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明日へ続く道

110611 JUT東京から「説明」について考える。

2011-06-13 | 授業作りネットワーク
JUT東京には、5人の若い先生や学生さんが参戦していた。
JUTやMini-1のように対決形式にして勝敗とか評価とかが付加されると、ものすごい緊張を生む。
もちろんそんな緊張を感じない強者もすごいし、その緊張にあえて挑んでいこうとする人もすごい。
学生のうちにその場に身を置いた人も何人か見た。きっとすごい先生になっていくのだろう。

反省会の後、山田さんたちとJUTを振り返る。
お互い違う観点で見る部分もあるが、同じ気づきをするところもある。そんなやりとりがとても学びになる。

ある先生の授業は、最後のひとことで評価を高めた。一方、ひとつの説明が入らなかったために十分評価がされなかった授業もあった。
ひとつの説明が入るか入らないかで、たった7分間の授業の価値が大きく変わる。「説明」の重要さが何だか特に気になるJUT東京であった。
コメント
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