はじめまして 2007-10-08 13:18:01 | 道具・筏 8月末頃から、筏のチヌ釣りをはじめました。 なんとなく・・・釣行記録を残したくなりましたので、流行のブログでも始めてみようかと・・・。 てな、、訳です。明日も舞鶴で、始めてから6回目の釣行です。 写真が無いのも寂しいので・・・明日使用する予定のMyタックルを・・・(-、-) | トップ | 10月9日の釣果 »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 初めて、ブログを拝見させていただきました。竿... (タコちゃん) 2012-03-24 09:44:27 初めて、ブログを拝見させていただきました。竿作りへのこだわりはすごいですね。私も佐賀で竿を作り、かかり釣りをしています。もう、何本も作っているのですが、元竿の軟らかさと大チヌを浮かせるパワーがある竿ができず、工夫を積み重ねています。 どのような素材を使って作られているか、お教えいただけないでしょうか。 返信する タコ様、初めまして。 (漁) 2012-03-24 14:25:05 タコ様、初めまして。コメントをいただきまして、ありがとうございます。ワタクシなどが、お答えしてもイイのかどうか・・・、、全く自信がございません。以下の文章につきましては、そのつもりで、、ご覧下さい。汗私が良く使いますチューブラーはグラス製が多いです。『リチャード』だったか『リチャーズ』だったか、こんな感じの名前のメーカーで、穂先の差し込み口径が6mm(初めから穴が開いています)の物でしたら、入手しやすい素材の中では、優等生的な大型仕様の竿として、よく使っています。(一番出番が多い竿です)http://www.wasao.jp/SHOP/ansando1200-16.html ←このページの下段の黒色の方です。(私は大阪のフィッシングエイトという店で購入しました)このグラスは、良い感じの反発力があります。余談ですが、中型以下の数釣りシーズンには、差し込み口径4mmで作った竿を使います。タコ様がよく行かれる釣り場の状況と、想定されているターゲットがよく解りませんが、、・水深が15メートル前後・ターゲットが50~55cm位・海底にロープやコワリ網などの障害物が無いこんな感じの釣り場でしたら、上記のグラスを使わないもう一つのアプローチとしましては、、グラスでもカーボンでも、『程良い反動&程よい動き』のあるチューブラーの先っちょの方まで使える様に、黒鯛工房さん方式に穂先の差し込み径を3~3.5mmにしてみる、、という手もございます。私自身、その場所で一匹でも釣った事がありましたら、もう少しマシな事も書けるのですが、こんな感じでご勘弁下さい。m(_"_)mって言うか、お答えしている自分が、みょ~に小っ恥ずかしいような・・・。 返信する 早速のコメントありがとうございます。私が行っ... (タコ) 2012-03-29 22:55:10 早速のコメントありがとうございます。私が行っているところは、水深20メートルちょっと、ほとんど障害物なしで、できるだけ細いライン、軟らかい元竿で釣ることを理想としています。のっこみの50オーバーも1.5号以上のラインを巻くことはありません。軟らかく反発のある竿を求めています。 返信する タコさん、こんにちわ。 (漁) 2012-03-30 12:09:37 タコさん、こんにちわ。自作派にとりましては、柔らかくて腰があり反発力があるチューブラーを入手した~い!、、ん~~夢ですよね。竿作りは奥が深いと語ったところで、『何のこっちゃ?』でしょうから、夢は夜だけにして、現実の話をさせていただきます。まず、タコさんがよく行かれる釣り場でしたら、黒鯛工房のイチ5大チヌが100点満点の竿だと仮定いたします。手っ取り早い方法は、イチ5大チヌの中古を調達してきて一度バラシテから好みのパーツで組み直すのが、近道だと思います。次に、リチャードの穂先差し込み径4mmのグラスソリッドを使いますと80点の竿はできます。上記の竿は共に経験済みです。ただ、100点だの80点だのと私の主観で勝手に点数を付けていますが、マイナス20点の部分は『個性』であり『腕を問われる楽しさ』でもありますので、視点を変えれば120点とも言えなくもありません。ただ、普段から黒鯛工房の竿を使っている人から見れば、劣ってみえると思います。話は変わりますが未完成ですが(2年くらい前から置いてある)、元径13mmのグラスチューブラーの先端を、穂先差し込み径3mmの部分でカットしてみますと、非常に柔らかい竿になりそうです。これを、店頭で売っているカーボンのチューブラーでも作ってみましたが、硬くて穂先が負けそうな感じでした。ただ、共に実際に竿を完成させていませんので、正確には解りません。グラスの方は、そのうち(1年以内:笑)完成させますのでよかったら、またブログを覗いてやってください。費用対効果と失敗の回避を考えれば、現実的にはリチャードのグラスソリッドの差し込み径4mmがベターだと思われます。