０９１０２５ 実践研修会にて発表

今日は、東京コーディネーター研究会の実践研修会で
「特別支援教育を支える学級経営」というテーマで、
自分が日頃の思いや実践を伝えさせてもらった。
事前の打ち合わせのときからお願いして、２時間以上の時間をもらった。

ちょうど２週間前、同じような話を東北青年塾でも話をさせてもらう機会を得た。
このときは、ちょうど家族と自分の体調の問題が重なってしまい、
東北青年塾の方々にはたくさん迷惑をかけてしまった。
それでも東北のみなさんのあたたかい対応と、自身の状況も何とかなり、
話をすることだけはなんとかできた。

ただ、そんな状況の中での話だったので、いろいろと反省も多かった。
内容は変わらなくても、構成や展開をもう少し練り上げるべきだったと感じた。

今回の東京コーディネーター研究会の実践研修では、このときの反省をふまえて
構成をし直してみた。
珍しく自分としてはそれなりにうまくできたかたと感じている。
多分、今の自分の力量としては十分なできに近かったのかな。
もちろん参加してくださった方がとても協力的だったおかげだ。