聞こえるまで、のんびり待つとする。
霊障なんて、なんも怖くないのである。
皆さんも、変な御祓い屋に引っかからないよう、自分の内なる声が聞こえるように自分を磨いてくださいね。
では、また