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チヌかかり釣りとSR400 『櫻井漁のブログ』

先っぽ製作 1

2008-02-01 16:26:15 | 道具・筏

がまちぬSPⅡ用穂先の製作工程です。

グラスソリッドは手持ちの(0.5×5×90)を使用しました。

この製作方法は、正しい一般的な方法なのか正直よくわかりません。

ご参考までに。。

↓元竿の合口方向から、ソリッドの細い方を徐々に当るまで入れ、目印をつけます。

Dsc01620

↓穂先の長さを、元穂先と合わせてカットします。

Dsc01621

↓最初のうちは、左手でコロコロころがしながら、紙ヤスリを左から右へ動かすように擦っていました。

Dsc01624

でも、やっぱりやり難いので、途中から穂先を持って削っていきました。

↓目立てヤスリが手元に無かったので、普通のヤスリを使いグラスソリッドの不要部分を切断します。

Dsc01625

↓グラスソリッドの最初に印をつけておいた合口マークまで、紙ヤスリで逆テーパーに削っていき、元竿に入るようにします。

Dsc01626

本来でしたら、漆や塗料を塗り乾かす工程に入るのですが、更に1日置いて明日穂先部分の確認をします。

今は作業で疲れているため、最終のチェックは、疲れていないときの方が丁寧に出来るからです。

次回につづく


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
漁さん、こんばんわ! (eba)
2008-02-01 22:34:19
漁さん、こんばんわ!
最終チェックは、疲れていないとき・・・
ここがミソなんでしょうか・・・
私の場合は、ぼちぼちやって片付けて、そのまま放置、の繰り返しです・・・
なんとかせないかんばい。

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こんばんわ。 ()
2008-02-01 23:26:43
こんばんわ。
オイドンの場合、その日に仕上げるのではなく、最初から2日目に仕上げる計画にしておくと、失敗する確立は減り、いいものが出来るような気がします。
これがまた、毎日チョットづつだと、日によって必要とする穂先のイメージが変わってしまったり、ボケたりしてきますので、いつまでたっても完成しないか、使途不明?な穂先になってしまうんではないでしょうかね。
とにかく1本完成させて、実際使用してみたら、思ってた以上に釣りが楽しくなりました。
けっこうハマルと思います。
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