先日レントゲンを撮った時に、患者さんに「写真とってもいいですか?」と聞かれました。
もちろんOKなのですが、いいアイデアだと思いました。
最近の携帯電話についているカメラなら保存に耐えうる十分な画像が得られます。
200万画素以上あればパソコン上で診断できるくらいの画像になります。
自分のレントゲンをiPhoneで撮ってみました。
300万画素ですがそこそこ診断できます。
転院する場合や、セカンドオピニオンを得たい場合のためにも自分でレントゲン画像をもっているのは良いことだと思います。
院長