このリチャードのチューブラー仕様で、水深6メートル・流れ(速)の香川県のカセで、1.2号ラインを使い50cm弱を3匹釣った事がありますが、不安はありませんでした。、、っていうか、竿がゴンゴン浮かせる感じが手に伝わってきてヤリトリが楽しかったです。また、三重県の水深16メートルくらいの筏で2号ラインで50cm弱を7~8匹釣りましたが、竿がのされる感じは全くありませんでした。この時の竿は1.8メートル(実質は1.5メートルくらい)の竿でした。ちなみに、私の竿は1.6メートル(への字穂先+ロング竿尻仕様なので、実質は1.3メートルくらい)でガイドを4個つけて大型にも備えています。いつものクセで余談ばかりを書いてしまいましたが参考になりましたでしょうか。これからも、宜しくお願いします。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
どのような素材を使って作られているか、お教えいただけないでしょうか。
コメントをいただきまして、ありがとうございます。
ワタクシなどが、お答えしてもイイのかどうか・・・、、全く自信がございません。
以下の文章につきましては、そのつもりで、、ご覧下さい。汗
私が良く使いますチューブラーはグラス製が多いです。
『リチャード』だったか『リチャーズ』だったか、こんな感じの名前のメーカーで、穂先の差し込み口径が6mm(初めから穴が開いています)の物でしたら、入手しやすい素材の中では、優等生的な大型仕様の竿として、よく使っています。(一番出番が多い竿です)
http://www.wasao.jp/SHOP/ansando1200-16.html ←このページの下段の黒色の方です。(私は大阪のフィッシングエイトという店で購入しました)
このグラスは、良い感じの反発力があります。
余談ですが、中型以下の数釣りシーズンには、差し込み口径4mmで作った竿を使います。
タコ様がよく行かれる釣り場の状況と、想定されているターゲットがよく解りませんが、、
・水深が15メートル前後
・ターゲットが50~55cm位
・海底にロープやコワリ網などの障害物が無い
こんな感じの釣り場でしたら、
上記のグラスを使わないもう一つのアプローチとしましては、、
グラスでもカーボンでも、『程良い反動&程よい動き』のあるチューブラーの先っちょの方まで使える様に、黒鯛工房さん方式に穂先の差し込み径を3~3.5mmにしてみる、、という手もございます。
私自身、その場所で一匹でも釣った事がありましたら、もう少しマシな事も書けるのですが、こんな感じでご勘弁下さい。m(_"_)m
って言うか、お答えしている自分が、みょ~に小っ恥ずかしいような・・・。
自作派にとりましては、柔らかくて腰があり反発力があるチューブラーを入手した~い!、、ん~~夢ですよね。
竿作りは奥が深いと語ったところで、『何のこっちゃ?』でしょうから、夢は夜だけにして、現実の話をさせていただきます。
まず、タコさんがよく行かれる釣り場でしたら、黒鯛工房のイチ5大チヌが100点満点の竿だと仮定いたします。
手っ取り早い方法は、イチ5大チヌの中古を調達してきて一度バラシテから好みのパーツで組み直すのが、近道だと思います。
次に、リチャードの穂先差し込み径4mmのグラスソリッドを使いますと80点の竿はできます。
上記の竿は共に経験済みです。
ただ、100点だの80点だのと私の主観で勝手に点数を付けていますが、マイナス20点の部分は『個性』であり『腕を問われる楽しさ』でもありますので、視点を変えれば120点とも言えなくもありません。
ただ、普段から黒鯛工房の竿を使っている人から見れば、劣ってみえると思います。
話は変わりますが
未完成ですが(2年くらい前から置いてある)、元径13mmのグラスチューブラーの先端を、穂先差し込み径3mmの部分でカットしてみますと、非常に柔らかい竿になりそうです。
これを、店頭で売っているカーボンのチューブラーでも作ってみましたが、硬くて穂先が負けそうな感じでした。
ただ、共に実際に竿を完成させていませんので、正確には解りません。
グラスの方は、そのうち(1年以内:笑)完成させますのでよかったら、またブログを覗いてやってください。
費用対効果と失敗の回避を考えれば、現実的にはリチャードのグラスソリッドの差し込み径4mmがベターだと思われます。
このリチャードのチューブラー仕様で、水深6メートル・流れ(速)の香川県のカセで、1.2号ラインを使い50cm弱を3匹釣った事がありますが、不安はありませんでした。、、っていうか、竿がゴンゴン浮かせる感じが手に伝わってきてヤリトリが楽しかったです。
また、三重県の水深16メートルくらいの筏で2号ラインで50cm弱を7~8匹釣りましたが、竿がのされる感じは全くありませんでした。
この時の竿は1.8メートル(実質は1.5メートルくらい)の竿でした。
ちなみに、私の竿は1.6メートル(への字穂先+ロング竿尻仕様なので、実質は1.3メートルくらい)でガイドを4個つけて大型にも備えています。
いつものクセで余談ばかりを書いてしまいましたが参考になりましたでしょうか。
これからも、宜しくお願いします。