ニューアルバムを出すからか、最近矢沢 永吉さんをテレビでよく見かけます。
この人の「語り」が好きです。
独特の語り口は昔から全く変わりませんし、そのポリシーにはブレがありません。
ずっと一貫しています。
スーパースターとしての自覚が並大抵ではありません。
こういう人に政治をやってもらいたいものです。
もう随分前になりますが、「成り上がり」を読んだ時も感動しました。
初めから「自分はスーパースターになる」という決意を持ち、多少の成功には目もくれないところが恰好良いです。
この本の中には矢沢さんが歯を抜くシーンが出てきます。
スーパースターも歯痛はつらかったようです。
院長