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明日へ続く道

110827 東京青年塾セミナーで協同学習を学ぶ

2011-08-29 | 授業作りネットワーク
27日は、東京青年塾の第2回セミナーでした。
今回は、田中光夫さんに、協同学習のワークショップをしてもらいまいた。
協同学習は、今、自分が一番関心のある学習方法です。

セミナーは、体験的な学びが終始一貫通されていて、
協同学習の方法やその良さをまさに体験的に学ぶことができました。

9月からの授業にどう取り入れていこうかと、考え中です。
新学期が楽しみになってきました。
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110829 校内研修におじゃまして

2011-08-29 | 特別支援教育
先週の金曜日と、今日は、他区の学校に声をかけていただき、
校内研修で話をする機会をいただきました。

自分のような一教員をわざわざ校内研修に呼ぶのには、
それなりの理由や意図があるのだと思います。
それは、多分、聞いている方と近い存在であること、
つまり同じようにクラスを持ち、そこで悩んだり、工夫したりしたことを
発信しているからでしょう。

で、せっかく意図があって呼んでもらっているのだから、
少しでもお役に立てればと思います。
そのためには、どんなことを話したり、紹介したりすればいいのかを、
いろいろと考えます。

でも、大抵の校内研修は、90分とか120分くらいで、
この枠だと、具体的なケースを話したり、模擬授業的なことを入れたりすると
あっという間に時間が過ぎていってしまいます。

この2回もやっぱり同じような状況でした。
それでも、何らかの手だてや考え方のヒントを見いだしてくれた人もいたようで、
ホッとしています。

今年は9月に入って、あと2回、同じような機会を頂いています。
短い時間を有効に使えるように、内容や構成を考えていきたいです。
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110825 明日の勉強会のお知らせ

2011-08-25 | ALL RIGHT!
明日は、ALLLLLIGHT!の例会です。
ALLLLLIGHT!は、小学校の先生たちが、日頃の実践を気軽に語り合い、学び合う会です。
苦労している先生たちに「大丈夫!大丈夫!」と伝えられる会を目指しています。

明日は、夏休み明けの取り組みを紹介し合う予定です。
特に準備はなくても結構です。
もしよかったら気軽にご参加ください。

時間と場所は、以下の通りです。

平成23年8月26日(金) 18:30~21:00
あんさんぶる荻窪 第二教室


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110818 第2回東京青年塾セミナーのご案内

2011-08-18 | 授業作りネットワーク
第2回東京青年塾セミナー
始めよう!子供やクラスが育つ授業づくり
~「ワークショップ型授業」「協同学習」を学ぶ~

夏休み明けの計画はもう立ちましたか?
東京青年塾では、新学期の教室ですぐに役立つ「ワークショップ型授業」「協同学習」のセミナーを企画しました。
教師の一斉指導ではなく、子供たちの活動を主体とした「ワークショップ型授業」「協同学習」は、教科指導をしながら、同時に学級づくりにもつなげていくことができます。
夏休み明けの教室に、是非、取り入れてほしい授業です。

〈日時〉 2011年8月27日(土) 13:30~17:00

〈場所〉 成蹊大学9号館302室

〈内容〉
「教師主体の授業」と「児童主体の授業」、「説明中心の授業」と「活動中心の授業」など授業スタイルの違いを、実践紹介や模擬授業を通して学んでいきます。
それぞれの特性やよさを取り入れた授業を考えながら、夏休み以降の学級経営にどうつなげて行くかを学び合っていきます。

・「ワークショップ型授業」って何?
・「協同学習」って何?
・そんな授業はどうすればできるの?
・学級経営を見直してみよう

〈講師紹介〉 
◆田中光夫(東京・小学校教諭)◆
 東京青年塾所属  学習サークル「子どものための学級会」代表
ミニネタ、パフォーマンス、お笑いなど、柔軟な発想で子供たちをひきつける実践が、テレビでも何度も取り上げられている。最近では、「ワークショップ型授業」「協同学習」など子供主体の授業を実践し、各方面で成果を発表している。

〈参加費〉一般500円 学生無料

〈懇親会〉 17:30~19:30  参加費3000円程度

〈申込〉http://kokucheese.com/event/index/15526/

〈主催〉授業づくりネットワーク東京青年塾

〈協力〉学習サークル『子どものための学級会』
    教員ドットコム
    教員と教員志望のためのサークル 『Tサークル』
    教育サークルALLLLLIGHT!
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110816 特別支援関連の研修の一日

2011-08-17 | 特別支援教育
今日は、一日、特別支援関連の研修でした。

午前は、東京都の第3次推進計画についての研修。
特別支援学校の適正配置についての話などの時には、
知らないことも多く、すっと理解できないこともしばしばでした。
そんな状態でスライドを見ているととにかく漢字が多い。
意味がすっと入ってこない漢字は、ただの形にしか見えず、
ちょっと発達障害の人の疑似体験にもなった気分でした。

持っていたアイフォンで、教育委員会のサイトにアクセスして、
推進計画を見ながら話を聞いてみたら、ずいぶん理解しやすくなりました。
この方法がいいのかどうかはともかく、便利な時代になったことは確かです。


