またまた舞鶴吉田筏です。
午前中に少し仕事をして、午後からの釣行になりましたが、前回に続き2連続ボーズでした。
今回は色々な意味で、未知との遭遇でした。
一つ目の遭遇は、冬の低活性?です。
前回もアタリがありませんでしたが、その時は、こういう時もあるかぁ~、、と思っておりました。・・・が、今回も全くアタリがありませんでした。
しかし、着実に釣っている方達はおられましたので、レベルの違いを痛感し・・・内心、激萌え~です。
二つ目の遭遇は、牡蠣です。
以前一度だけ、やった事があるのですが、その時は訳が分からないまま、終わってしまった感がありました。
今回は、牡蠣での釣りの要領が見えてきた感じがして、なんとなく釣りらしい体裁にはなってきたと思います。
また、変形常吉リグに牡蠣のムキミのチョン掛けで、フグが1匹釣れましたので、一応ムキミなら牡蠣でも使えそうです。(1日やって、フグ2匹でした)
三つ目の遭遇はカセです。
普段乗り物酔いが酷く、バス釣りの時に、ゴムボートでも酔ってしまうくらいでしたので、カセには苦手意識がありました。
しかし、以前友人が「カセは風情があって、なかなか良い」と言っておりましたので、多少気になっておりました。
今回初めてカセに乗りましたが、想像していたよりずっと快適でした。
ここは波の少ない釣り場だからと思いますが、酔いも気になりませんでした。
ベテランの人達から笑われるような事ですが、たったコレだけの事でも、私的には未知の領域に足をつっこんだ感じがして、さらに面白さが倍増してきました。
今回の釣行では、釣果をだせませんでしたが、次回の釣行の組み立てが出来るようになりましたので、次につながる釣行になったと思います。
ボーズにしては、満足感の高い釣行でした。