ついに来ました、我らが委員長、つばさ編です!
話はゴールデンウィークに遡り。
何故か、委員長の頬には、その昔の農水省大臣のように、ガーゼが。
いきなり、重大な秘密を暦に話す委員長。
両親が2回再婚を繰り返した結果、どういうわけか、血の繋がっていない方の両親に引き取られてしまった委員長。
しかもそのことを小学校入学前から、当の本人に公言していたと…。
ものすごい出来た両親なら、あえて、そうすることもありそうですが、この場合は、よくある虐待親と同じで、委員長のことを邪魔者扱い。
こんなこと両親から言われていたら、小さな子供は、とにかく嫌われたくないと思いますよね。
だから委員長も、ものすごい良い子できた。ただ、本当に完璧超人的に良い子になってしまうあたりが委員長ですが(苦笑)
そして、普通なら楽しいはずのゴールデンウィークのような長期休暇。
だけれども、家庭に自分の居場所のない委員長にとっては、それは、地獄の休日。
だから、散歩の日。
委員長にとっては、学校は、ある意味天国かもしれないですね。両親と一緒に居なくて済む場所。
そして、頬のガーゼの理由は、父親に殴られたから。
その行為を何とかして、無理矢理納得させようとする委員長。でも、それはいくら何でも無理がある。
だからこそ、本来秘密にしていることを、暦に話したのかな?
もう、自分で自分の気持ちを誤魔化すことに限界を感じていたのかも。
そういうことは、誰かに話すことで、緩和されるものです。本質的解決ではないけど、緩和はされる。
と、そこで轢かれてしまった猫を見つけた委員長。暦と一緒に埋めてあげる。
時間は現在に戻って―――――
久しぶりに学校の描写。委員長にとって、学校は大事な逃げ場所であるから、舞台として必要かどうかに関係なく描写されるべきところ。
と、門のところで、暦を待つ少女が一人。
撫子でした。この作品が上手いのは、前の主人公が、次の主人公のストーリーへの橋渡し役をすることですよね。
撫子の用事は、お礼……は本題ではなく。
お礼の相手のもう一人、駿河は、BL本を買いにダッシュで帰ったらしい(笑)
その駿河から借りていた物件が2つ。
それは、スクール水着とブルマ(笑)
それを、暦の手で駿河に返せと。そんなの、
死刑です(笑)
ええ、もう、有罪です。ありがとうございました(笑)
まあ、それはともかく、前回の件のあと、廃墟で雑魚寝だったのか……。
それはどうかと思うのですが(笑)
可能であれば、駿河の家に、撫子を預ける方法もあると思いますが(苦笑)
それにしても、撫子はマニアックな趣味を持っているみたい。
それに反応できる暦もすごいが。
でも、一番問題なのは、撫子が、あまりに可愛すぎることだろう(笑)
意識しないでも、手が勝手に撫子に触れようとする。しかも、終いには、スカートの裾、持ち上げてるし。
死刑です(笑)
ええ、もう、有罪です。ありがとうございました(笑)
撫子的には、暦ならそんなに問題ないのでしょうね。それ以外の男なら、悲鳴を上げるか、脱兎のごとく走り去るか。
もし、駿河にやられたら、どうするのかな?(笑)
で、吸血鬼の忍のこと。忍の視線、駿河や撫子に対するものは、暦や忍野に対するものと違うらしい。
女だから?
それとも、怪異が付いていたから何か匂いをかぎ取った?
このあたりは追々、かな?
そこへ、我らが委員長登場!
しかし、撫子は、人見知りが極端に激しい子。パニクりダッシュで逃走。
「私、ちょっと傷付いたかも…」
暦には、本当の感情を素直に表現できる委員長。
真宵ですら、撫で撫でした委員長。ちょっとショックかもですね(笑)
委員長からみても、「えらく可愛らしい子」なんですね、撫子は。
存在自体が罪深い子なのか、撫子は!(笑)
ここの委員長の頬染めで、ちょっと「委員長×撫子」を妄想したよ!
で、暦は今日、ひたぎと用事があったようです。
そのひたぎの名前が出たときの委員長の反応が、気になりますねぇ。
さらに、ひたぎに対して噂されていること。
「戦場ヶ原は、阿良々木と仲良くなってから、態度がおかしくなった」
「戦場ヶ原は、阿良々木から悪影響を受けている」
で、フォローも委員長なりに入れている訳ですが、このあたりのやりとりは、思わず、true tearsの比呂美さんを思い出しちゃいましたねぇ。
委員長は、最後に本心を隠すいつもの癖で、フォローしちゃいましたが。
委員長は、暦のことをどう思っているのでしょう?
