sky-sky!diary

横浜在住Tuba吹きの小さな日常。Don't worry,be happy.

今年は大賞あり!

2012-12-30 19:39:11 | Movie!
さぁ、今年もこの時がやってきました。勝手におばたぁ~ら映画大 賞!!'12です。今年は何本観たかというと・・・6本ですね、Qの2回を数えると都合7本。昨年が4本ですから、着実に増えております。
「バトルシップ」
「おおかみこどもの雨と雪」
「最強のふたり」
「るろうに剣心」
「エヴァンゲリヲン新劇場版:Q」
「ホビット 思いがけない冒険」
昨年はハズレも多かったのですが、今年はみんな面白かったです。では昨年は該当作品無しだった大賞は・・・「おおかみこどもの雨と雪」です!これは心に残る作品でした。もし独身で、子供もいないときに観ていたら、良い話しだなぁくらいで終わっているかもしれませんけど、子供の親となった今の目線で観ると、とてもグッと来る映画。この中では文句無しです。2月にBDが出るので買うと思います。ホビットも面白かったですが、まだ続編がありますし、全部観てから評価ですね。るろうに剣心もとても面白かったです。最強のふたりも面白かったですが、世の中の評判ほど感動する感じは無かったなぁ。今にして思えば、やっぱりいかにもフランス映画って感じです。ギャバンを観れなかったのが残念だなぁ。

来年気になる映画は、「ダイ・ハード ラスト・デイ」、「ガッチャマン」、「モンスターズ・ユニバーシティ」、「マン・オブ・スティール」、「風立ちぬ」、「ホビット スマウグの荒らし場」、「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」といったところ。他にも観たい作品が出てくれば鑑賞本数2桁いけるか!?

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2 コメント

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「大!!映画鑑賞本数比べバトル」は流石にしばら... (kenkama)
2012-12-31 19:45:33
「大!!映画鑑賞本数比べバトル」は流石にしばらくやめときましょう、ということなので、こちらも「勝手にアカデミー賞」としたいと思います。その前に、今年観た映画をチェック。

○リアル・スティール
○海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE○クリーン・ホーネット
○ドラゴン・タトゥーの女
○ヒューゴの不思議な発明
○ゴッド・ファーザーPartⅡ
○シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム
○スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス 3D
○ディア・ハンター
○風と共に去りぬ
○ウルトラマン・サーガ
○センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島
○タイタニック IMAX3D
○アーティスト
○バトルシップ
○タイタンの逆襲

○X-MEN:ファースト・ジェネレーション
○スーパー8
○007/ロシアより愛をこめて
○ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える
○マイティ・ソー
○ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2
○荒野の用心棒
○トランスフォーマー ダークサイド・ムーン
○荒野の七人
○カーズ2
○劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル
○イースターラビットとキャンディ工場
○カンフー・パンダ2
○グリーン・ランタン
○世界侵略:ロサンゼルス決戦
○ワイルド・スピード MEGA MAX
○我が人生最悪の時
○猿の惑星:創世記
○ライオン・キング3D
○キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー
○カウボーイ&エイリアン
○エイリアン
○ランゴ
○少林寺
○バック・トゥ・ザ・フューチャー
○タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密
○仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦 MEGA MAX
○仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦 MEGA MAX
○ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル

2回ずつ観た「塔の上のラプンツェル」と「仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦 MEGA MAX」を含めて総計46本となりました。昨年の49本には及びませんでしたが、職場が変わっていろいろ忙しかった割りには、ずいぶん観に行けたなぁと思います。昨年同様、「あさ10(テン)」こと「午前十時の映画祭」があり、往年の名作を見に行く機会が多かったのも、例年に比べて多い理由だとは思います。ちなみに、「豆富小僧」は、「TOHOシネマズ上大岡」で、生まれて初めて劇場にたったひとりというシチュエーションで鑑賞しました。

 さて各部門賞はというと・・・・・・・。

【作品賞:塔の上のラプンツェル】
自分はアニメファンではありませんが、昨年の「トイ・ストーリー3」に続けてのアニメ作品となりました。自分を塔に囚われたお姫様になぞらえるわけではありませんが、横浜市内にありながら横浜市教育界から隔絶された国大附属小から11年ぶりに横浜市立小に戻る自分に、新しい世界に飛び出す勇気を与えてくれた作品でした。映像の美しさと3Dを生かした演出、主人公ラプンツェルちゃんの愛くるしさ、そして、作品の持つメッセージ性に魅せられ2回観に行きました。
【監督賞:坂本浩一(「仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦 MEGA MAX」)】
これまで数多くの「ライダー映画」を観に行きましたが、「映画ならでは」の奇をてらうことが多く、納得できない感を抱きつつ帰ってくることばかりでした。しかし、今回はTVの延長線上に物語をおきつつ、新しい敵を出すという正攻法。そして、生身を含めたのアクションの切れの良さに加え、仮面ライダーなのに切ない物語もあり、納得のできばえにしたのは海外での活動の経歴を持つこの方の手腕のおかげ。たいていは、アンチばかりの書き込みがされる「Yahoo!!映画」に感謝の書き込みがされているのが何よりの証拠。出演者の舞台挨拶込みで娘と観に行き、さらに、家族全員でこれまたもう一度観に行きました。
【男優賞:アンディ・ラウ(「少林寺」)】
ジェット・リーことリー・リンチェイが出演した過去の作品のリメイクかと思いきや、全くの別作品。非情な男が地位や家庭、すべてを失い頭を丸めて一から出直す姿を熱演。男の哀愁、そして、格好良さを見せつけてくれました。
【女優賞:真野恵理菜(「仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦 MEGA MAX」)】
「仮面ライダーなでしこ」に変身する女子高生役の20歳。前述の作品では、この方の存在あってこその切なさが成立しました。まさかの女子仮面ライダー、しかして、その実態はSF物でよくある地球上の生物に擬態する宇宙生命体。はじめは無表情だった「彼女」が、主人公と行動を共にするうちに、あり得ないはずの感情をもっていく過程を素敵に表現していました。

