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明日へ続く道

050616 コーディネーター研究会 運営委員会

2005-06-18 | 東京コーディネーター研究会
東京コーディネーター研究会の運営委員会があった。
7月28日の第2回セミナーに向けての打ち合わせ。
当日は、100人~200人程度の参加が予想されている。

自分は研究部なので、セミナーに向けての仕事は、
実践事例をまとめたものを用意することと、当日に研究経過を発表すること。
その他、講師依頼、講演申請、案内状作成・発送、会計準備、受付準備、会場準備、記録準備など
たくさんの仕事を、事務局、会計部、庶務部、広報部で分担する。
広く参加者を募る会を開くとなると、やるべきことが多い。
研究部として、自分の追求の対象となることをやっている自分としては、
裏方的な仕事をしてくださっている人には、ただ感謝するばかりだ。
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050609 コーディネーター研究会研究部

2005-06-10 | 東京コーディネーター研究会
コーディネーター研究会の研究部の集まりがあった。
7月のセミナーに向けての話。

自分は、研究部の指導部会として、先日の講演会で集めたアンケートをまとめたものを提案した。
テーマごとに寄せられたアンケートを、それぞれに「課題」と「取り組み」に分けてまとめたものだ。

これに、これまでのパネルディスカッションや事例報告会で出された課題や取り組みを合わせる。
そして、来週の運営部で、先生達からも意見をもらう。
それを再度まとめ直したものを、7月のセミナーの際に、会の研究の途中経過として、配ることになりそうだ。

最近、特別支援教育や軽度発達障害の本をよく目にする。
通常学級との連携に触れている物も少なくない。
けれどもそのほとんどは、何らかの専門機関の人達から見たものが多いように思う。
学級担任から見て、障害のある子も、まわりの子も共に過ごす有効な手立てを示すものは、
あまりないように感じる。
その子も、まわりの子も、共に気持ち良く過ごせるクラスづくりのために、
新しい視点や取り組みが見つけられるとよいと思う。
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050604 教師力UPセミナー 坂本泰造先生

2005-06-07 | 授業作りネットワーク
今回の特別テーマ講座の講師は、坂本泰造先生。
「ワークショップに学ぶ『楽しい授業づくり』」。  
事前に読んでおいた「やった!わかった!!楽しい授業のキーポイント」(ひまわり社)と
話の内容が合っていたので、とてもわかりやすかった。
  「子どもの荒れや授業不成立の3つのとらえ方」
  「子どもの荒れや不成立へ取り組む4つのステップ」
  「楽しく・学力のつく授業・6つの原則」
など、講演やワークショップの内容も中身の濃いものだった。

また、何よりも、先生の話し方がうまく、最後まで引きつけられた。
 
自分自身が感じたポイントは、
1 褒め言葉、励ます言葉をたくさん使う。
2 時間を示して、話をする。
3 話の途中で、お茶を飲む(間をあける)

最後に、先生に話し方のポイントについて、質問する機会を得た。
先生の話は、「理論」-「例」-「笑い・オチ」で構成しているとの答えだった。
同じものを提示するにも、2段階、3段階で話したり、見せたりしている。
なるほど、話の聞きやすさは、細かな技術だけでなく、
全体の構成もしっかりしているからなのだと分かった。
日頃から聞きやすく、分かりやすい構成で話ができるように努めたい。
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