がまちぬSPⅡ用穂先の製作工程です。
グラスソリッドは手持ちの(0.5×5×90)を使用しました。
この製作方法は、正しい一般的な方法なのか正直よくわかりません。
ご参考までに。。
↓元竿の合口方向から、ソリッドの細い方を徐々に当るまで入れ、目印をつけます。
↓穂先の長さを、元穂先と合わせてカットします。
↓最初のうちは、左手でコロコロころがしながら、紙ヤスリを左から右へ動かすように擦っていました。
でも、やっぱりやり難いので、途中から穂先を持って削っていきました。
↓目立てヤスリが手元に無かったので、普通のヤスリを使いグラスソリッドの不要部分を切断します。
↓グラスソリッドの最初に印をつけておいた合口マークまで、紙ヤスリで逆テーパーに削っていき、元竿に入るようにします。
本来でしたら、漆や塗料を塗り乾かす工程に入るのですが、更に1日置いて明日穂先部分の確認をします。
今は作業で疲れているため、最終のチェックは、疲れていないときの方が丁寧に出来るからです。
次回につづく
オイドンの場合、その日に仕上げるのではなく、最初から2日目に仕上げる計画にしておくと、失敗する確立は減り、いいものが出来るような気がします。
これがまた、毎日チョットづつだと、日によって必要とする穂先のイメージが変わってしまったり、ボケたりしてきますので、いつまでたっても完成しないか、使途不明?な穂先になってしまうんではないでしょうかね。
とにかく1本完成させて、実際使用してみたら、思ってた以上に釣りが楽しくなりました。
けっこうハマルと思います。
最終チェックは、疲れていないとき・・・
ここがミソなんでしょうか・・・
私の場合は、ぼちぼちやって片付けて、そのまま放置、の繰り返しです・・・
なんとかせないかんばい。