冒頭は中学生時代のエピソード。この頃から、奏と雪乃のキャラ分担はもうされてたんですねー。
奏の文系、体力の無さは、ここからですか。
絶望先生的分類では、文系・理系・体育会系の3つに分類されるみたいで、私も非体育会系の理系としては、奏の気持ちは良く分かるぞー(笑)
ミニスカートの制服の下がジャージなのは、田舎の定番だ(苦笑)
雫はもうこの頃からお姉ちゃんたち、べったりだったんだねー。
だからこそ、二人が東京の高校に行くのが辛かったのね。
咲夜ちゃん、朝から、夜這いならぬ、朝這って、積極的だなぁ(笑)
しかし、奏が開けたドアにぶつかり…奏の
「何て言うか…あぶなかったの…かな…」
いかに、咲夜ちゃんを恐れているのか(笑)
関係改善を図りたい奏、一緒に買い物に行く?と誘うけど、断られてしまい、結局、咲夜ちゃんと一緒に買い出しに。
奏が美術系ならと東京の高校を選択すれば、雪乃は絶対に一緒に行ってしまう、そして自分はひとりぼっちで、置いてけぼり。
だから、奏にちょっとつらく当たってしまうのかな、雫は。
で、関係改善を雪乃に託すも、いきなり、甘いもので雫を誘う雪乃はどうなの(笑)
これでスタイル維持できているのは、水泳部だからかな?奏からしたら、羨ましいでしょうね。
雪乃には、素直に自分の気持ちを話す、雫ちゃん。しかし、サラっとすごいこと言ってますね。
「姉ちゃん達がお互いに好きなのもわかってたから」
妹にバレバレな二人のラブラブ度は、まあ、いいとして、
「うまくいった」
この、うまくいった、って、アレですかね、もしかして。合体?(笑)
うひゃー。
ここまで濃い関係だと、雫の入り込む余地が無いって思うのも、無理からぬことですね。
で、奏がちゃんと誕生日を覚えていたことは、伝わりました。
だけど、まだちょっとわだかまりもあって、一緒のお風呂を断る雫。
うわーん、そこは断ったら、いかんでしょ、お風呂シーンなのに(笑)
そして、これまで刺身のつま扱いだった、咲夜ちゃんに大事な役割が。
奏が好きな理由、それは、咲夜の誕生日にまつわるエピソードが理由だった。
ここで、うまく誕生日という共通のネタにするところが重要ですね。
こういうのを聞くと、咲夜ちゃんでもいいじゃんよ、奏さん、って言いたくなる(笑)
夜、思うところあって、二人の布団にやってきた雫。
完全にわだかまりは解けましたね。
百合の定番、一緒の布団ですよー。やー、監督、分かってるよな-。
だとしたら、お風呂シーンをなぜ無くした(涙)
奏から、もらった絵には、雫しか描かれていないから、姉ちゃんたちも描き加えてくれと。
大事なことですよね。
いやー、てっきり、雫も東京の中学に転校する!って言い出すのかと思いましたですよ。
雫ちゃんは、次回からはお休みでしょうかね。
さて、次回は第5話ですが、公式サイトの監督の突発漫画では、雪乃がストライク・ウィッチーズ化しているのですが、これはいったいどんなお話になるのやら(笑)
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