sky-sky!diary

横浜在住Tuba吹きの小さな日常。Don't worry,be happy.

パーク1泊。

2009-10-15 22:45:35 | 小事日々
あと半年もすれば40代突入のアラフォーな僕ですが、今年で勤続20周年でもあります。永年勤続ご苦労さんの休暇と旅行券を会社からもらったので、パァッと使ってきました(笑)。どうせならなかなか泊まれないようなところにしようと思ったので、家族でTDRのホテル・ミラコスタへ。さすがにディズニーホテルまでは手が出ませんでしたし、シー閉園後のパークの中が見ることが出来るのが面白そうだったのと、メディテレーニアン・ハーバーでのショウが部屋から観ることが出来る(まおさんを人混みに連れ回さなくて済む)というのがポイントでした。今日は昼前にのんびり出発してホテルに着いたのがちょうど12時。ミラコスタはリゾート内の道路を車でズンズン進むと、自動的にエントランスへ入って行けるようになっていて、おそらくそこまで計算して作っているんでしょうね。すごいなと思いました。で、エントランスもわざわざ上り坂になっていて、徐々に建物や玄関の噴水が見えてきてわくわくさせらるようになっています。
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これも日常から離れるための演出なんでしょうね。ロビーで荷物を預けて、ホテル宿泊者専用ゲートから直接シーへインパーク。これもうれしいサービス。とりあえず昼食を食べてから散策開始。平日なのに結構混んでいて、歩いているだけで疲れちゃいましたが、船に乗って園内を一周したり、カルーセルに乗ったり。雰囲気を楽しむことを優先してました。途中ジャファーに真っ正面で出会ってしまい、まおさんと対決しましたが、泣きもせずまおさんの勝ち。まおさんの初めてのグリーティングがジャファーというのもなかなか面白かったです。で、夕食は和食レストランの「櫻」へ。ここでまおさんも夕食を食べたんですが(もちろん持込んだ離乳食)、キャストのホスピタリティの高さを感じた出来事がありました。注文して給仕されるまでの間に離乳食を食べさせ始めてたんですが、それなりに時間はかかる訳で、料理が来てからも自分の食事は置いといてまおさんの食事を優先させていました。当然料理は冷めていきますがそれは仕方が無いことです。やっとまおさんが食べ終わって自分の食事を始めた時、キャストがすっと近寄ってきて「ごはんとお味噌汁を温かいものに変えてきましょうか」と言ってくれました。普通のレストランではあり得ない心遣いですが、たぶんずっと様子を見ていてくれたんでしょうね。すごく嬉しかったです。食事を終えた頃にはすっかり暗くなっていて、夜風も寒くなっていたのでホテルの部屋へ。まおさんはすっかり熟睡していたのでそのまま寝かせて姫と夜のショウや花火を満喫しました。
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コメント
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