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岩千晶のつれづれ日記

教育工学を専門とし,高等教育における学習環境デザインに取り組むママ研究者の岩千晶が気の向くままに書いている日記

無事出産しましたー!

2005年12月27日 | Weblog
長男(3524g)が誕生しちゃいました!

本当はもっと長く詳細に出産記を語りたいのだけれど
それだけの余裕がまだなくて…落ち着いたら書きます!
ダイジェストでご報告をしておきます!

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息子はとっても可愛いです。でも、子育てが大変です。
夜中も2時間から3時間ごとに授乳。授乳もオムツ替えも
なれていなくて1時間くらいもたもたしているので
苦労しています。毎日1回はおしっこかけられるし。はは。

いまは、3食を食べて睡眠するだけで1日が終わっていきます。何これ?って感
じです。(^ ^;)しかも、夫の実家に帰っていて家事は一切やっていないのに…
いやいや、春までは寝不足の毎日が続きそうです。

出産は、10日ほど前の朝方から陣痛が始まって18時半に産まれました。
陣痛は最初はたいした事なくて13:30までピザとか食べて、指導教官に
のんきに陣痛の合間をみてメールを打ったりしていたのですが、その後
痛みが急にきつくなって入院。

16,17時あたりはピークに痛くて、ヒッヒフーなんていう呼吸法なんて
全く無視して「麻酔ー麻酔ー麻酔かけてー」っと叫んでいました。
かけてもらえなかったけど。
もう無理っておもったところで、だんだんいきみたくなってきて、
最後の1時間半はいきんで産みました!

本当に自然分娩だったので、点滴とかややこしいものなにもせずに
息子は産まれてきました。ちょうど、先生2人が急な帝王切開で
おらず、(^ ^;)、助産師さん2名と夫と私で産みました。
夫は私の足を持ったり、エコーの器具を助産師さんに渡したりしていて
自宅出産と変わらなかったかも。

おなかでぼこぼこ動いていたけど、人間が自分の体の中に入っている
というのはあんまり意識してなかったので、生まれたばかりの
わが子を胸にぽんとおかれたときは、本当に驚きました。
(ちなみに、生まれたばかりだったのでへその緒つきでぬるっと
してました…)

だから、産まれたきたとき、私は驚きと痛みからの開放感と
無事産まれて来てくれたという安堵感でいっぱいで涙はでなかったんです。
でも、夫は泣いてました。産まれる前は「でてこいー」
とかいって叫んでましたし。やっぱり立会いはいいのかもしれません。
ほんまに一緒に産んだっていう感じがありました。

ちなみに、陣痛の間、手を握っていてくれた夫の手には
私の爪あとが数箇所ありました。いまだ名誉の勲章として残ってます(^ ^;)

息子はとにかく可愛いです。(男前とは別の意味で・・・)
こんな存在があったのかと自分でも驚いてます♪♪

なんだか乱雑な文章になりましたが息子がおきそうなのでこの辺で。

(ちなみに、出産予定日をあてた人はおりませんでした~)