と、そこで委員長を襲う謎の頭痛。
撫子編でも、不意に頭痛に襲われた委員長。この頭痛の原因は、ゴールデンウィークまで遡る―――――――――
委員長、なぜいきなり、そんなエロ・ワンピースなんだ!素晴らしいじゃないか!
と、それは置いておき、激しい頭痛の襲われる委員長。
髪が白く変化し、そして……猫耳!
にゃっはは!!
可愛すぎる!
障り猫、に取り憑かれてしまったようです。
現代風に言えば、多重人格障害。
普段、抑圧され続けた委員長の人格は、内面に、延々と蓄積してきた感情が爆発したのが、猫の人格。
当然、最初に攻撃するのは、その原因たる両親ですよね。至極論理的。
障り猫の能力は、エナジードレイン。
RPG風ですね(笑)
そっち系の表現にするなら、アストラル・バンパイアかな?
話をしていても楽しいのに、とか、取り立てて何の問題もないのに、ある人物と近距離の一緒の空間にいるだけで、非常に疲れてしまう、そんな人物が身近にいるなら、その人は、アストラル・バンパイアの可能性があります。気をつけましょう。
で、そんな猫委員長をおびき出す役は、いつも暦。
作戦は、忍に吸血してもらうこと。
つまり、格上の吸血鬼に、エナジーを奪われることで、障り猫を消滅させる作戦ですね。
その作戦は成功したようです。
いやぁ、しかし、委員長の「●●にゃ」は、可愛すぎるだろ!(笑)
その頭痛が、またぶり返してきたのか?
でも、なんとなく、今回の頭痛の原因は、暦にありそうですね。
さらには、ひたぎさんも関係しそう。委員長vsひたぎさんの対決とかありますか?
そして、オチは、ずっと暦が手にしていた、スクール水着とブルマ(笑)
…次回は、ネットでですかね?いつ頃?ああ、もう委員長ってば、気になる。
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話はゴールデンウィークに遡り。
何故か、委員長の頬には、その昔の農水省大臣のように、ガーゼが。
いきなり、重大な秘密を暦に話す委員長。
両親が2回再婚を繰り返した結果、どういうわけか、血の繋がっていない方の両親に引き取られてしまった委員長。
しかもそのことを小学校入学前から、当の本人に公言していたと…。
ものすごい出来た両親なら、あえて、そうすることもありそうですが、この場合は、よくある虐待親と同じで、委員長のことを邪魔者扱い。
こんなこと両親から言われていたら、小さな子供は、とにかく嫌われたくないと思いますよね。
だから委員長も、ものすごい良い子できた。ただ、本当に完璧超人的に良い子になってしまうあたりが委員長ですが(苦笑)
そして、普通なら楽しいはずのゴールデンウィークのような長期休暇。
だけれども、家庭に自分の居場所のない委員長にとっては、それは、地獄の休日。
だから、散歩の日。
委員長にとっては、学校は、ある意味天国かもしれないですね。両親と一緒に居なくて済む場所。
そして、頬のガーゼの理由は、父親に殴られたから。
その行為を何とかして、無理矢理納得させようとする委員長。でも、それはいくら何でも無理がある。
だからこそ、本来秘密にしていることを、暦に話したのかな?
