「ろくむし」を確認しました。何人かがおうちの人と「ろくむし」について話をしてくれたようですが、大塚コーチの求める答えを聞き出すことはできませんでした。かく言う遠藤も地元(鶴岡市)でやられていた遊びが「ろくむし」という名称ではなかったように思えてきました。活動を見学に来ていた櫻井教頭先生に「あの遊びは何ですか?」とも聞かれましたしご存知ないようでした(ちなみに櫻井教頭先生は私の大学の先輩で、1年のときの4年生でしたので私は記憶の外でした)。
二人の鬼からボールを当てられないように二箇所の島を6往復(ろくむし)する遊びです。二人の鬼はボールをパスしながら逃げを手を追います。直接タッチされるか投げて当てられるかしたら逃げ手は場外へ。最後までボールに触れずに6往復できたらクリア。大塚コーチの時代は敗者には罰ゲーム(全員分のランドセルを持つ)があったようです。今なら“いじめだ!”な~んて言われそうですけどね…昔の?人はもまれて強くなりました
後半はブログで予告した「スポーツ鬼ごっこ」に挑戦しました。段階を踏んで実践しましたが、鬼ごっこ慣れしているわいスポキッズは飲み込みが早く、15分程度の練習のあと、正式ルールでやることができました。しかもチーム内で作戦を練るというレベルまでに
「スポーツ鬼ごっこ」は7対7で行う鬼ごっこです。味方陣地内(バスケコートの反面)にあるお宝(フリースローサークル内に置いた三角コーン)を守りつつ、相手陣地のお宝をゲットしに行くものです。敵が味方陣地に侵入してきたら“両手で”相手にタッチします。タッチされた人はコート外に出てから味方陣地のエンドラインまで行き、そこから復活。“両手タッチ”が難しいのですが、もし“片手で”タッチだった場合はそのまま敵陣内で動くことが可。審判の判断がとても難しいところです。鬼ごっこ協会でもその判定を正確にできるように検討されているとのことです。正直まだ不確定要素が多くあるスポーツ鬼ごっこです。
鬼ごっこを熱心に?する人のことを『鬼ゴッダー』と言うそうです。先週の講習会では小学校期はボールやラケットなどの道具を扱うスポーツより、「足さばき」の訓練が大事、と言っていました。すべて賛成とは言えませんが理解できることは多いです。これからも成長段階にあった運動刺激を検討していきます。
今度の日曜日(19日)は先週同様、桜井コーチと一緒にまた研修に出てきます。今度は東京です。全国スポーツ少年団指導者研修会で「発育発達段階に見合った運動指導のあり方」について学んできます。昨年も同じ研修に出てきましたが、最先端の研究者からの講演会や分科会での実践実技が楽しみです。また皆さんにも報告しますね。
二人の鬼からボールを当てられないように二箇所の島を6往復(ろくむし)する遊びです。二人の鬼はボールをパスしながら逃げを手を追います。直接タッチされるか投げて当てられるかしたら逃げ手は場外へ。最後までボールに触れずに6往復できたらクリア。大塚コーチの時代は敗者には罰ゲーム(全員分のランドセルを持つ)があったようです。今なら“いじめだ!”な~んて言われそうですけどね…昔の?人はもまれて強くなりました
後半はブログで予告した「スポーツ鬼ごっこ」に挑戦しました。段階を踏んで実践しましたが、鬼ごっこ慣れしているわいスポキッズは飲み込みが早く、15分程度の練習のあと、正式ルールでやることができました。しかもチーム内で作戦を練るというレベルまでに
「スポーツ鬼ごっこ」は7対7で行う鬼ごっこです。味方陣地内(バスケコートの反面)にあるお宝(フリースローサークル内に置いた三角コーン)を守りつつ、相手陣地のお宝をゲットしに行くものです。敵が味方陣地に侵入してきたら“両手で”相手にタッチします。タッチされた人はコート外に出てから味方陣地のエンドラインまで行き、そこから復活。“両手タッチ”が難しいのですが、もし“片手で”タッチだった場合はそのまま敵陣内で動くことが可。審判の判断がとても難しいところです。鬼ごっこ協会でもその判定を正確にできるように検討されているとのことです。正直まだ不確定要素が多くあるスポーツ鬼ごっこです。
鬼ごっこを熱心に?する人のことを『鬼ゴッダー』と言うそうです。先週の講習会では小学校期はボールやラケットなどの道具を扱うスポーツより、「足さばき」の訓練が大事、と言っていました。すべて賛成とは言えませんが理解できることは多いです。これからも成長段階にあった運動刺激を検討していきます。
今度の日曜日(19日)は先週同様、桜井コーチと一緒にまた研修に出てきます。今度は東京です。全国スポーツ少年団指導者研修会で「発育発達段階に見合った運動指導のあり方」について学んできます。昨年も同じ研修に出てきましたが、最先端の研究者からの講演会や分科会での実践実技が楽しみです。また皆さんにも報告しますね。