2009年最初のレビューが、かんなぎ最終回って(笑)
うまくまとまって、こりゃ第2シリーズ確定でしょう。ええ。

いやー、まさかあのジジババの家に、ナギ様が転がり込んでいたとは。
どこにも知り合いはいないはずだから、どこに行ったのかと思ったのですが……
ナギ様、完全に自信喪失、自己嫌悪状態ですね。自分がなんたるかの確証がないってのは、そういうことなんですね。
普通の子供は、生まれてから、現時点までの記憶があるから、自分を確認できるけど、ナギ様の場合、いきなり顕現しちゃった上に、記憶が無いですからね。

一方、つぐみちゃんから問い詰められた仁、靴を放り投げる。
つぐみちゃんも事態の重大さに気がつくけど、さてどうしたものか。仁、キレても、つぐみちゃんに手を出さなかったのは偉いぞ。

部長&副部長コンビも、心配になって、つぐみちゃんに聞くけれど……
ここの脚だけのシーン。副部長さんの肉付きの良さがちゃんと区別されてていいですねぇ。きっとナイスボディ。

「あの二人のことですから、あまり口出しする必要は無いのかも…」
「あたし達には踏み込めないところもあるかぁ……」
部長&副部長コンビのこの何気ない言葉が、つぐみちゃんには響きますね。
さらに、国語の授業の「こころ」の朗読が、つぐみちゃんにまた、響く。
構成上、非常に上手いのは、つぐみちゃんへの影響と同時に、仁とナギ様のストーリーの暗喩になってるってところですね。
これ、原作通りなんでしょうか?それとも、脚本の倉田さんのオリジナル?
どっちにしても上手いですよね。

放課後…
つぐみちゃんは仁を待ってました。
そして、つぐみちゃんの怒り爆発!
仁のケツをひっぱたいて行動させる。さすが幼馴染み……だけど、これで仁が行動してしまうと、それはそれで切ない気持ちがありますよね。良いことなんだけど……。
仁に自分の携帯を渡して、自分はPCでナギ様出没情報チェックするつぐみちゃん。
仁に「ありがとう」って言われて、ちょっとドキッとする。う-、幼馴染みの板挟み。

そして、ナギ様は、川岸にいました。なぜか、地味な洋服に着替えていて。
まだ、仁とうまく向き合えないナギ様。
でも吹っ切れた仁は、ナギ様の気持ちを受け止められるようになっていた。
仁の言葉に涙が溢れるナギ様。

この、鼻水まで駄々漏れな演出もナギ様らしくていいですね。

しかも、ティッシュで鼻をかむとき、鼻水がティッシュに尾を引いてるとか、芸が細かいぞ。
ここら辺の演出、昭和の青春映画のようでした。
そこへ登場する美人さん、まさか、これがオオババ様なのか!!ええええ~~!!
自身の記憶が足りないナギ様に、過去の記憶を少し想い出させてくれる。
さらに、ジジババの話に出てきた、その昔、自害しようとしたのが、このオオババ様だったとは。
オオババ様の今際の際に、ナギ様来てたのか……でも、記憶がない状態で。
ナギ様の服は、冠婚葬祭用の服だったのですね。

というわけで、ちょっと大人になった仁と、仲直りできました。
自宅に帰ると、留守電には、いつものメンバーからの留守録が。
部長&副部長、秋葉くんはいいとして、大鉄の心配っぷりが(笑)
そして、風呂に入る直前に、仁に向かって
「ありがと」
神様からの感謝の言霊は、仁に相当のダメージを与えた(笑)
まったく動揺している仁くん、TVを見て誤魔化そうとするけど、全然だめ。
だめといえば、ざんげちゃんの唄も非道い(笑)

ナギ様、サービスカット。
個人的に、ナギ様は、このアップに纏めたこの髪型がかなり好きです。

さらにサービスカット(笑)
薄い胸のナギ様の場合、やはりお尻かなー?
着替えを持ってこないで風呂に入っちゃったのね。で、仁に頼めばいいのに、自分で取りに行こうとして

仁に出くわし…

なんて、ラブコメ(笑)
しかし、ラブコメは、絶対に邪魔が入るのが定番!

つぐみちゃん、登場!!

完全、頭が真っ白状態に!

