明日の教室東京分校、安部博志先生の講座に参加してきました。
所用で45分遅れて到着。第1部は最後の方しか聞けませんでしたが、第2部のアセスメントの話では、新しい情報や視点を知り、参考になりました。その子の話、学級の話、授業の話では、自分の思う方向と同じことがたくさん出てきて、「この方向で間違っていないんだ」と自信を持てました。(もちろん、向いている方向が同じだけで、どれだけ進んでいるのかはわかりませんが)
安部先生の話の中で「○○くんのよう幼い子供たちの自尊感情をいかに低下させないでいられるか」というような表現がありました。最近、ある会で同じようなことを、ちょっと偉そうにそんなことを叫んでしまったところでした。でも、これもやっぱり間違っていないと思えました。
今の学校の環境では過ごしにくい子どもたちの自尊感情や自己肯定感を大事にしていくことは、そう簡単なことではないと思っています。時には相当な教師のタフさが必要とされます。それでも、目指していかなければならないことです。
こんな書き方をしてしまうと、とても重たい内容の講座だったと勘違いされそうですが、安部先生の講座は終始とても穏やかで、おもしろかったです。重い話にも、そんな切り口や気分でかかわることが、ストレスの多いこの仕事ではとても大事なことなのだろうと思います。
「教材とマニュアルさえあれば、そんなに専門性がなくてもやれることがある」「今ある人材でできる方法を考える」そんな言葉からも、まずやれることからやってみようと思えてきました。
所用で45分遅れて到着。第1部は最後の方しか聞けませんでしたが、第2部のアセスメントの話では、新しい情報や視点を知り、参考になりました。その子の話、学級の話、授業の話では、自分の思う方向と同じことがたくさん出てきて、「この方向で間違っていないんだ」と自信を持てました。(もちろん、向いている方向が同じだけで、どれだけ進んでいるのかはわかりませんが)
安部先生の話の中で「○○くんのよう幼い子供たちの自尊感情をいかに低下させないでいられるか」というような表現がありました。最近、ある会で同じようなことを、ちょっと偉そうにそんなことを叫んでしまったところでした。でも、これもやっぱり間違っていないと思えました。
今の学校の環境では過ごしにくい子どもたちの自尊感情や自己肯定感を大事にしていくことは、そう簡単なことではないと思っています。時には相当な教師のタフさが必要とされます。それでも、目指していかなければならないことです。
こんな書き方をしてしまうと、とても重たい内容の講座だったと勘違いされそうですが、安部先生の講座は終始とても穏やかで、おもしろかったです。重い話にも、そんな切り口や気分でかかわることが、ストレスの多いこの仕事ではとても大事なことなのだろうと思います。
「教材とマニュアルさえあれば、そんなに専門性がなくてもやれることがある」「今ある人材でできる方法を考える」そんな言葉からも、まずやれることからやってみようと思えてきました。
発達障害の子どもの指導で悩む先生へのメッセージ―結い廻る:つながっていきましょ! (がんばれ先生シリーズ) | |
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