筆者は右手で竿を持ち、左手でリールを巻きます。
当然スプールは右手の人差し指で操作しています。
これが、当たり前で普通なんです。
でも、ホントはスプールは釣り人から見える位置にあった方が、、
頻繁なライン操作を行いやすく・・・、、
微調整もおこないやすく・・・、、
親指の方がパワフルなのでブレーキ性能に優れているハズ・・・、、
サラッと思い浮かべても、すぐに3個のメリットが出てきました。(書きながら考えてます)
時々、右手に竿を持ち右巻きリールを操作し、魚が掛ったら竿を左手に持ち替えるスタイルの方がいらっしゃいますが、尋ねたトコロ、、やっぱスプールの操作がやりやすい・・・、、とのコトでした。
1:1のタイコリールもありますが・・・。
左側にハンドルがあって左側にスプールの付いたリールが、筆者的次世代のリールですねん。
いずれにせよ、今のリールの形状には問題があります。
スプールにブレーキを掛けながら、腕を無理な角度に曲げて竿をキープする為、腕の筋を痛める人が出てくるんです。
新製品が出るたびに、『今度のこれ、最高!』って、名手が宣伝してはるのを見ながら、いつも思うんです。
手首をオモイッキリ下に曲げて、痛ダルイのを我慢しながら腕を竿に巻きつけて、魚を引き寄せる、、って他の釣りでは、、アリエヘン。