最後に、つぐみちゃんの涙という、ちょっぴりホロ苦なEndingです。
全話通して、ほんと、良くできてましたですねー。作画、テンポ、ストーリー、どれを取っても良くできてました。
素晴らしかったですよ。
是非とも、続編期待です。ストライク・ウィッチーズと、どっちが先になりますかねー。
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うまくまとまって、こりゃ第2シリーズ確定でしょう。ええ。

いやー、まさかあのジジババの家に、ナギ様が転がり込んでいたとは。
どこにも知り合いはいないはずだから、どこに行ったのかと思ったのですが……
ナギ様、完全に自信喪失、自己嫌悪状態ですね。自分がなんたるかの確証がないってのは、そういうことなんですね。
普通の子供は、生まれてから、現時点までの記憶があるから、自分を確認できるけど、ナギ様の場合、いきなり顕現しちゃった上に、記憶が無いですからね。

一方、つぐみちゃんから問い詰められた仁、靴を放り投げる。
つぐみちゃんも事態の重大さに気がつくけど、さてどうしたものか。仁、キレても、つぐみちゃんに手を出さなかったのは偉いぞ。

部長&副部長コンビも、心配になって、つぐみちゃんに聞くけれど……
ここの脚だけのシーン。副部長さんの肉付きの良さがちゃんと区別されてていいですねぇ。きっとナイスボディ。

「あの二人のことですから、あまり口出しする必要は無いのかも…」
「あたし達には踏み込めないところもあるかぁ……」
部長&副部長コンビのこの何気ない言葉が、つぐみちゃんには響きますね。
さらに、国語の授業の「こころ」の朗読が、つぐみちゃんにまた、響く。
構成上、非常に上手いのは、つぐみちゃんへの影響と同時に、仁とナギ様のストーリーの暗喩になってるってところですね。
これ、原作通りなんでしょうか?それとも、脚本の倉田さんのオリジナル?
どっちにしても上手いですよね。

放課後…
つぐみちゃんは仁を待ってました。
そして、つぐみちゃんの怒り爆発!
仁のケツをひっぱたいて行動させる。さすが幼馴染み……だけど、これで仁が行動してしまうと、それはそれで切ない気持ちがありますよね。良いことなんだけど……。
仁に自分の携帯を渡して、自分はPCでナギ様出没情報チェックするつぐみちゃん。
仁に「ありがとう」って言われて、ちょっとドキッとする。う-、幼馴染みの板挟み。

そして、ナギ様は、川岸にいました。なぜか、地味な洋服に着替えていて。
まだ、仁とうまく向き合えないナギ様。
でも吹っ切れた仁は、ナギ様の気持ちを受け止められるようになっていた。
仁の言葉に涙が溢れるナギ様。

この、鼻水まで駄々漏れな演出もナギ様らしくていいですね。

しかも、ティッシュで鼻をかむとき、鼻水がティッシュに尾を引いてるとか、芸が細かいぞ。
ここら辺の演出、昭和の青春映画のようでした。
そこへ登場する美人さん、まさか、これがオオババ様なのか!!ええええ~~!!
自身の記憶が足りないナギ様に、過去の記憶を少し想い出させてくれる。
さらに、ジジババの話に出てきた、その昔、自害しようとしたのが、このオオババ様だったとは。
オオババ様の今際の際に、ナギ様来てたのか……でも、記憶がない状態で。
ナギ様の服は、冠婚葬祭用の服だったのですね。

というわけで、ちょっと大人になった仁と、仲直りできました。
自宅に帰ると、留守電には、いつものメンバーからの留守録が。
部長&副部長、秋葉くんはいいとして、大鉄の心配っぷりが(笑)
そして、風呂に入る直前に、仁に向かって
「ありがと」
神様からの感謝の言霊は、仁に相当のダメージを与えた(笑)
まったく動揺している仁くん、TVを見て誤魔化そうとするけど、全然だめ。
だめといえば、ざんげちゃんの唄も非道い(笑)

ナギ様、サービスカット。
個人的に、ナギ様は、このアップに纏めたこの髪型がかなり好きです。

さらにサービスカット(笑)
薄い胸のナギ様の場合、やはりお尻かなー?
着替えを持ってこないで風呂に入っちゃったのね。で、仁に頼めばいいのに、自分で取りに行こうとして

仁に出くわし…

なんて、ラブコメ(笑)
しかし、ラブコメは、絶対に邪魔が入るのが定番!

つぐみちゃん、登場!!

完全、頭が真っ白状態に!

最後に、つぐみちゃんの涙という、ちょっぴりホロ苦なEndingです。
全話通して、ほんと、良くできてましたですねー。作画、テンポ、ストーリー、どれを取っても良くできてました。
素晴らしかったですよ。
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