化物語 第10話 なでこスネイク 其ノ弐

化物語　第10話　なでこスネイク 其ノ弐

なでこスネイクは、前編と後編だったんですね。
撫子は、やはり美人さん特有の理由によって、呪いにかけられちゃっていたみたいですね。
告白してきた男子を好きな女子からの逆恨み。
撫子のしていた解呪の方法は間違っていなかったが、どうやら、手順や環境がまずかったようです。

で、今回は、撫子のOPバージョン。
私は、「いいじゃん、いいじゃん、さいこぉ～、いぇい～～」的なものは、ダジャレであって楽曲とはみなしていないのですが、

花澤Voiceなら許すわ（笑）

花澤Voiceは、エロ過ぎる………。


さて、解呪の方法が分かった暦。
自宅に戻り、撫子と駿河に準備を指示。
……って、撫子、ずっとほとんど裸だったのか……？ん？
暦が不在の間、


駿河と撫子が二人きり（笑）

駿河は、手を出していないのだろうか…（笑）

そんな冗談はさておき、事態は実はかなり深刻。
撫子の蛇の痕が、頭まで来たら、アウト……。

というわけで、例の神社跡へ、解呪の儀式へ向かう。

ここらへんの心象風景は、交通標識や看板で表現されていますね。
神社の階段を登る駿河は楽しそうだなぁ……。
駿河はきっと好奇心旺盛なんだろうな。ポジティブというか。


暦から、何で男子からの告白を断ったのかという間抜けな質問に対して「好きな人がいるから…」
気がつけよ、暦（笑）

昔のことを覚えていないという暦。まったく、駄目なヤツだ（笑）

撫子の大切な想い出。


さて、儀式開始だが。
蛇の痕が見えるようにと、なぜかスクール水着（笑）
私は、スクール水着には特になにも感じないのですが、世の中には、かなりフェチな方も多く、暦も例外ではなかったようです（笑）

ここの撫子の表情は可愛いなぁ。
「私を見て……暦お兄ちゃん……」

暦との想い出に集中していたのか、撫子の蛇は剥がれていく…。

月の表現が、おぼろな光輪によって、眼のようになっているのがちょっと怖いですね。

呪いが剥がれるシーンの曲は、エクソシストっぽいですよね。


撫子の解呪、なぜかうまくいかない？このシーンはこれまたエロ過ぎる……。
うまくいかない理由。それは、撫子に呪いをかけた人間が、もう一人いた。
それは、そもそもの告白した男子…。

暦なら、見えない蛇に触ることができる。
無理矢理２匹目の蛇を剥がしにかかる暦。
しかし、当然、蛇は攻撃してくる。
牙の孔が２つ空き、脚はへし折られる。腕もへし折られ。
そして、いよいよ頭が狙われた時……

駿河に助けてもらいました……。暦の行動は無茶過ぎです。
そして、因果応報という言葉を無視して行動しようとするのは無理があります。

人を呪わば穴二つ

助ける相手は、撫子。そして、撫子を助けることができた。
撫子の感謝の笑顔を、なぜか素直に受け取れない。
めずらしくちょっと切ない引き…。これは、委員長編への布石でもありますか？


これまでも、委員長に関する情報がちょっとずつ出てますね。
委員長は全部忘れている？
第１話の冒頭のシーンが関係していますか？
それは、また次回以降のお楽しみ。


さて、撫子編終了ですが、端的に言って、

撫子は腰つきがエロい

未発達な上半身に比べて、腰つきはもうエロ過ぎです。
そこへ持ってきて、花澤Voiceって、どんだけエロくすればいいのか…？


阿愚根鬆に眼を付けられなきゃいいけどね……（苦笑）

引用元：化物語　第10話　なでこスネイク 其ノ弐

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