昨日、「釣行をふりかえって」を書いている時に、なんとなく頭をよぎる事がありました。
まずは、バス釣りの事なのですが・・・、
琵琶湖でウェーダーを着てのバス釣りでは、付近で釣っている人の中では、いつも大体一番多く釣ります。
・・・が、いつも型は小さかったのです。
ところが昨年から、50UPを7~8月のバス釣行期間に3~4匹は釣れるようになりました。
釣りをしている場所はいつも全く同じ所です。
一昨年までと比べ、何が違うのか?
一昨年までは、バスの動きは頭のイメージ映像の中には無く、水中を踊るワームの姿を思い浮かべながら釣りをしていました。
コレでもメチャメチャ釣りまくっていました。
昨年からは、自分の釣りスタイルに合ったロッドを使用するようになり、飛距離が多少伸びたのと、操作性が向上した余裕からか、ウィードに潜むバスを頭の中の映像にイメージしながら、ロッドアクションを加えるようになりました。
頭の中に浮かべるイメージの違いから起こる、ビミョーな違和感?は、いったい何なのか?
その違和感の正体を、実は昨年からズゥ~と考えておりました。
ワームの動きをイメージしてロッドアクションを行うと、全てこちらの都合で事を進めていけますので、「居るなら食ってみやがれ!」的な釣りになります。
でも、コレが悪いという訳ではありません。
バスを明確な姿で思い浮かべて釣りをする場合には、どうしても相手があっての事になりますので、無意識に相手に合わせようという気持ちから、ほんのわずかですが、STOPとGOの間に、揺らぐ時間?(タメの間?)的な、第3のアクションが加わっているのではないか?と、昨日「釣行をふりかえって」を書いている時に閃きました。
この揺らぎ?が、もしかして大型にアピールしてる??と、只今、真剣に感じております。
バスの場合は、打ち返す回数もシーズン中の釣行回数も、筏釣りの比ではありませんので、自然と身に付けてしまった感があるのですが、筏釣りの場合には、この揺らぎを、潮流に吸収されてしまいそうな環境の中で、どのように活かす事ができるのか?どのような形で実践できるのかを、当面模索していこうと思います。
ホントは、超ハズカシーというか、「この人、頭が変!」と思われそうな内容なので、ブログに書くのを躊躇ったですが、どうせほとんど見られてないので、忘れないように記しておく事にしました。
もし、偶然読まれた方がおられましたら、「お気の毒なヤツ」と思わないでくださいね。m(_"_)m
漁さん、いろいろ考えて釣りしてますね~。見習わねば・・・
種類が違うとはいえ、相手は魚。魚の気持ちになるってことは、私も大事だと思います。
大型チヌには、それの独特の間合いがあるって聞いたことがあります。意識してその間合い作り出せると、ウハウハの釣果もゆめじゃない???
ますます、はまっていきそうです~。
「大型チヌには、独特の間合い」説があったんですか。
それは、それは、心強いです。
「櫻井流揺らぎ釣法ボケの舞」必ず完成させてみせます。笑
ebaさんは、年内にまた行かれるんでしょうか?
解説いりで・・・m(__)m
私は、明日とりあえず行ってきます。
納竿できるかどうかは、微妙です。
頑張ってください。
舞鶴の場合、ゴールデンタイムは、序々に遅い時間になってきているみたいです。
。。。
私のほうは、もう年内には絶対釣りにいけませんので、ebaさんの釣行記を楽しみにしております。
それと・・・櫻井流揺らぎ釣法は、門外不出です(笑)
あぁ~あと2週間は、釣りにいけない・・ん~~長い!