来年は、震災の影響で上映できなかった「朝10(テン)」こと「午前十時の映画祭」の第2弾「Series2/青の50本」の「ゴッド・ファーザーPartⅡ」「ディア・ハンター」「風とともに去りぬ」の復活上映もあるということで、またまた忙しい1年となりそうです・・・。
返信する
先ほど、昨年のを上書きしていたら、誤操作で送信... (kenkama)
2012-12-31 22:05:20
先ほど、昨年のを上書きしていたら、誤操作で送信してしまったので、これが本物です。

「大!!映画鑑賞本数比べバトル」は流石にしばらくやめときましょう、ということなので、こちらも「勝手にアカデミー賞」としたいと思います。その前に、今年観た映画をチェック。

○リアル・スティール
○海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE○クリーン・ホーネット
○ドラゴン・タトゥーの女
○ヒューゴの不思議な発明
○ゴッド・ファーザーPartⅡ
○シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム
○スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス 3D
○ディア・ハンター
○風と共に去りぬ
○ウルトラマン・サーガ
○センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島
○タイタニック IMAX3D
○アーティスト
○バトルシップ
○タイタンの逆襲
○仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦
○裏切りのサーカス
○名探偵コナン 11人目のストライカー
○映画「紙兎ロペ」 つか、夏休みラスイチってマジっすか!?
○ザ・マペッツ
○MIB3
○アメイジング・スパイダーマン
○ネイビーシールズ
○メリダとおそろしの森
○ダークナイト ライジング
○仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!
○マダガスカル3
○アベンジャーズ
○プロメテウス
○バック・トゥ・ザ・フューチャー
○黒部の太陽
○ハンガー・ゲーム
○ボーン・レガシー
○宇宙刑事ギャバン THE MOVIE
○ロラックスおじさんの秘密の種
○エクスペンダブルズ2
○007/スカイフォール
○仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦 アルティメイタム
○ホビット 思いがけない冒険
○レ・ミゼラブル
○十戒

中学1年の時に観て、自分の映画好きになった原点とも言うべき作品の「十戒」を「チネチッタ名画座」で観たのが(「序曲」や「インターミッション」のない上映方法にはちょっと不満)締めになって、計41本となりました。
 さて各部門賞はというと・・・・・・・。

【作品賞:レ・ミゼラブル】
年の終わりに飛び込んできた超大作&感動作。往年の「ウエストサイド物語」や「サウンド・オブ・ミュージック」などに比して、近年は「傑作」と呼ばれるミュージカルの映画化=傑作映画となっていないため(「オペラ座の怪人」「プロデューサーズ」「レント」等々)、今回の映画化も期待以上の不安がありありでした。しかし、わずかだった期待を大きく上回るできあがりでした。一公演の間に何回も何回も観に行くほどのマニアではないにしても、全曲頭に入っていて歌える程度のファンの私としても、十二分に満足の出来上がりでした。特に、舞台という限定された空間から映画の持ち味である広い空間に飛び出しながら、話の舞台となっている時代を感じさせる薄汚さを表現した美術がよかったです。
【監督賞:サム・メンデス(「007/スカイフォール」)】
監督が舞台劇みたいな「アメリカン・ビューティー」でアカデミー賞を受賞した監督ということで、これまた期待以上の不安がありありでした。しかし、パロディではなく過去の作品にきちんとしたオマージュを捧げ、予想以上に「007愛」にあふれた映画となっていました。山田君が観に行った劇場では往年の凡人カー、もとい、ボンドカー アストンマーチンDB5の登場シーンには拍手が起きたそうです。
【男優賞:カエルのカーミット(「ザ、マペッツ」)】
CGを含めてSFX全盛のこの時代に、パペット人形主役の映画を作成すること自体凄い企画だと思いますが、その中で「喜怒(←「怒」の表現はあまりなかったかな)哀楽」 を見事に表現した、というより「させた」のは見事しか言いようがありません。(「ヴィンセント」の繰演者の黒幕氏にももう少し頑張って欲しいところです。)
【女優賞:アン・ハサウェイ(「ダークナイト・ライジング」「レ・ミゼラブル」)】
キャットウーマンと薄幸の女フォンテーヌという全く異なった役柄を演じ、どちらも納得させてしまうところが素晴らしかったです。「レ・ミゼ」での歌ももちろんよかったですが、「ダク・ライ」のボディスーツがなんといってもよかったです!

来年は、年明けにもう一度「レ・ミゼ」と「スカフォ」は観たいと思ってるんですが、その他、「チネチッタ名画座」では「ゴジラ(原典版)」の上映もあるし。来年もまたまた忙しい1年となりそうです・・・。
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