D自身が、ほとんど無敵状態になってしまっている現在(苦笑)、まあ、ドラゴンボールの悟空と同じですな。
視点を変えたくなる、いや、別の視点が必要というのは、必然かもしれません。
そこで、立ち位置を逆にして、貴族側から描くと。
当然、シリーズ中、最も人気のある貴族、マイエルリンクも登場させないとね。
ただ、Dが居ないので、このシリーズで何を訴えたいのか、そこらへんのポイントが重要です。
さてさて、このシリーズ、どこへ向かっていくのか、次巻でわかるところですね。
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