昼食は、某養護学校の校長先生に声をかけていただき、
いっしょにとりました。
ここでも知らない世界のことをずいぶん教わりました。


午後は、医療機関の方を講師にした障害理解の研修。
この研修は、自分のかかわる世界に近いからでしょうか、
非常にわかりやすく、実感的に理解しました。
特に自閉症やアスペルガーの子どもたちとのかかわり方で
やらない方がいいことや、やってはいけないことをいう視点で
話をしていただいたことがこれからの実践に大いに役立ちそうです。
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110811 LD学会に向けての打ち合わせ

2011-08-11 | 特別支援教育
今日は、9月のLD学会で行われる自主シンポジウムの打ち合わせがありました。

いつもUD研で後ろの方から話を聞かせていただいていた廣瀬由美子先生がメンバーの一人で、その方が目の前にいるという状況に、ちょっと緊張気味のスタートでした。
(なのにちょっと遅刻しました。すみません・・・)

マルチ知能、協同学習、『学び合い』とふだん自分のまわりでふつうに飛び交っている言葉も、初めて聞く人たちにとっては、よくわからないことばかりです。
それに気づかず、つい共通認識されているものと思って話している自分がいます。もっと日頃から広い視野で過ごさなければいけないと思わされました。

とはいえ、グループの方たちからは、新鮮なご指摘も多数受け、すっかり頭が飽和状態でした。「なるほど」という話や考えがたくさん出てきたのですが、それを整理するまえに話がどんどん進んでいっていました。

「今、通常の教室で必要とされていること」と、「これから通常の教室で必要とされてくるだろうこと」とがちょっと違うのかなと思ってきています。その両方を実践し、発信していくことができるといいです。
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110811 第2回東京青年塾セミナーのご案内

2011-08-11 | 授業作りネットワーク
東京青年塾で、第2回セミナーを企画しました。

前回は、あえて教師主導の「教科メソッド」を中心にしました。
今回は、児童主体の授業、「ワークショップ型授業」や「協同学習」をテーマにしています。教科指導を通して学級づくりを考えていく授業を提案していきます。

講師は、田中光夫さんです。

夏休み明けからの学級づくり、授業づくりに役立つセミナーになることと思います。
是非、ご参加ください。


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第2回東京青年塾セミナー
始めよう!子供やクラスが育つ授業づくり
~「ワークショップ型授業」「協同学習」を学ぶ~

〈日時〉 2011年8月27日(土) 13:30~17:00

〈場所〉 成蹊大学9号館302室

〈内容〉
「教師主体の授業」と「児童主体の授業」、「説明中心の授業」と「活動中心の授業」など授業スタイルの違いを、実践紹介や模擬授業を通して学んでいきます。
それぞれの特性やよさを取り入れた授業を考えながら、夏休み以降の学級経営にどうつなげて行くかを学び合っていきます。

・「ワークショップ型授業」って何?
・「協同学習」って何?
・そんな授業はどうすればできるの?
・学級経営を見直してみよう


〈講師紹介〉 
◆田中光夫(東京・小学校教諭)◆
 東京青年塾所属  学習サークル「子どものための学級会」代表
ミニネタ、パフォーマンス、お笑いなど、柔軟な発想で子供たちをひきつける実践が、テレビでも何度も取り上げられている。最近では、「ワークショップ型授業」「協同学習」など子供主体の授業を実践し、各方面で成果を発表している。

〈参加費〉一般500円 学生無料

〈懇親会〉 17:30~19:30  参加費3000円程度

〈申込〉 http://kokucheese.com/event/index/15526/

〈主催〉授業づくりネットワーク東京青年塾
    事務局:田中博司 o-tnk☆mti.biglobe.ne.jp 
    ☆を@にしてください。

〈協力〉学習サークル『子どものための学級会』
    教員ドットコム
    教員と教員志望のためのサークル 『Tサークル』
    教育サークルALLLLLIGHT!

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110811 『洋魂和才』を考える。

2011-08-11 | 教師力
教室『学び合い』フォーラムでのリヒテルズ直子さんの講演が、ずっと頭に残っています。
その前に参加したイエナプランのワークショップの穏やかな雰囲気とは、ずいぶん違いました。
リヒテルズ直子さんの思いや主張が胸にささってくるような話です。
日本の文化、日本の教育の現状や課題をつきつけられ、自分が良くも悪くも『日本人』なんだということを実感させられました。
特に最後の『洋魂和才』という言葉が印象的でした。一斉画一型の日本型の授業ではなく、個に焦点をあてる考えに立った上で、日本の教育の良さを生かしていくということだととらえました。日本の教育には、日本の教育の良さがあると思っています。それを生かしながら、インクルーシブな授業が展開できれば、汎用性も高いのではないかと感じています。そんな授業が果たして存在するのかどうかわかりませんが、もう少し探ってみたいと思います。


そういえば、講演の中で、「マルチブルインテリジェンス」とか「マインドマップ」とか、自分が授業に取り入れようとしていることが出てきました。オランダの学校教育について、もう少し学んでみたいです。
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110805 これからこだわりたいこと

2011-08-06 | 教師力
岩瀬さんとちょんさんの学級ファシリテーション講座に参加して以来、
いろいろと考えてきた。
講座のふりかえりジャーナルを書くのに数日使っていた。

最終的にこれからこだわっていこうと思うことが3つあがった。


「愚直に続ける」
「ポジティブなフィードバックや励ましを積み重ねる」
「自分やクラスを常にメタ認知していく」

これができれば、また一歩、教師として成長できそうな気がします。
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