やっと、やっと「ぬらひま33」が開催されました。本来は昨年の6月に開催されるはずだった演奏会は新型コロナ感染拡大のため延期され、一時は合奏もできない期間が続く事態となりましたが、1年の時を経てこの日のステージを迎えました。しかしいまだに感染拡大が続き神奈川県では蔓延防止等重点措置が解除されないまま。残念ながら一般のお客様をお迎えすることができず、団員の家族や友人のみをお招きするという形での開催となりました。ここ数年のぬらひま団の入場者数の伸びからついにたどり着いた感のある鎌倉芸術館大ホールでしたが、1500人のキャパの会場に数十人のお客様しかいないというシュールな風景は、一生忘れないでしょうね。演奏自体は、流石2年近く練習していた曲達ですので個人的にはなかなか満足度の高いものでした。音もよく出ていて「吹けていた」と思うし、押したり引いたりもよくできていたと思う。できればたくさんのお客様に聴いていただきたかったなぁ。さてそんな横浜ぬらひま団第34回吹奏楽演奏会「ぬらひま34」の開催が決定しました。日時は来年令和4年6月18日(土)、会場は同じく鎌倉芸術館大ホール。リベンジです。
最新の画像[もっと見る]
- 今日はここから。 3ヶ月前
- 帰ってきたあぶない刑事。 3ヶ月前
- からの東照宮。 6ヶ月前
- からの鬼怒川温泉。 6ヶ月前
- パリ。 6ヶ月前
- マッチング 7ヶ月前
- 大雪。 7ヶ月前
- 鬼滅の刃 8ヶ月前
- ゴジラ−1.0 IMAX版 10ヶ月前
- 尿管結石。 11ヶ月前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます