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明日へ続く道

120224 読み聞かせにおすすめの本を教わりました

2012-02-25 | ALL RIGHT!
昨日は夜から、2ヶ月に一度のALLLLLIGHT!教育研究クラブの例会です。
忙しい中来てくれた7名での勉強会でした。

内容は・・・
1 3学期の目標ふりかえり
2 実践レポート クロスワード風漢字ゲーム ブッククラブ? 絵本読み聞かせ
3 グループワークトレーニング
4 保護者会のアイデア検討会となりました。

実践レポートでは、教室での読み聞かせの本を紹介してもらいました。
こんな本です。

わたしはひろがる (教室の絵本シリーズ)
クリエーター情報なし
子どもの未来社


道徳の授業で活用される本だそうです。



いるの いないの (怪談えほん3)
クリエーター情報なし
岩崎書店


子どもたちに人気の怖い話。
でも、低学年くらいだと本当にこわくなってしまうようです。




としょかんライオン (海外秀作絵本 17)
クリエーター情報なし
岩崎書店


これはタイトルのみ教わったので、まだ読んでいません。




たいせつなきみ
クリエーター情報なし
いのちのことば社


この本のみ、教室の本だなに置いていました。



不勉強なので、最後の本以外は、初めて教えてもらいました。
早速一部をネットで注文、残りは図書館で予約しました。
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120222 通常の学級で何とかできれば

2012-02-22 | 特別支援教育
今夜は、区の特別支援教育のこれからを考える会に参加してきました。
メインは、区内の特別支援の中核を担っている先生方のパネルディスカッションです。
「やっぱりそうだよな」「なるほど、そういうことか」などと思いながら、話を聞いていました。
インクルーシブな社会とインクルーシブな教育を分けて語られていた話が、個人的には一番考えさせられたところです。

区内の施設やシステムでは、まだまだ全ての子どもたちのニーズに応えられていないのが現状です。でも、自分たち通常の学級の担任が、何とか、より多様な子どもたちに合わせる学級や授業をつくることができれば、救われる子が増えるのだろうと思います。現実には、その何とかが難しいのですが、そこを目指して励んでいかなければと思いながら帰ってきました。
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