相変わらず広末かわいいねぇ。
「おくりびと」
すばらしい役者陣の、一瞬も目を離せない重厚な演技や久石譲の染み入るような音楽もさることながら、やはり薫堂さんの脚本がぐっときました。去り行く命と、今生きている命、そして新しい命。命は繋がっていくものなんだなと改めて思いました。自分も結婚し、年末には子供が生まれる。そんなタイミングでこの映画に出会えて良かったと思います。一緒に観た姫も「久し振りに泣いちゃった」と言っていました。余談ですが、NKエージェントの撮影に使われた建物が、昔割烹のお店だったそうですが、その名前が自分の名前と同じ・・・。なんかちょっと縁を感じられて嬉しかったです。