おかるとのヲタク日記

咲 -saki-、ラブライカ、百合、true tears、かなふみ、ガルパン

咲 -saki- 第37局「海底」 小林立:著 ヤングガンガン

2008-07-18 | 咲 -saki-
第4巻発売のレビューで、USO9000さんに、探訪を期待したいって書いたら、もういきなり解明されちゃってますよ(早い)。
詳細は、USO9000さんのblogやホームページで。

篤見唯子さんの夏コミ、咲本、というより、部長×キャプテン本が、恐ろしく気になりますよ。


では、本編いきます。
さて、前回、海底で上がって、その実力を顕した衣。
鶴賀部長は、いろいろ分析しております。



しかし、上がってしまえば無邪気な衣。
(注)決して、フルーツ・バスケットではありません(笑)
いや、なんか、今回の作画、フルバっぽくてなぁ(笑)

東4局は、衣の親。
普通にしていては、海底はまた、衣。
よって、風越のネコ娘は、無理して”カン”です。



しかし、それは咲ちゃん、大ショック。



なぜなら、そのリンシャン牌は、咲ちゃんがあがる予定の牌だったから。
予定が狂ってしまった咲ちゃん。



海底を衣からずらす作戦は、うまくいったように見えます。
それにしても、衣は相変わらず、無邪気じゃなぁ。



咲ちゃんにも、衣フィールドが展開されており、無駄ツモばかり。
いらない北を捨てたとき、衣が北をポンして、また海底を自分の番に。



そして、サクっとツモりました。咲ちゃんのリンシャンカイホーと同じく、衣も、海底を2回。超常現象対決な感じになってきて、鶴賀部長も、風越のネコ娘も、対処のしようがありません。



闘牌シーンだけでは、読者サービスが足りないと考えた小林先生。
タコス娘がお色気担当に(笑)
相変わらず、履いてないのはいいとして、食べ過ぎで眠くなるって、子供ですか(笑)
いくら控室とはいえ、自由にさせているのは、部長の心が広いからですね。



のどっちも久しぶりに見た気がする(笑)
エニグマティック…、タコス、難しいこと知ってるな。

※不可解なさま.得体のしれないさま
(辞書ひいちゃったよ……)



一方の龍門渕は、楽しそう。
衣の能力は、海底だけではないようです。



運命とは、いったい……。
そして、急に動けるようになった、ネコ娘。
しかし、たぶん、それは、最初の衣への生け贄……


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