もう、自分で自分の気持ちを誤魔化すことに限界を感じていたのかも。
そういうことは、誰かに話すことで、緩和されるものです。本質的解決ではないけど、緩和はされる。
と、そこで轢かれてしまった猫を見つけた委員長。暦と一緒に埋めてあげる。
時間は現在に戻って―――――
久しぶりに学校の描写。委員長にとって、学校は大事な逃げ場所であるから、舞台として必要かどうかに関係なく描写されるべきところ。
と、門のところで、暦を待つ少女が一人。
撫子でした。この作品が上手いのは、前の主人公が、次の主人公のストーリーへの橋渡し役をすることですよね。
撫子の用事は、お礼……は本題ではなく。
お礼の相手のもう一人、駿河は、BL本を買いにダッシュで帰ったらしい(笑)
その駿河から借りていた物件が2つ。
それは、スクール水着とブルマ(笑)
それを、暦の手で駿河に返せと。そんなの、
死刑です(笑)
ええ、もう、有罪です。ありがとうございました(笑)
まあ、それはともかく、前回の件のあと、廃墟で雑魚寝だったのか……。
それはどうかと思うのですが(笑)
可能であれば、駿河の家に、撫子を預ける方法もあると思いますが(苦笑)
それにしても、撫子はマニアックな趣味を持っているみたい。
それに反応できる暦もすごいが。
でも、一番問題なのは、撫子が、あまりに可愛すぎることだろう(笑)
意識しないでも、手が勝手に撫子に触れようとする。しかも、終いには、スカートの裾、持ち上げてるし。
死刑です(笑)
ええ、もう、有罪です。ありがとうございました(笑)
撫子的には、暦ならそんなに問題ないのでしょうね。それ以外の男なら、悲鳴を上げるか、脱兎のごとく走り去るか。
もし、駿河にやられたら、どうするのかな?(笑)
で、吸血鬼の忍のこと。忍の視線、駿河や撫子に対するものは、暦や忍野に対するものと違うらしい。
女だから?
それとも、怪異が付いていたから何か匂いをかぎ取った?
このあたりは追々、かな?
そこへ、我らが委員長登場!
しかし、撫子は、人見知りが極端に激しい子。パニクりダッシュで逃走。
「私、ちょっと傷付いたかも…」
暦には、本当の感情を素直に表現できる委員長。
真宵ですら、撫で撫でした委員長。ちょっとショックかもですね(笑)
委員長からみても、「えらく可愛らしい子」なんですね、撫子は。
存在自体が罪深い子なのか、撫子は!(笑)
ここの委員長の頬染めで、ちょっと「委員長×撫子」を妄想したよ!
で、暦は今日、ひたぎと用事があったようです。
そのひたぎの名前が出たときの委員長の反応が、気になりますねぇ。
さらに、ひたぎに対して噂されていること。
「戦場ヶ原は、阿良々木と仲良くなってから、態度がおかしくなった」
「戦場ヶ原は、阿良々木から悪影響を受けている」
で、フォローも委員長なりに入れている訳ですが、このあたりのやりとりは、思わず、true tearsの比呂美さんを思い出しちゃいましたねぇ。
委員長は、最後に本心を隠すいつもの癖で、フォローしちゃいましたが。
委員長は、暦のことをどう思っているのでしょう?
と、そこで委員長を襲う謎の頭痛。
撫子編でも、不意に頭痛に襲われた委員長。この頭痛の原因は、ゴールデンウィークまで遡る―――――――――
委員長、なぜいきなり、そんなエロ・ワンピースなんだ!素晴らしいじゃないか!
と、それは置いておき、激しい頭痛の襲われる委員長。
髪が白く変化し、そして……猫耳!
にゃっはは!!
可愛すぎる!
障り猫、に取り憑かれてしまったようです。
現代風に言えば、多重人格障害。
普段、抑圧され続けた委員長の人格は、内面に、延々と蓄積してきた感情が爆発したのが、猫の人格。
当然、最初に攻撃するのは、その原因たる両親ですよね。至極論理的。
障り猫の能力は、エナジードレイン。
RPG風ですね(笑)
そっち系の表現にするなら、アストラル・バンパイアかな?
話をしていても楽しいのに、とか、取り立てて何の問題もないのに、ある人物と近距離の一緒の空間にいるだけで、非常に疲れてしまう、そんな人物が身近にいるなら、その人は、アストラル・バンパイアの可能性があります。気をつけましょう。
で、そんな猫委員長をおびき出す役は、いつも暦。
作戦は、忍に吸血してもらうこと。
つまり、格上の吸血鬼に、エナジーを奪われることで、障り猫を消滅させる作戦ですね。
その作戦は成功したようです。
いやぁ、しかし、委員長の「●●にゃ」は、可愛すぎるだろ!(笑)
その頭痛が、またぶり返してきたのか?
でも、なんとなく、今回の頭痛の原因は、暦にありそうですね。
さらには、ひたぎさんも関係しそう。委員長vsひたぎさんの対決とかありますか?
そして、オチは、ずっと暦が手にしていた、スクール水着とブルマ(笑)
…次回は、ネットでですかね?いつ頃?ああ、もう委員長ってば、気になる。
引用元:化物語 第11話 つばさキャット 其ノ壹
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