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明日へ続く道

050901 コーディネーター研・運営部 話し合いの進め方

2005-09-04 | 東京コーディネーター研究会
東京コーディネーター研究会の運営部の会議があった。校内では9月4日の総合震災訓練の準備があったので、遅れての参加となった。

今回は、10月29日(日)の実践報告会に向けての話。
自分が携わる指導部会では、自分の前任校の先輩の先生に、報告者となってもらうように依頼した。
自分が、その先生に質問し、それに答えて行くといった形態にしたいと話をしたところ、それで良いとの返事をもらった。これでやっと正式に先輩の先生のOKももらえるだろう。
どんな形で報告を進めて行くか、プロットを考えなければならない。

東京コーディネーター研究会の年会費は、2000円である。
その年会費を払った会員が、どんな特典を受けられるのかという話題になった。
今回の実践報告会に、非会員の人でも、わざわざ参加費をとらずに来てもらう方が、会が広まり、勉強し合えるのではないかという意見もでた。
結局、会員は、年間5回のセミナー等の参加費が安くなることと、お知らせや資料が送られてくるという特典があるという結論に至った。

こうした会では、限られた時間の中で、建設的に話を進めていかなければならない。
そのためには、話の脈絡をつかみ、端的でわかりやすい発言が必要になる。
この研究会のメンバーには、発言や話し合いの進め方が上手な人が多い。
話の方向性をとらえた発言、話の深めるための反対意見、悩みや不安に答える助言、いずれも結論を出すための建設的な話である。話し方も大変わかりやすい。
それに比べると、自分の発言は、話し方がたどたどしかったり、タイミングが悪かったりして、恥ずかしくなることも多い。
話し合いでの意見の出し方について、まわりの先生達の良さを学びながら、もう少し自分の技量を高めたい。
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